ダニエル・K・イノウエ(ホノルル)国際空港を詳しくご紹介!空港の設備、空港からワイキキまでのアクセスなど

ダニエル・K・イノウエ(ホノルル)国際空港を詳しくご紹介!空港の設備、空港からワイキキまでのアクセスなど

ホノルル

人気の海外旅行先、ハワイの空の玄関口である「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)」
直行便が出ている日本の空港は?空港の設備は?ハワイ観光の拠点となるワイキキまでの交通手段は?などなど・・・
素敵な旅行のスタート地となる、ダニエル・K・イノウエ国際空港をご紹介します♪

ダニエル・K・イノウエ国際空港とは

ダニエル・K・イノウエ国際空港

「ダニエル・K・イノウエ国際空港」はハワイ最大の国際空港でオアフ島、ホノルルにあります。
日本からハワイに訪れる際はダニエル・K・イノウエ国際空港を利用するのが一般的です。
2017年4月27日に旧名称「ホノルル国際空港」から現在の名称になりました。
空港の現在の名称はハワイ州出身の日系アメリカ人初の連邦上院議員になったダニエル・K・イノウエから由来しています。

日本からダニエル・K・イノウエ国際空港までのアクセス

飛行機

日本からホノルルまでは直行便が運航しています。
最も便数が多いのは成田国際空港と羽田空港です。

空港 航空会社
成田国際空港 ANA、JAL、ZIPAIR、大韓航空、ハワイアン航空
羽田空港 ANA、JAL、ハワイアン航空、デルタ航空
中国国際空港セントレア JAL
関西国際空港 JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空
福岡空港 ハワイアン航空
新千歳空港 ハワイアン航空 ※現在運休中、2024年4月再開予定

▼ハワイまでの所要時間は以下の記事を参考にしてください♪

ダニエル・K・イノウエ国際空港の設備

空港イメージ
ダニエル・K・イノウエ国際空港は3階建てで、1階が到着ロビー、2階が出発ロビーと入国審査場、3階にはラウンジ等があります。
ターミナルは1から3まであり、主に利用するのは国際線を運航しているターミナル2です。
ターミナル1は国内線、ターミナル3はホノルルとハワイ島やマウイ島などを結ぶモクレレ航空が利用しています。

●ハワイに到着したら

飛行機を降り、到着ゲートから無料のシャトルバスか、動く歩道がある連絡通路を歩いて、2階の入国審査場を目指します。
入国審査が完了したら1階に降り、預けた手荷物を受け取り、税関審査を受け出口に向かいます。

他の島へ行くために乗り継ぎをする場合は入国審査、手荷物を受け取りをした後、ターミナル1またはターミナル3に向かいます。
ターミナル1とターミナル2は徒歩約3分ほどで移動できます。
ターミナル2からターミナル3は少し離れていますが無料のシャトルバスがあります。

●日本に帰るとき

ターミナル2、2階で搭乗手続きと保安検査を行い、飛行機に搭乗、出国になります。
保安検査場内にお土産屋さんや免税店、飲食店があるので早めに出国手続きをして空港内でのんびりすることができます。

●両替所

税関を出てすぐに両替所があります
ハワイに到着したらタクシーに乗ったり、チップを支払ったりするために現金が必要になるので両替しておきましょう。
ただし、市街地と比較するとレートが割高なので必要な分だけ両替することをおすすめします。
ハワイ出国時、保安検査場を通過した先にも3か所両替所があります。

●Wi-Fi、充電スポット

空港内のすべてのエリアで無料のWi-Fiが利用可能です。
各ラウンジでも無料のWi-Fiサービスを提供しています。
また、スマホを充電できる充電スポット(ReCharge Stations)が各所に設置されています。

●喫煙所

ハワイは日本よりも喫煙ルールが厳しいです。
建物内は全面禁煙のため、空港では税関検査後の出口付近にある「屋根のない駐車場」や「チケットロビーの前の道路の中央分離帯」などの屋外に喫煙可能エリアが設けられています。
屋外であっても出入口、窓、換気装置との距離が約6m(20フィート)以内は禁煙エリアなので要注意。
また、帰国の際に出国手続きをした後は日本に到着するまで喫煙ができないので注意しましょう。

