2025年ゴールデンウィーク海外旅行人気ランキングBEST10!

2025年ゴールデンウィーク海外旅行人気ランキングBEST10!

ゴールデンウィーク
今年のゴールデンウィーク(GW)、旅行や観光の予定はお決まりですか?
この記事では2025年のゴールデンウィーク人気旅行先ランキングをまとめました。
人気の出発日や方面は早い者勝ち!
※ランキングは2025年3月24日時点でのHIS予約数調査(調査期間:2025年4月25日~5月6日出発)

2025年のゴールデンウィークは?

2025年GWカレンダー
2025年のゴールデンウィークは、4月29日(火)が「昭和の日」で祝日ですが、その前後4月28日(月)と4月30日(水)~5月2日(金)は平日となります。
そのため長いお休みはなかなか取りにくい日並びですが、4月28日(月)をお休みできれば4月26日(土)から4連休、5月3日(土)から4連休と前半・後半で2回の4連休になります。

2025年の動向としては4連休で満喫できるソウル、台北をはじめ、トップ10には7方面がアジア!
9 位、10 位にはオーストラリアのケアンズ、フィリピンのセブ島がそれぞれ前年より大きくランクアップしランクインしました。それぞれビーチを楽しみつつ、コンパクトに観光ができ、短い日程でも満足度が高い旅行がしやすいことや、LCC が就航していることで価格の選択肢が多いことなど、選ばれる理由にあげられます。

昨今は、時期を問わず日本への訪日外国人客が急増することで、空席の奪い合いとなっており、連休等をずらした時期でも予約が取りにくなる傾向にあります。
旅行先が決まったら、よりいっそうの早めの計画と予約が必須となります。

【第1位】ソウル(韓国)

[前年:第1位]

日本から約2時間半のフライトで行ける韓国は不動の人気を誇る旅行先
その中でも首都ソウルはフライトの便数も多く、LCC(格安航空会社)の就航数も多いため、航空運賃や旅行代金も比較的リーズナブルです。

定番観光スポットの明洞(ミョンドン)はもちろん、カフェ激戦区であるソウルには梨大・新村(イデ・シンチョン)などに趣向を凝らしたおしゃれでかわいいカフェが点在し、個性的なカフェ巡りも楽しみの1つとなっています。
その他、街の至るところに写真スポットがある「梨花洞壁画村(イファドンビョッカマウル)」やチマチョゴリ(レンタルできます)を着ての観光が映える「景福宮(キョンボックン)」など注目の観光スポットがたくさんあります。
カジノが気軽に楽しめるのも韓国ならではのポイント!
ソウル市内にも近いウォーカーヒルなど、大型ホテルに併設したカジノならば、初心者でも安心して遊べますので、ビギナーズラックを狙ってみては?

▼韓国ソウルの定番から話題の観光スポットまで、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

▼注目スポット!聖水洞・仁寺洞

ソウル・仁寺洞
伝統茶の韓屋カフェがある仁寺洞

日本でもトレンドが一周回って、昭和レトロであったり廃工場や古民家をリノベーションしたカフェが人気となっていますが、お隣韓国でも工場をリノベーションしたカフェや、伝統家屋を再利用した伝統茶カフェが再び人気となっています。
ソウル市城東区の聖水洞(ソンスドン)は、元々は工業地帯で町工場や大きな倉庫が集中するエリア。
ここ最近は縮小・閉鎖した町工場や倉庫の空き物件を、デザイナーやクリエイターたちが利用してギャラリーやカフェをオープン。
とくに赤レンガ倉庫を再利用したカフェ「聖水洞 大林倉庫(テリムチャンコ)ギャラリーコラム」は必見です。

再びブームとなっている「韓国伝統茶」を楽しむならば仁寺洞(インサドン)がおすすめ!
街中でありながら、韓国の伝統家屋である韓屋(ハノク)を改築したカフェで、五味子茶(オミジチャ)や柚子茶(ユジャチャ)、テチュチャ(ナツメ茶)、メシルチャ(梅の実茶)といったヘルシーで美容にもよい伝統茶を楽しむのが若者に人気となっています。
仁寺洞にある耕仁(キョンイン)美術館に併設している伝統茶院(チョントンタウォン)をはじめ、韓屋に興味がある人には「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」へもぜひ立ち寄ってみてください。

