世界100ヵ国以上を旅してきた添乗員がおすすめ!スイスの世界遺産4選
世界遺産検定1級を保持する添乗員が見るべきポイントと世界遺産の魅力をお伝えします。 この記事では、添乗員雨川和世が選ぶ、スイスの世界遺産4選をスイスの豆知識とあわせて解説します。 スイスには12件の世界遺産がありますが、その中でも季節の魅力と共に添乗員目線で本当に行くべき世界遺産をご紹介! 今回聞いた人:添乗員歴約22年。世界107ヵ国を旅し、世界遺産検定1級や総合旅行業務取扱主任者、添乗員能力資 […]
世界遺産検定1級を保持する添乗員が見るべきポイントと世界遺産の魅力をお伝えします。 この記事では、添乗員雨川和世が選ぶ、スイスの世界遺産4選をスイスの豆知識とあわせて解説します。 スイスには12件の世界遺産がありますが、その中でも季節の魅力と共に添乗員目線で本当に行くべき世界遺産をご紹介! 今回聞いた人:添乗員歴約22年。世界107ヵ国を旅し、世界遺産検定1級や総合旅行業務取扱主任者、添乗員能力資 […]
海外旅行では、しばしば、その国の魅力に取りつかれ何度も訪れてしまう国、地域があります。 スイスはまさしく、そういった国の一つになります。 この記事では、氷河特急に新しく誕生した「エクセレンスクラス」と氷河特急の発着地点である「サンモリッツ」についてお伝えします 今回聞いた人:添乗員歴約26年。渡航国数:143カ国、訪れた世界遺産461。 2017ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤー グランプリ表彰 […]
自然と歴史的建造物が調和したロワール地方 フランス中西部、ロワール川の流域に広がるロワール地方は、シャルル7世がシノン城(ジャンヌ・ダルクが訪れた居城)に宮廷を移した15世紀初めから約160年の間、フランスの政治・文化の中心地として栄えた場所です。 シャルル7世はイギリスとの100年戦争に勝利した第5代フランス国王ですが、彼を筆頭に多くの王侯貴族たちが次々とこの地に城を建て、絢爛豪華な暮らしを繰り […]
アンダルシア地方の中心「セビリア」 そのスケールに圧倒される壮麗なセビリア大聖堂(カテドラル) アンダルシア地方の州都セビリアは、オペラ「カルメン」や戯曲「セビリアの理髪師」の舞台として知られ、大航海時代に新大陸との貿易で栄えた華麗な歴史を誇る街です。 セビリア観光で外せないのが、世界遺産の「セビリア大聖堂(カテドラル)」と「アルカサル」の2つの建築物。 セビリア大聖堂は、イスラム支配時代に建築さ […]
なぜ建物が斜めに建っているのか ピサの斜塔が着工したのは1173年。 イタリアの建築家であるボナンノ・ピサーノによって設計されました。 工事は順調に進んでいたのですが、3階まで建てたときに異変が起こります。 なんと建物自体が傾き始めてしまったのです。 その原因は地盤にあり、粘土と砂地という地耐力の弱い地盤が、建物を傾けてしまったのです。 当時は、今のような地盤調査の技術もありません。 やむを得ない […]
フィレンツェへ行くには? イタリア中部トスカーナ地方へ まるでロングブーツのような形をしたイタリア。 北はミラノ、中央にローマがあり、フィレンツェがあるのはちょうどその2都市の中間あたりにあります。 日本からの直行便はなく、経由して向かうことになりますが、イタリア国内なら日本から直行便が出ているローマ、ヨーロッパ内ならオランダのアムステルダム、フランスのパリ、ドイツのフランクフルトなど、空路の選択 […]
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐とは レオナルド・ダヴィンチの名作「最後の晩餐」は、1495年から1498年に制作された美術史に残る傑作といわれている、あまりにも有名な絵画のひとつ。 ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の当時食堂だった空間に描かれた、大きな壁画作品です。 「最後の晩餐」は、どこで見れるの? ミラノ(イタリア)の地下鉄カルドナ駅から10分ほどの場所にあるサンタ・ […]
食、芸術、ファッション、歴史と魅力あふれるイタリア。 周りを見渡せばフォトジェニックな世界。イタリアには思わず、「かわいい!」と言ってしまう女子に人気のスポットが満載です。 ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアという人気の3都市の中から押さえるべきスポット+話題のフォトジェニックスポットをご紹介します。 ローマのイチ押しスポット5選 トレヴィの泉 入り組んだ石畳の細い横道を抜けると、突如として現れる […]
世界一美しいといわれる海岸線の「アマルフィ」 青い空と海が旅人を誘うリゾート地 ナポリの南東約70kmの場所にあるアマルフィ(カンパーニア州)の街は、世界自然遺産に指定されているアマルフィ海岸の中心にある、イタリア屈指のビーチリゾートです。 真っ青なティレニア海に沿って続く断崖絶壁の道、その急斜面に開けた街、段丘に植えられたレモンやオリーブの木。 そんな風光明媚な景色が街の魅力で、2009年公開の […]
アンコール遺跡が世界文化遺産として登録されたのは1992年。 約600年に渡って繁栄したアンコール王朝の栄華を象徴するかのような美しい建造物がたくさんありますが、長い歴史の中で繰り返された侵略や内戦のため、大きなダメージを負ってきました。 そのため幾度となく大規模な修復が繰り返され、現在に至っています。 日本からも修復のための費用が提供されており、その額は30億円とも言われているとか。 その甲斐あ […]