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香港の必見夜景!ビクトリアピークは東洋の真珠!

海外を旅して出会った、国内では見ることのできない景観。誰もが一度は、そんな光景に触れてみたいと思うことでしょう。スケールの大きな、そして異文化の栄えるその土地が見せるさまざまな顔。なかでも夜景の持つ魅力は、何よりも心を惹かれるもの。今回は、そのきらびやかな景観から東洋の真珠と呼ばれるビクトリアピークを紹介します。

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東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

ビクトリアピークとは?

香港にある「太平山」と呼ばれる山。ここはビクトリアピークと呼ばれ、一大観光地として世界にその名を馳せています。実際には、山頂部分は通信施設などが建設されているため、一般の人は立ち入りすることはできません。

しかし、その周辺にある公園、あるいは高級住宅が立ち並ぶ居住エリアからの景観は格別で、香港島や九龍の高層ビル、周辺に点在する島々やビクトリア・ハーバーなどが一望できることで知られています。

東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

ビクトリアピークの歴史

ビクトリアピークの歴史は、香港をイギリスが植民地化した1800年代半ばに始まります。香港はもともと、蒸し暑い亜熱帯気候。移住してきたイギリス人たちは、この住みにくい気候を避けるべく、山頂部分へと別荘を建て始めました。

ただ、当時は山が険しかったこともあり、上流階級の者だけが当時の輿のような乗り物で通ったそうです。1888年、ピークトラム(ケーブルカー)が開通すると、その開発は飛躍的に進みました。

東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

戦後、ビクトリアピークは超高級住宅地となりましたが、それまでには植民地時代の差別問題などがあって、中国人は住めなかったそうです。ちなみに、ビクトリアピークの名前の由来は、イギリス最盛期の女王・ビクトリアにちなんで命名されたといいます。現在のビクトリアピークは、年間700万人もの観光客が訪れる香港のなかでも有数な観光地になりました。

1800年代末には、高級ホテルが立ち並んでいましたが、1972年、ピークトラムの山頂の駅にピークタワーができ、観光客は一気に増加します。年々増加する観光客のために、1996年には展望台とショッピングセンターの複合レジャー施設として、新生ピークタワーが完成しました。

ビクトリアピークへのアクセス方法

ビクトリアピークへのアクセスですが、ピークトラム以外にも、セントラル交易広場のバスターミナルから直行バスあるいは香港駅からミニバスという方法があります。いずれも4~27度というとても急な勾配を登っていくので、目の前に開ける景観には思わず声をあげてしまうほどドラマティックなのです。

ピークタワー

そのビクトリアピークでの見どころのひとつは、ピークタワーでしょう。1972年の竣工後、1996年に今のデザインとなる改装工事に着工し、1997年に正式オープン。2006年には活性化プロジェクトによってリニューアルオープンしました。

東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

駅に直結しているため、ピークトラムで訪れたときには必ずこちらを通ることになります。九龍を見渡せる展望台はもちろん、ブルースリーなど香港スターたちが展示されているマダムタッソー蝋人形館、レストランやお土産ショップなどが並び、つい足を止めてしまうことでしょう。

そしてこの展望台スカイテラスから見られる夜景こそ、東洋の真珠とまで言われた世界屈指の光景なのです。2007年より有料(48香港ドル:2016年5月現在)となりましたが、オープンエアで楽しめる夜景は格別です。

ただ、人気エリアなので観光客も多く、常に混みあっているのですが、広いこともあって夜景の撮影には最も向いています。

東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

ピークギャレリア

このピークタワーの向かいにあるのが、バスターミナルでもあるライバル的な存在のピークギャレリア。1993年のオープンで、ピークタワー同様ショッピングセンターと展望台などの複合施設になっています。ここからは、香港の離島を見渡すことができ、いずれの展望台も有料ですが必ず行っておきたいスポットでしょう。

東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

獅子亭展望台

そして、周囲の景観を満喫したいなら、少し下がったところにある無料の獅子亭展望台。香港は霧深く、なかなか晴れ渡る日がないのですが、タイミングよく霧が晴れたときの景色は格別です。また、案内パネルもエリアごとに設置されているので、より香港を知ることができるでしょう。

東洋の真珠「ビクトリアピーク」を心に刻みに行こう!

植民地時代の歴史もある香港ですが、日本ではもっともなじみ深い海外旅行先のひとつです。国際線で約5時間、東京から新幹線で博多へ行くよりも近い立地です。そこにあるビクトリアピークは、もっとも気軽に素晴らしい夜景を体験できるスポットでもあります。香港旅行の際には、交通アクセスに便利なホテルを選ぶことが旅を楽しむコツでもあります。

国内でも、北海道の函館が100万ドルの夜景と言われています。イタリアのポジリポの丘も夜景ではその名を知られています。そしてビクトリアピーク。この三つは「世界の三大夜景」と呼ばれているのですが、日本からわずか5時間でそのひとつを体験できるのです。

香港旅行のオプショナルツアー候補にビクトリアピークを加えれば、きっと海外旅行の醍醐味を味わうことができるでしょう。

香港のおすすめ!

ご旅行前に外務省・安全情報(香港)をチェック

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