【第2位】台北(台湾)

[前年:第2位]

台北_台北101
台北101を望む台北の街並み

日本から3時間ほどの台湾は、韓国と並んで身近な旅行先として人気を誇ります
親日であることも知られ、日本と縁のあることも多く、南部の都市高雄との間には、日本の新幹線と同タイプの高速鉄道が走っています。
台湾と言えばやはりイチオシはグルメ!あっつあつの肉汁たっぷりな小籠包タピオカミルクティは、もうすっかりおなじみになりました。
最近では手や顔よりも大きいものもあるスパイシーな台湾唐揚げ・大鶏排(ダージーパイ)に、ふわっふわもっちもちの台湾カステラなど「NEXTタピオカ」と呼ばれる、新たな「台湾グルメ」が目白押し!
これらの多くを楽しめるのが夜市の屋台街で、各地の夜市は観光客だけでなく地元の人々で連日連夜大賑わいです。

台湾へのフライトも韓国同様、LCCの就航や新たな航空会社の就航もあって、路線・便数とも多いものの、日本を訪れる訪日旅行者を国別で見ると台湾は3位(※1)で、今後よりいっそうの混雑(空席の奪い合い)が生じます。
人気の日程や時間帯で旅を計画するなら、ツアーだけでなく「ダイナミックパッケージ」や、往復の航空便を自由に組み合わせできる「航空券+ホテル」プランも検討してみましょう。
※1出典:日本政府観光局(JNTO)2024年1月~12月推計

▼注目スポット!九ふん/新北投温泉

九ふんは台湾に訪れたら1度は行きたい観光スポット。
遠くに基隆(キールン)の海を望む斜面にひっそりとたたずむ小さな村で、夜になると街並みは提灯が燈され一段と幻想的な雰囲気に包まれます。
茶館でアニメ映画の世界感を眺めながら伝統の台湾茶を嗜んだり、もちもち食感がクセになる名物の「芋圓」を味わったり、旅の思い出になるようなお土産を買えるので、ぜひ台北から足を延ばしてみましょう。

▼行きたくなったら、こちらの記事もぜひご参考に♪

台湾の新北投の温泉
台湾の新北投の温泉

台北市内から台北メトロで行ける近郊に温泉があるのをご存じですか?
新北投(シンペイトウ)は、どこか懐かしい雰囲気の街並みの中、足湯や露天風呂(水着着用)もあり、宿泊せずとも温泉が楽しめます。

【第3位】バンコク(タイ)

 [前年:第4位]

Wat-Phra-Kaew
エメラルド寺院

日本から約6時間30分で行けるタイの首都「バンコク」は、東南アジアの中心でもあります。
タイからの帰国便は偏西風の影響もあり約6時間。
これまでは、短距離路線が中心だった日本のLCCですが、関西空港からpeach、そして成田からは日本航空グループのZIPAIRに続いて、ANAグループのair japanが就航するなど、益々LCCの需要が高まっています。

中心地は、高層ビルや大型ショッピングモールなど都会的な雰囲気と歴史や文化を感じる場所が混在しています。
バンコク最大の公設市場で 毎週土・日のみ開催される「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」や、トムヤムクンなどタイのエスニックグルメも楽しめる「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」など外せない観光スポットが満載です。

▼注目スポット!ピンクガネーシャとワット・パクナム
ワット・サマーン・ラッタナーラームのピンクガネーシャ像

タイ・バンコクの寺院について、SNSで爆発的に話題になっている「SNS映えスポット」や「パワースポット」。
1つ目は、郊外のチャチューンサオ県にある「ワット・サマーン・ラッタナーラーム
こちらはご覧の通り「ピンク・ガネーシャ」と言った方が有名でしょう。
この巨大なピンクガネーシャは、片方の牙が折れている象の頭と4本の腕、太鼓腹の人間の体を持つインド神話の神様です。
金運・健康・幸運に恵まれるとされ、お願いすると「3倍速で願いが叶う」と信仰されているそうです。

