ノルウェーのフィヨルド観光は、絶景鉄道・クルーズがおすすめ!
ノルウェーを代表する景観と言えばフィヨルド。 その自然の芸術とも言える景観美は訪れる人々を魅了し、実際に眺めると壮大さに感動のため息が出てしまうほど。 この記事ではノルウェーのフィヨルドを絶景列車、クルーズ船を利用した周遊コースや、5大フィヨルドの特徴についてご紹介します。 フィヨルドとは? スカンジナビア半島の西側に位置し、南北に細長く、ノルウェー海と北海に面するノルウェー。 雄大な自然と、冬に […]
ノルウェーを代表する景観と言えばフィヨルド。 その自然の芸術とも言える景観美は訪れる人々を魅了し、実際に眺めると壮大さに感動のため息が出てしまうほど。 この記事ではノルウェーのフィヨルドを絶景列車、クルーズ船を利用した周遊コースや、5大フィヨルドの特徴についてご紹介します。 フィヨルドとは? スカンジナビア半島の西側に位置し、南北に細長く、ノルウェー海と北海に面するノルウェー。 雄大な自然と、冬に […]
この記事を書いたひと 甲斐美也子さん フリーランス・ジャーナリスト。東京で女性誌編集者として勤務後、ノルウェー、イギリス、スイスを経てまた東京に戻った後、現在は香港在住。 フィガロ・ジャポン、キャセイ・パシフィック航空「香港スタイル」のほか、日本のさまざまな媒体で、香港とマカオに関する執筆や編集、コーディネイトなどを手がけていらっしゃいます。 個人ブログは「香港ときどきマカオ」 マカオは世界遺産が […]
マカオってどこにあるの? マカオは、中国南部の珠江(チュー川)河口を挟んで香港の対岸にあるの中華人民共和国の特別行政区です。 マカオ半島部分とタイパ島・コロアン島から成り、埋め立てたコタイ地区には巨大なカジノやショッピングモールなどがあります。 成田空港からマカオまでは直行便でおよそ5時間。時差は1時間です。 またマカオ国際空港から中心部までは、タクシーで10分程度とアクセスは抜群です。 香港から […]
今もなお噴火活動を続ける活火山「キラウエア火山」は大地の生命力が溢れ、その壮大なスケールで訪れる人を魅了し続けます。 最近では2024年12月23日に噴火して以降、噴火を繰り返していて、地球のダイナミックな動きを感じられるハワイ島の観光名所として絶対はずせない場所でもあります。 この記事ではキラウエア火山を最大限に楽しむスポットをご紹介します。 キラウエア火山とは キラウエア火山は1983年以来穏 […]
ベトナムってどんな国? タイ、ラオス、カンボジアと同じインドシナ半島の東の端に位置する南北に細長い国、ベトナム。 西欧諸国の植民地だった時代は、フランスにより支配されていました。 また、第2次世界大戦の初期段階で、フランスがドイツに敗れた1940年には、日本軍が進駐し支配した歴史もあります。 1945年 の日本の無条件降伏後は、ベトナムの主要都市ホーチミンの名前の由来である指導者ホー・チ・ミン主席 […]
ドイツの空の玄関口を担う都市「フランクフルト(Frankfurt)」 ユーロ圏の金融を担う「欧州中央銀行(ECB)」の本店がある、ヨーロッパ有数の金融都市でもあり、中世ヨーロッパの面影を今に残す美しい景観の街並みや、音楽や芸術、歴史など、ヨーロッパ文化の中心的な魅力ある都市です。 その立地や、航空路線の充実ぶりから、ヨーロッパ各都市への乗り継ぎ等で利用した経験がある方も多いと思いますが、フランクフ […]
フィレンツェへ行くには? イタリア中部トスカーナ地方へ まるでロングブーツのような形をしたイタリア。 北はミラノ、中央にローマがあり、フィレンツェがあるのはちょうどその2都市の中間あたりにあります。 日本からの直行便はなく、経由して向かうことになりますが、イタリア国内なら日本から直行便が出ているローマ、ヨーロッパ内ならオランダのアムステルダム、フランスのパリ、ドイツのフランクフルトなど、空路の選択 […]
フランスの世界遺産・モンサン ミッシェルは夜に行くべし フランス・パリには数々の定番スポットがありますが、さらに歴史を感じたいなら1979年に世界遺産に登録された「モンサン ミッシェル」まで足を運んでみませんか。 ファンタジー作品の舞台として知られ、満潮のときにはまるで島が海に浮かんでいるかのような幻想的な姿を見せてくれます。 2006年から行われていた環境整備工事がついに完了し、本来の孤島として […]
食、芸術、ファッション、歴史と魅力あふれるイタリア。 周りを見渡せばフォトジェニックな世界。イタリアには思わず、「かわいい!」と言ってしまう女子に人気のスポットが満載です。 ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアという人気の3都市の中から押さえるべきスポット+話題のフォトジェニックスポットをご紹介します。 ローマのイチ押しスポット5選 トレヴィの泉 入り組んだ石畳の細い横道を抜けると、突如として現れる […]
なぜ建物が斜めに建っているのか ピサの斜塔が着工したのは1173年。 イタリアの建築家であるボナンノ・ピサーノによって設計されました。 工事は順調に進んでいたのですが、3階まで建てたときに異変が起こります。 なんと建物自体が傾き始めてしまったのです。 その原因は地盤にあり、粘土と砂地という地耐力の弱い地盤が、建物を傾けてしまったのです。 当時は、今のような地盤調査の技術もありません。 やむを得ない […]