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【美味しくて幸せ】香港の飲茶(ヤムチャ)にグルメ!おすすめのお店と仕組みを紹介

アジアのみならず世界的にグルメの街と知られる香港。かつてイギリス領だった香港は、自由貿易都市として発展したおかげで、それまでの広東料理に外国料理の要素がミックスされました。また海に面していたおかげで、海鮮料理が観光の目玉になることも。中でも、エビ、カニ、そして飲茶は絶対ハズせないアイテムです。香港旅行をより楽しくしてくれる海鮮グルメをご紹介していきましょう。

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香港の夜景

カニラーだったらぜひ試したい花蟹

香港でのグルメといえばなんといっても上海蟹。10月から12月にかけては、まるごと蒸したものがよく食べられています。

上海蟹

ただ、香港の上海蟹はあまりに有名ですし、上海蟹自体は日本で味わうこともできるので、ここではひと味違った香港の蟹のグルメをご紹介しましょう。

実は「花蟹」こそ、香港蟹グルメ界の代表格。名物料理である凍花蟹は香りづけの鶏油を少し垂らして、蒸し上げたもので、ほどよい甘味と肉厚な白い身が特徴です。上海蟹よりあっさりしており、上品なのでどちらかといえば女性の口に合う類の蟹といっていいかもしれません。

ちなみに凍花蟹は、広東料理の中でも潮州料理と呼ばれるもので、海鮮料理に定評があります。香港の中心地である九龍に行くと「潮州」の名を掲げた店が多く、店頭にはすでに湯がいた赤白の縞模様の花蟹が吊るしてあります。

花蟹の有名店は香港島の中環(セントラル)のソーホーにある「大班樓(The Chairman)」。また、九龍城(Kowloon City)にある「創發潮州飯店(Chong Fat Chiu Chow Restaurant)は、打冷店(ダーランディム)と呼ばれる種類のお店で、軒先に蟹が吊るしてあるので、指差しで選べます。

超有名店の激辛蟹料理をぜひ

数ある香港グルメで、蟹好きにはたまらない料理をもう一品。香港島の銅鑼灣(コーズウェイベイ)にある名店「橋底辣蟹(Under Bridge Spicy Crab)」の名物です。独自スパイスで大ぶりの蟹を炒めた料理は見た目にも迫力満点!

招牌橋底炒蟹(大蟹の辛み炒め)

この店で使用されている蟹は、オーストラリアで有名なマッドクラブ(正式名ノコギリガザミ)。花蟹にくらべれば、味はワイルドなので、香辛料をたっぷりと使った料理にマッチするのです。

値段は蟹爪が手の平サイズもある大ぶりのものでも2,000円程度と、花蟹にくらべればかなりリーズナブル。この店では辛さが選べるので、激辛系は苦手……という人は少なめにしてもらうといいかもしれません。

海鮮料理の本場、西貢

香港で海鮮グルメをお手頃価格で味わうには、九龍半島の東に位置する西貢(サイコン)まで足を延ばすといいでしょう。九龍の各地からバスやミニバスで結んでおり、小一時間で到着することができます。

観光客が集まる表通りには海鮮類を生けすに入れた店々が軒を連ねており、まさに本場の雰囲気。
店頭では、グラム単位、キロ単位、1尾単位で値段をたずねてみましょう。

指さし+「How much」で十分通じます。注文の仕方は、値段を紙に書いてもらって、炒めるか(Fried)、蒸すか(Steamed)、茹でる(Boiled)を指示するのが一般的。他のお客さんがおいしそうな料理を食べていたら、こっそり指さし、同じものを作ってもらうのもよくあるオーダー方法のひとつです。

エビラー必食の香港グルメとは?

この西貢で、エビラーは必ずチェックしたい香港屈指のグルメが「白灼蝦」。「白灼」とは、さっと湯がいた料理のことで、日本でいう「茹でエビ」といったところでしょうか。

食べ方はトウガラシの入った醤油につけるだけ。新鮮な素材だからこれだけで十分なのです。

茹でエビ

プリップリのエビの食感

香港のグルメ旅でエビ好きにとってはずせないのが、エビワンタン麺。九龍の有名店「彌敦道粥麺家(ネイトンチョッミンガー)」はノボテル(香港九龙诺富特酒店)の真向いにあり、いつも麺好きのエビラーたちで賑わっています。

味付けは塩味の細麺が、香港のエビワンタン麺の定番。プリップリのエビの食感は香港B級グルメの醍醐味といってもいいでしょう。

エビワンタン

飲茶ャーには蝦餃(ハーガウ)

グルメの街、香港で欠かせないのが飲茶。飲茶というとお昼時にゆったり……というイメージがあるかもしれませんが、おすすめは朝食~ブランチ。飲茶のお店は朝が品数も多く、充実した点心類を食べられます。昼近くになると、点心類が少なってしまうことも。中でも中身が透き通るようなエビ餃子「蝦餃(ハーガウ)」はぜひとも食べたい逸品。香港点心グルメの筆頭と言っていいでしょう。

香港の飲茶

ワゴンサービスのゆったり感を楽しむ

飲茶店では、まずお茶で箸を使って湯呑などを「洗杯」します。殺菌する習慣が今に残っているのです。お茶はポーレー茶が定番。ワゴンはなかなか来ないときは、お茶を飲みつつ待ちましょう。ワゴンが近づいてきたら、手を挙げて呼び、好きそうなものを指差し注文します。

上環(ションワン)にある「蓮香居(リンホンコイ)」は、ワゴンサービスが残る数少ない店。香港グルメの良心といってもいいような庶民の食卓です。できれば1時間くらいかけてゆったり時間を楽しみましょう。

香港でのグルメ旅はおいしいだけでなく、こうした飲茶のたしなみ方を知れば、より一層味わいが深まります。本格的飲茶の雰囲気を楽しみたい人は、香港のホテルでの朝食は取らないか、ごく控えめにした方がいいかもしれません。

また、現地のグルメを気軽に楽しみたいなら、香港のオプショナルツアーを利用してみるのも手。レストラン予約も兼ねているので、安心して食事を味わえます。

※掲載画像はイメージ画像です。

お店の情報はこちら

●大班樓(The Chairman)

住所(中国語)香港中環九如坊18號
(英語)No.18 Kau U Fong, Central, HK
公式サイトホームページ(英語)

●創發潮州飯店(Chong Fat Chiuchow Restaurant)

住所(中国語)九龍城城南道60-62號
(英語)60 S Wall Rd, Kowloon City, HK

●橋底辣蟹(Under Bridge Spicy Crab)本館

住所(中国語)灣仔駱克道429号6-9号舗
(英語)No.6-9 429 Lockhart Road,Wanchai
公式サイトホームページ(英語)

●彌敦道粥麺家

住所(中国語)香港佐敦西貢街11號
(英語)11 Saigon St, Jordan, HK

●蓮香居

住所(中国語)上環德輔道西46-50號2-3樓
(英語)46-50 Des Voeux Road West, Sheung Wan

香港のおすすめ!

ご旅行前に外務省・安全情報(香港)をチェック

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