「ピンク・ガネーシャ」への行き方はこちらの記事で紹介していますが、やや行きにくい場所にありますので、送迎付きの現地ツアー(オプショナルツアー)への参加をおすすめします。


もう1つは、地下鉄で気軽に訪れることができる「ワット・パクナム・パーシーチャルーン」。
白亜の大仏塔最上階にアートのような仏陀の生涯図(天井画)が一面に広がり、エメラルド色に輝くガラスの仏舎利塔とあわせて、息をのむほどの美しさを一目見ようと多くの観光客が訪れます。
瞑想の姿勢としては世界で最も高いと言われている高さ69mもの黄金仏像も圧巻の迫力!街中にあって圧倒的な存在感です。
寺院内では参拝マナーを守って、静かにお参りしましょう。
※黄金仏像は工事中(修理時期未定)となります。有名な天井画は通常通り御覧いただけます。

【第4位】ホノルル(ハワイ)

[前年:第3位]

ワイキキビーチ

昔から多くの日本人に愛され、海外旅行の代名詞とも言える「ハワイ」
成田からは世界最大級の旅客機A380が1日最大2往復(※)しているほか、首都圏以外の路線も増便しつつあります。
昨今は円安ドル高の影響もあって、日本人にとっては旅行費用の面でやや懸念もあるものの、今も変わらず王道の人気を誇ります。
※曜日によって就航便数は異なります。

▼ハワイの記事はこちらもおすすめ

ハワイに行ったら必ず訪れる場所、ワイキキは、リゾートホテルやショッピングモール、有名なワイキキビーチなどがある活気溢れるエリアで、ここは外せません!
都会的な雰囲気もあるワイキキから少し郊外へと足を延ばせば、ダイヤモンドヘッドやクアロアランチなどハワイの雄大な自然を満喫できます。

▼注目スポット!クアロアランチ

ハワイのパワースポット「クアロアランチ」は東京ドーム450個分の広大な敷地で、多彩なアクティビティを体験できます。
恐竜をテーマにした映画や人気テレビシリーズのロケ地にもなったことでも知られ、ハワイの大自然を体感しながら、乗馬や映画ロケ地ツアーなどをお楽しみいただけます。

▼クアロアランチはこちらの記事もおすすめ!

【第5位】プサン(韓国)

 [前年:第5位]

広安里大橋
第1位のソウルに続き、同じ韓国の第二の都市プサン(釜山)が第5位にランクインしました。

韓国第二の都市である「釜山(ぷさん)」。美しいビーチ、新鮮な海産物、活気ある市場、そして豊かな歴史と文化が融合した魅力的な都市です。
福岡からは飛行機で約1時間、東京からでも2時間30分ほどと、気軽に訪れることのできる距離感も短期間で楽しめる旅行先としておすすめです。
広大な砂浜と活気ある雰囲気で、多くの観光客で賑わう海雲台(ヘウンデ)ビーチ」は、港だけでなく砂浜のビーチもあります。海辺を散歩したり、海辺のカフェでのんびりするのもいいですね。

▼注目スポット!甘川文化村

郊外に足を延ばすと、海辺に建てられた珍しい寺院で、まるで竜宮城の様と言われる「海東龍宮寺(へドンヨングンサ)」もおすすめ!「誰もが心から祈りさえすれば必ず一つの願い事を叶えてくれる」と伝えられているパワースポットです。
その他、カラフルな家々が並ぶフォトジェニックな村で「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれている「甘川文化村(カムチョンドンムナマウル)」など、興味のあるスポットを探索してみて。
ゴールデンウィークとなる5月は、年間を通してもより快適に過ごせる時期にぜひ!

【第6位】香港

 [前年:第6位]
香港ビクトリアピークからの夜景

アジアの混沌とした雰囲気やエネルギッシュな活気を感じる香港。
日本から直行便で4時間ちょっとと短いお休みでも行きやすい立地でもあり、香港ディズニーランドもあることから、家族旅行や子連れでの旅行でも候補となる旅行先の1つです。
またアジア初の世界的なヴィジュアル・カルチャー美術館「M+」や「香港故宮文化博物館」がオープンしたことで、注目の集まる西九龍文化地区は、香港の新たなランドマークとして注目されています。
香港は、広東料理を継承した食の都でもあり、飲茶や点心など手軽に本格的な中華グルメを楽しめるのもポイント!

