近くて手軽で、楽ちんさが魅力のグアム
海の恵みであるサンゴ礁、そのサンゴが砕けた白砂と、美しい海岸線が人気のグアム島は、成田空港からならわずか3時間半で到着するビーチリゾートです。
ビーチリゾートとして名高いハワイは、芸能人が好きなリゾートとしてメディアなどでもおなじみですが、日本からの所要時間は約8時間余り。
日付変更線も超えていくので、体への負担は思いのほか大きいものです。
それに比べて、同じアメリカ圏のグアムは約半分のフライト時間ですし、日本のほぼ南なので、日付変更線を超えることもありません。
時差はたったの1時間!体への負担もごく少なく、疲れを癒しに行くにはぴったりといえるでしょう。
グアムは思い立ったら手軽に出かけられる、そんなビーチリゾートなのです。
変貌を遂げるグアムのホテル事情
グアムは、日本から近く、手軽に楽しめる海外ビーチリゾートです。
そのため、価格の安さが強調されるばかりで、ホテルもリーズナブルかつ、値段なりのサービスを備えたホテルが、かつては人気でした。
ところが、2007年のシェラトン・ラグーナ・グアムの開業を皮切りに、2014年にはロッテ・ホテル・グアム、2015年には、デュシタニ・グアム・リゾートと最高級のグレードを誇るホテルが充実してきました。
さらに、2020年にはホテル・ニッコー・グアム隣接地に新たな最高級グレードホテルThe Tsubaki Towerが開業しました。
今、グアム島は以前のように手軽でリーズナブルなリゾートという側面だけではなく、バケーションをラグジュアリーに過ごしたいという希望にも応えてくれる、万能型ビーチリゾートとして変貌しつつあるのです。
タモンビーチが目の前!グアム リーフ ホテル
手軽でリーズナブルな面と、ラグジュアリーな体験を兼ね備えたリゾートに変貌しつつあるグアム島。
そんな中、1974年の開業当時から変わらず、ホテル街のほぼ中心、DFSへも徒歩圏という抜群の立地を誇り、安定した高品質なサービスを提供するグアムのホテルがあります。
それが『グアム リーフ ホテル』です。
「グアム リーフ ホテル」の魅力は、なによりも、そのロケーションの良さにあります。
まずホテルの目の前はタモンビーチなので、徒歩で白砂の美しい浜辺をこころゆくまで楽しめます。
早朝に起きて、お化粧をすることなく、人の少ないビーチをランニングや散歩をしてローカルの生活をちょっぴり味わうこともできるでしょう。
グアム リーフ ホテルの良さとは?
「グアム リーフ ホテル」が人気を集める理由のひとつとしては、居心地の良い造りの「客室」と、繁華街まで徒歩圏内の「立地」と、「価格」のバランスが絶妙であることにあるといえるでしょう。
よく宿代を安く済ませようとすると「ホテルのサービスが極端に悪い」「お部屋の居心地が良くない」といった事態に陥りがち。
せっかく休みを取って楽しむはずの休暇が、安価と引き換えに台無しになることも珍しくありません。
逆に高級ホテルの場合「サービスが良いのはわかってはいるけど、価格が高くて手が出ない」こともよくあります。
その点、「グアム リーフ ホテル」は、比較的リーズナブルな価格設定ながら、老舗ならではの安定感あるサービスが特徴。
そのバランスの良さが長年に渡って愛され続けてきた大きな理由といえるでしょう。
では、そんな「グアム リーフ ホテル」をおすすめする理由をご紹介してみましょう。
グアム リーフ ホテルから眺める夕日が最高!
