【旅のプロに聞いてみた】シニア世代の親と旅行するとき気をつけたい3つのポイント

【旅のプロに聞いてみた】シニア世代の親と旅行するとき気をつけたい3つのポイント

HISには、旅行好きが高じて入社した、日々旅行のことを考え続けている「旅行のプロ」がたくさん在籍しています。そんなHIS社員に、今後おすすめの旅行先や場所、旅行に行くときの注意点を聞いてみました。

今回は、両親と海外旅行によく行く30代HIS社員が、親(シニア)世代と旅行する際に気を付けたいアレコレをご紹介。ぜひ次のご旅行の参考にしてみてください!

まりさん今回聞いた人:まりさん
社会人になってから、毎年1回は60代の両親と海外へ。今まで両親と行ったのはハワイ、アメリカ、ヨーロッパ(周遊)、シンガポールなど。
次行きたい旅行先:両親と行くならハワイ。友達と行くならウラジオストク。
旅行して何したい?:気候が良く、おいしいものがたくさんあるところで、暮らすようにゆっくり滞在したい。

到着初日には予定を入れない!旅行日数は「+2日」で考える。

ハワイコンドミニアムテラス休憩

まりさんまりさん

シニア世代だけでなく、30代の私にとっても、移動は疲れるもの。特に海外旅行の場合は睡眠や食事のリズムが崩れがちです。実際に私の家族も、機内食を食べ過ぎてしまって、しばらく食欲がでなかったり、移動疲れで初日から寝込んでしまったことも。

今では、昼間に到着する場合であっても、初日には予定を入れないようにしています。観光や行きたいレストランでの食事などの大事なイベントは2日目以降とし、初日は、街を散策したり、カフェで軽く食事をしたりして、早く寝る、というのが定番です。

ハワイのドリンク
ハワイの初日なら乾杯して終わり

また、疲れてきたら思いきって休める、余裕のある日程であることも大事。たとえば、5日間の商品も多いハワイやアメリカ、ヨーロッパだったら最低でも7日間、3日間の商品が多いアジアの地域でも4~5日間、などが、我が家にとってはベストです。「着いたら寝るだけ」な、夕方に到着するフライトを選ぶのもおすすめ。映画などの動画や電子書籍を出発前にスマホにダウンロードしておくと、休憩時間も楽しく過ごせますよ。

ホテルは立地重視。効率的に観光するための現地ツアーやタクシーも積極的に利用する。

バスツアー

まりさんまりさん

優雅なホテルステイが目的ならさておき、外に出かけることが多いなら、ホテルは立地の良さを重視。観光中休みたくなっても、日本の電車のように移動中に眠るのは海外だと危険ですし、一度遠くのホテルに行ってしまうと外出が面倒になりがち。だから、たとえば、ハワイなら、郊外のリゾートホテルより、レストランやお店が集中するエリアまで徒歩5分圏内のホテルやコンドミニアムを、ヨーロッパを電車で周遊するなら必ず駅前のホテルを選びます。

ちなみに、我が家が次に重視するのは、お風呂に浴槽があって、お茶用のお湯を用意できること(歴史のあるホテルだと部屋にポットがないことも)。また、観光の際は、現地ツアーやタクシーをどんどん使うことをおすすめします。電車やバスが充実している街でも、観光地が点在していて意外と時間がかかったり、遅延や運休に巻き込まれることもあります。現地ツアーなら、効率よく回れる上、バス移動中眠ってしまっても安心!添乗員同行ツアーで行くのも手です。

自力移動の場合は、少しの距離でもタクシーに乗ってしまうのがおすすめ。タクシーアプリを使えば、アプリ上で目的地を伝えられて便利です。事前に使い方を調べておきましょう。

いつでも普段の食事に切り替えられる準備を。持ち物にも注意!

アメリカの舌に合わない料理

まりさんまりさん

海外だと、普段食べ慣れていない味の料理が続くことが多く、胃もたれしちゃうことも多いですよね。日本ではあまり見かけないハーブを多用する国も多く、料理がまったく口に合わない、ということもよくあります(友人のお父様は、某世界的カフェチェーンのパンしか受け付けなかったとか…)。

ですので、いつもの食事に近いものにいつでも戻せるようにしておくと、いざという時に助かります。我が家の海外旅行の必携品は、まず、一口サイズの、お饅頭やどら焼きなどの和菓子詰め合わせと、おかきが一袋ずつ。粉末タイプのインスタント味噌汁とお茶。そして、紙皿と割り箸です。普段は洋菓子派の両親も、穏やかな甘さやしょうゆの香りが落ち着くのか、海外では休憩のたびに持参したお菓子を一口食べていますね。食器があれば、スーパーでサラダ用の野菜やお惣菜を買ってきて食べられるので、食事に出る元気がないときにも便利です(食材を洗う時の水は飲料用のものを)。

日本食レストランを探しておくこともよいですが、想像と違う料理が出てくることもあるので下調べが重要。朝食をしっかり食べるご家族なら、ホテルの朝食内容も写真で確認しておきましょう。個人的には、和食はなくとも、スープや卵料理など、なじみのある、温かい料理があるかを見るようにしています。

最後に

まりさんまりさん

自由に旅行できるようになったら、コロナ禍で中々会うことができなかったご家族と思い出作りをしたい、旅行に連れて行って親孝行したい、という方も多いのではないでしょうか。私自身、両親はだんだん長時間のフライトもつらくなってくると思いますし、健康面の心配もあるので、一日でも早く渡航できるようになることを心待ちにしています。

しかし、いざ実際に親世代と旅行してみると、生活や移動のリズムや体力、価値観が違うことも多く、お互いに疲れてきて、イライラしてしまったり、けがや事故に発展してしまったりということもあるかもしれません。

今回お伝えした3つのポイントは、それを回避する、心に余裕を持つためのポイントでもあります。保険に加入しておくなどももちろんですが、何かあったときにも落ち着いて対処できるようにしておくこと、そして、トラブルのもとになりやすい疲労をできるだけ少なくすることが重要です。しっかり準備して、楽しい家族旅行をしていただけることを祈っています!

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