香港といえば、夜景!
「100万ドルの夜景」と謡われてきた、ビクトリアピークから眺める煌びやかな夜景や、毎日夜20時からビクトリアハーバーで繰り広げられる音と光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」も、より一層の輝きを増しています。

香港シンフォニーオブライツ

九龍半島側の繁華街「尖沙咀(チムサーチョイ)」や、香港島の「中環(セントラル)」や「銅羅湾(コーズウェイベイ)」など、ショッピングを楽しめるスポットも多く、古くからの街並みと、香港sky100などの高層タワー群との対比も面白く、新しくもあり懐かしさも感じる香港が再び注目されてきています。

▼注目スポット!香港摩天輪(Hong Kong Observation Wheel)

香港摩天輪

香港島の中環(セントラル)のビクトリアハーバー沿いにある大観覧車「香港摩天輪(Hong Kong Observation Wheel)」。
意外にも日本ではあまり知られていませんが、海外からの観光客のみならず、地元香港の若者たちのデートスポットとしても人気です。
地上からの高さ60mにある最高地点から間近に眺める香港の夜景は、輝きの中に没入したかのような感動モノ!
乗車時間は約15分ほどですが他の観覧車と異なり、1回の乗車でなんと3周もするので、思う存分香港の夜景を満喫することができます。

【第7位】シンガポール

 [前年:第8位]
シンガポール_マーライオンパーク
バンコクと並ぶ東南アジアのビッグシティ「シンガポール」。
街並みの美しさや樹木・花の種類の多さから「ガーデンシティ」としても知られますが、ベイサイドの再開発地区に誕生した複合型高級リゾート「マリーナベイサンズ」なしに語ることはできません。
ホテルのほか、カジノやレストラン、ショッピングモール、そして一番の目玉が最上階57階に設けられたインフィニティプールでしょう。
その圧倒的な眺望は数々の映画やドラマなどにも登場するので、シンガポールとは知らずとも、マリーナベイサンズのプールは知っているという方も多いのではないでしょうか?
また、56階には展望デッキ・スカイパークがあり、宿泊者でなくてもシンガポールを代表する憧れの景色を眺められます。
あのマーライオン像を上空から見下ろしてみませんか?

▼注目スポット!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ベイエリアに隣接している人気スポットで「ベイ・サウス・ガーデン」「ベイ・イースト・ガーデン」「ベイ・セントラル・ガーデン」の3つのエリアで構成されているウォーターフロントガーデンです。
世界最大規模のガラス温室としてギネス世界記録に認定された「フラワー・ドーム」は、5大陸から集まった植物や花を観賞できます。
またガーデンズ・バイ・ザ・ベイは夜になるとライトアップされ、天に向かってそびえる大樹のような18本の「スーパーツリー」のイルミネーションなど、幻想的な音と光のショーを見ることができます。

【第8位】グアム

 [前年:第7位]

日本から約3時間半のフライトで行けるグアムは、温暖な気候に恵まれさわやかな常夏を感じられます。
友人同士、カップルでの旅行のほか、フライト時間が短いため、小さな子供連れの家族旅行にも人気です。
中心地「タモン」にはホテルやレジャースポット、ショップやレストランが集中しており、多くの観光客で賑わう滞在拠点となっています。
またグアムに来たら欠かせないのがマリンスポーツやビーチアクティビティの数々!
バナナボート・パラセイリング・ダイビング、小さなお子様も楽しめるシュノーケリングなど、アクティビティが充実しています。
ここ最近では、ビーチ沿いのリゾートホテルのリノベーションや新規オープンもあって、新たな楽しみ方も増えています。

▼グアムへの旅行はこちらの記事もおすすめ!