「グアム リーフ ホテル」が人気を集める理由は『絶景の夕日』に出会えるからです。
タモンビーチに沈む夕日はなんといっても格別の眺めですが、この夕日をどこから眺めるのかで、印象もだいぶ違ってくるというものでしょう。
「グアム リーフ ホテル」の自慢はなんといっても、ロビーに入ると正面に広がるプールがあり、そこで気ままにスイミングしながら海に沈むサンセットを眺めることができます。
プールはどこまでがプールなのか海なのか、海との境が見えない「インフィニティ・プール」というタイプなので、あたかもプールに太陽が沈んでいくような錯覚すら覚えるでしょう。
そんな絶景にうっとりするのもよし!写真に収めてSNSに投稿するもよし!きっと驚くほどの「いいね!」がもらえるはずです。
プールは毎日8:00~22:00まで営業しているので夜遅めでも楽しむことが出来ます。
ローカル女子も大好き!ロマンティックな「TOP OF THE LEEF」
グアムのサンセットを眺めるなら、もうひとつ、とっておきの場所をお教えしましょう。
それが「グアム リーフ ホテル」最上階18階のトップ・オブ・ザ・リーフというラウンジです。
ここはタモンビーチを一望できるとあって、ホテル開業当時から、グアムでも有数の「展望の素晴らしいラウンジ」として知られています。
旅行客ばかりでなく、ローカル女子にも、ロマンティックなデートスポットとして人気です。
マリンアクティビティやショッピング、オプショナルツアーでのグアム観光などを早めに終わらせて、美しいサンセットをこのトップ・オブ・ザ・リーフで待ち構えるのは、どんなアクティビティよりもおすすめかもしれません。
ちなみに、トップ・オブ・ザ・リーフでは、50種類以上の色とりどりの美しいカクテルが用意されています。
最近では、老化防止に役立つ抗酸化作用のあるピタヤという名前のスーパーフルーツを使ったオリジナルドリンクが新しくメニューに加わり、女性にも大好評となっています。
フォトジェニックなモンスターバーガー
タモン湾を一望できる絶景のロケーション「グアム リーフ ホテル」の1Fにはカフェレストラン「THE GECKO (月光)」があります。
人気メニューはBBQでその場で焼いて重ねてグアムナンバーワンビックバーガーを作る「モンスターバーガー」。
みんなでわいわい!何人かでシェアして食べてSNSに最高の画像をUP!フォトジェニックなモンスターバーガーの写真は、グアム旅行の想い出の1枚となるでしょう。
ジャパニーズ・スイートは畳の和室付き
「グアム リーフ ホテル」には、海外のホテルでは珍しい、ベッド2台と布団が2組ご用意してある畳の和室を備えた『ジャパニーズ・スイート』という客室があります。
家の中では靴を脱ぐ習慣のある日本人にとって、海外のホテルに宿泊するときに、部屋で靴を履き続けるのはそれなりのストレスを感じるもの。
その点、「グアム リーフ ホテル」の畳があるジャパニーズ・スイートは、靴を脱ぎ、そのまま畳の上にゴロンと寝転がれるので、まるで国内旅行のようなリラックスした空間を味わえます。
そして和室にはまさかの「Green Tea(緑茶)」も用意されています。
到着したらまずは日本茶でも飲んで・・・
細やかな心遣いですが、こういった日本人好みのアメニティが完備されているのも、長きにわたる「グアム リーフ ホテル」が人気を得ている秘密でしょう。
クオリティの高い和食処「和音レストラン」
「グアム リーフ ホテル」のおすすめポイント、最後は和音レストランです。
「日本食が恋しくなった」「現地の脂っこい料理で胃がお疲れ気味」…そんなときには決まって和食が恋しくなるもの。
ただ、海外で和食レストランというと、間違った解釈、想像もしなかったような食べ物に出会うことがあります。
また、グアムでは、味の繊細さよりも食事のボリュームに価値をおくようなお店もあり、一口目でガッカリさせられることもしばしばです。
その点、「グアム リーフ ホテル」内にある「和音レストラン」は、2015年開催の「第3回和食ワールドチャレンジ」というコンテストで、創作料理賞を受賞した、フィリピン出身のアラン・C・アラナス氏が腕を振るっており、日本人の舌にもマッチすると好評です。
アラン氏の料理は「グアムらしさを楽しむ和食」がコンセプト。
日本から空輸した食材と、現地で調達した食材の両方を使った和食メニューには、焼き鳥や天ぷら、しゃぶしゃぶ、うどん、サラダ、ロール寿司、和風スタイルの炭火焼き、スイーツなど、さまざまな料理が揃っています。
24時間日本語対応
「グアム リーフ ホテル」には、24時間日本語対応が可能なスタッフが常駐しています。
夜、遅い時間でも日本語での対応が可能なホテルということは、初めての海外旅行でも、はじめての女子旅でも、実は英語が苦手でも、安心感につながります。
何もかも充実している「グアム リーフ ホテル」。
他にもグアムのローカルフードはもちろん、世界中のメニューがお楽しめる「ワールドブッフェ」やショーが楽しめる「MAINレストラン」もあります。
プールにつかりながら眺めるグアムの夕陽、ラウンジからの絶景、至極のスパ、和室スイートルーム、そしてバリエーション豊かなレストラン。
日本人にとってこれだけ嬉しい要素が詰まった「グアム リーフ ホテル」は、グアムでもとびきりおすすめのホテルなのです!
※掲載画像にはイメージ画像が含まれています。レストランは予告なく営業を休止している場合もあります。
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