●ラウンジ

ビジネスクラスのチケットを持っている人やクレジットカードの上級会員はラウンジサービスを受けることができます。
休息スペースのほか、無料Wi-Fiや食事、ドリンクサービスなどの提供があります。

提供会社 ラウンジ名 場所
JAL サクララウンジ ターミナル2 3階
JAL サクララウンジ・ハレ ターミナル2 Cゲート
ANA ANA LOUNGE ターミナル2 C4ゲート
ANA ANA SUITE LOUNGE ターミナル2 C4ゲート
ユナイテッド航空 ユナイテッドクラブ ターミナル2 10ゲート上
ハワイアン航空 プルメリアラウンジ ターミナル1 3階
デルタ航空 デルタスカイクラブ ターミナル2 13ゲート
大韓航空 KALラウンジ ガーデンコートエリア
IASS(JCB、セゾン・UC、アメリカン・エキスプレスなど約30のクレジットカードが対象) IASSハワイラウンジ ガーデンコートエリア

ダニエル・K・イノウエ国際空港からワイキキまでのアクセス

バス イメージ
ダニエル・K・イノウエ国際空港から観光の拠点となるワイキキまでは約14km。
移動手段によって所要時間が異なります。
ハワイ旅行が初めての方から、慣れている方まで、おすすめのアクセス方法をご紹介します。

●空港送迎シャトルバス

日本の旅行会社やハワイの会社が運営している空港送迎シャトルバスがあります。
所要時間は30~50分ほど。
主要ホテルを順番にまわるので所要時間は泊まるホテルによって異なります。
渡航前に予約しておくのがおすすめです。
チップはドライバーが荷物の積み降ろしを手伝ってくれた場合、1点につき2ドル程度、荷物を受け取った際に渡しましょう。

空港には路線バスも走っていますがハワイの路線バスはスーツケースの持ち込みがNGです。
旅行初日はスーツケースを持っていることが多いと思うので利用は難しいです。

●定額タクシー

タクシー乗り場は荷物受け取り所を出て、道路を一本渡った場所にあります。
近くに黄色いシャツを着た係員がいるので、声をかけて配車してもらいましょう。
到着便が集中する時間帯は混みあうので事前に予約しておくのがおすすめです。
所要時間は20分ほど。
シャトルバスより価格は高く感じますが2~3人で利用すれば一人当たりの価格はリーズナブル。
到着したら乗車金額+チップ(乗車金額の15~20%)を支払いましょう。

●ライドシェアサービス

ライドシェアサービスはアプリで専用ドライバーと乗客をマッチングして目的地まで移動することができます。
所要時間はタクシーと同じく20分ほど。
価格は変動制なので、閑散時はリーズナブルで需要が増えると料金が高くなります。
日本からの便が離発着する午前の時間帯はタクシーより少し安く利用することができるかも。
ドライバーが英語しか話せないことが多いのでハワイ旅行に慣れている人におすすめです。
乗車料金の支払方法はアプリ内で行うことがほとんどです。
チップはタクシーと同様に乗車料金の15~20%ほどでアプリ内で払うこともありますが、現金で払うこともあるようです。
詳しくは利用するアプリの公式サイトを確認しましょう。

●レンタカー

ハワイ旅行に慣れており、自由に移動したい方にはレンタカーがおすすめ!
日本から事前に予約できるうえに、日本語対応のカーナビがついているレンタカーもあります。
レンタカーはターミナル2の向かいの建物で借りることができ、主要レンタカー会社が揃っています。
レンタルセンターへは空港内を巡回しているシャトルバスでも行くことができます。

いかがでしたか?

ハワイ旅行に来たら一番最初に訪れる場所ダニエル・K・イノウエ国際空港。
空港の設備や、空港からのアクセス方法を事前に知っておけば到着してから安心です。
素敵な旅のスタートになりますようお祈りしてます♪

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投稿日:2023.12.28

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