▼注目スポット!恋人岬

恋人岬はタモン湾の北端に突き出す岬でグアムのシンボルとしても知られています。
海抜123mの断崖になっており、展望台からはタモン湾、イパオ岬、オロテ岬までを一望できる観光スポットです。

【第9位】ケアンズ(オーストラリア)

 [前年:第16位]

ケアンズ_グリーン島
グレート・バリア・リーフ

世界最大のサンゴ礁群「グレート・バリア・リーフ」の玄関口として知られるケアンズ。
日本から直行便が就航しており、7時間半ほどで行けます。
オーストラリアの北東に位置し、5月~11月は乾季にあたります。
雨季に比べると雨が少なく観光には最適な時期で、5月上旬頃であれば27℃位まで気温が上がる日もあり海を楽しめます。

ケアンズの魅力は「グレート・バリア・リーフ」と「熱帯雨林」の2つの世界遺産を満喫できること。
ケアンズから高速船で約50分で行けるグリーン島はグレート・バリア・リーフ観光の中でもとくに人気のスポット。
歩いて約40分で一周できるほどの小さな島ですが周辺は真っ白な砂浜のビーチが広がり、すぐそばで熱帯魚が見られるほどの美しい海を満喫できます。
また、マリンアクティビティが充実しており、グリーン島からさらにアウターリーフへ向かってダイビングを楽しむのもおすすめ。
ケアンズ_キュランダ鉄道
一方世界最古の熱帯雨林はキュランダ鉄道からの眺めがおすすめ。
ケアンズとキュランダの間を約1時間45分で結び、切り立った崖など自然の壮大さを体感できる景観が次々に見られます。
ビュースポットではスピードを落として走行したり、途中約10分間駅で停車して雄大な滝を眺めたり、撮影することもできるうれしい計らいも。
キュランダからの帰りはもう1つのアクセス方法でもあるスカイレール(ロープウェイ)を利用して、上空から広大な熱帯雨林を眺めるのもおすすめです。
▼キュランダはこちらの記事もおすすめ!

▼注目アクティビティ!熱気球遊覧飛行
海と熱帯雨林を楽しめるケアンズで、もう1つのおすすめは熱気球に乗って眺める空からの絶景。
最高32m(ビルの高さ10階相当)の高さから早朝の澄んだ空気と朝焼けの美しい景色、雄大な自然を体感できる熱気球遊覧飛行は感動の体験です。
熱気球の籠の大きさとしては世界最大級で最大24人まで搭乗でき、思ったほど揺れない安定感で安心。
運が良ければ地上にいる野生のカンガルーを見られるかもしれません。
▼熱気球遊覧飛行のアクティビティはこちら

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【第10位】セブ島(フィリピン)

 [前年:第17位]

セブ・マクタン島
アジア随一のリゾートアイランド!

フィリピン中部のビサヤ諸島にある、南北に細長く伸びるアジアのリゾートアイランド「セブ島」。
ゴールデンウィークはセブ島のベストシーズンにあたり、また日本からは直行便で約4時間30分~5時間30分ほどと、比較的訪れやすいリゾート地の1つです。

セブ島と橋でつながっている「マクタン島」にはリゾートホテルが建ち並び、リゾートホテルライフを楽しむことができます。
セブ島に来たからには自然に囲まれた開放的な空間で、本格的なリゾートスパを体験するのもおすすめ。フィリピンの伝統的なマッサージ「ヒロット」を受けられるところや、セブの天然素材を使ったマッサージを受けられるところなど、多種多様なスパ施設があります。

透き通るスカイブルーの海ではマリンアクティビティも満喫できます。
日帰りで行ける離島もあり、抜群の透明度を誇るセブの海では、なんと巨大なジンベイザメに出会えることも!
ジンベイザメとのシュノーケリング体験は一生の思い出に残ること間違いなしです!
▼セブ島のマリンアクティビティはこちら


▼注目スポット!ボホール島

ボホール島 綺麗なビーチ
ボホール島 綺麗なビーチ

ボホール島は、セブ島から高速船に乗り片道約2時間。
日帰りで行くことができる離島の1つです。
円錐形の丘がいくつも連なる神秘的な景観「チョコレートヒルズ」や世界最小のメガネザル「ターシャ」など他ではなかなか出会えない豊かな自然の宝庫です。
豪快なホエールウォッチングや、ロボック川クルーズなど、大自然を生かしたアクティビティもおすすめです。

▼2025年ゴールデンウィーク 海外旅行特集はこちら

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投稿日:2024.04.17

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