2024年、夏休みの海外旅行人気ランキング!

2024年、夏休みの海外旅行人気ランキング!

夏休みランキング
いよいよ夏本番!久しぶりに夏休みは海外旅行を検討している方も多いのでは。
今年の夏休みの海外旅行の人気ランキングの上位は、アジア方面に集中。
気軽なフライト時間と時差がないのがポイントです。
その他、何かと話題のアメリカ・ロサンゼルスも上位にランクイン!

1位:ソウル(韓国)

ソウル街並み
この夏の一番人気は、お隣韓国のソウル。
日本からの渡航前に取得が必要とされていた「電子渡航許可証」(K-ETA)の適用が免除されたこともあり、韓国全体としては、コロナ前の2019 年水準まで急回復しています!
日本からは地方都市からも直行便が就航していて、出発地によりますが片道2時間程度で気軽に行けるのも人気の理由のひとつ。
国際都市ソウルは、ファッションから美容にグルメ、K-POPに建築までおしゃれでクリエイティブな人気都市の一つです。
そのためソウルに行く目的は人それぞれですが、どこを切り取っても楽しめる要素が盛りだくさん。
一時期は最高値まで高騰していた燃油サーチャージですが、近場であればコストもおさえられます。
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2位:ホノルル(アメリカ・ハワイ)

ハワイのビーチ
ただただ、ハワイに行きたい!
そう思う方は多いのでは。

空港に降り立った瞬間から、やさしい空気とALOHAの心で迎えてくれるのが、ハワイ。
季節や天気によって様々な表情をみせる海や空、エネルギー溢れる緑や花が 心身をほぐし、心地よさを与えてくれます。
ひたすらハワイを満喫するもよし、何もしない贅沢な時間を過ごすのもよし。
子連れの家族旅行や、女子旅、ハネムーンに一人旅、誰と行っても一人で行っても癒されること間違いなし。
物価高が気になるポイントではありますが、久しぶりの旅行と割り切って楽しんでみては。

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3位:シンガポール(シンガポール)

シンガポールの夜景
日本からシンガポールの直行便は約7時間で、時差は1時間。
清潔で整った環境や治安の良さ、英語が通じる点で、子連れの家族旅行にも人気の渡航先となっています。

多文化主義であるシンガポールでは、食のバリエーションも豊か。
マレー料理からインド料理、中国料理まで楽します。
また斬新的な建築物で有名な「マリーナ・ベイサンズ」や、未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」などは新たなシンガポールの人気観光スポットです。
「ユニバーサルスタジオシンガポール」「ナイトサファリ」や「リバーサファリ」、世界最大級の室内水族館である「S.E.A.アクアリウム」などさまざまなエンターテイメントが充実しているのも特徴です。
ハワイ同様に子連れ旅行として人気の高い旅行先です。

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4位:台北(台湾)

台北101
日本から台北へのフライトは、約4時間で、時差は1時間。
週末の旅行や短期の休暇に最適な渡航先です。

一時期世界一高い建物であった台北のシンボル「台北101」の展望台からは、台北市全体とその周辺の風景を一望でき、おすすめのスポットのひとつです。
また、台湾の伝統と文化を感じられる「故宮博物院」、行天宮の地下道にある人気の「占い横町」でパワーをもらったり、地元の食材を使った様々な料理を楽しむことができる台北の夜市もおすすめ。
台湾に来たら必ず食べたい、熱々の「小籠包」やマンゴーかき氷など、台湾フードを満喫。
台北の人々はとても親切な方が多く、歓迎的な雰囲気は旅のテンションを高めます。

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5位バンコク(タイ)

バンコク ワット・パークナム
バンコク ワット・パクナム

日本からバンコクまでのフライト時間は約6時間30分、時差は2時間。
長期休暇だけでなく短期間の休暇でも訪れやすい渡航先のひとつです。

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)やワット・アルン(暁の寺院)、ワット・ポーなど古代の三大寺院巡りは外せません。
最近話題のワット・パークナムは、寺院の中でありながら、まるでアートのような美しい天井画がインスタ映えスポットとなっています。
夜まで遊びつくしたい方には、川沿いのナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」がおすすめ。
タイの雑貨やレストランなどさまざまなお店が出店していて、うろうろするだけでも楽しめます。
またタイといえばタイ料理!地元屋台や複合施設でパッタイやトムヤムクンなど、タイ料理を巡るのもおすすめです。
その他エステやマッサージ、少し背伸びしたホテルライフなど日本よりもお得に楽しめるのも魅力のひとつです。

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6位:ケアンズ(オーストラリア)

ケアンズ グレートバリアリーフ
日本からケアンズまでの飛行時間の目安は、直行便で約7.5時間で時差も1時間と、比較的体には優しい渡航先。
南半球に位置するオーストラリアは、日本とは季節が反対になります。
つまり日本の夏は、オーストラリアの冬。
しかしケアンズは、冬の期間でも平均気温も26℃前後と過ごしやすい気候です。
降水量も少なくカラッとしているので、ケアンズ観光のベストシーズンでもあります。
朝晩は肌寒く感じたり、日によって海に入るのは少々寒く感じる日もあります。
ケアンズには、グレート・バリア・リーフとクイーンズランド湿潤熱帯地域の海と山の2つの世界遺産が広がっています。
 色鮮やかなサンゴ礁が生息する美しい海を訪れたり、キュランダ鉄道で木々が生い茂る熱帯雨林を駆け抜けたり、ここでしかできない体験を楽しめます。

リゾートのプールでゆっくり過ごしたり、オシャレなカフェや賑やかなマーケットを散策するのも楽しい街です。
また、ケアンズに行くならコアラに会いたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
コアラの抱っこを許可されているケアンズでも、年々コアラを抱っこできる場所や時間が減っています。
ぜひ、今しかできない貴重な体験に出かけましょう。

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7位:ロサンゼルス(アメリカ)

ロサンゼルスサンタモニカビーチ
何かと話題のロサンゼルス!
旅行選びにおいても最近注目されている都市のひとつです。

日本からの飛行時間は、直行便で往路が約10時間、帰路は約12時間。
時差も16時間(日本より16時間遅れています)ありますが、往復ともに深夜便を有効活用すれば短い休みでも旅行は可能です!
本場の野球観戦を目的にする場合は、試合のスケジュール確認や予約が必須。
カリフォルニアの雰囲気漂うビーチに、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートやユニバーサル・スタジオ・ハリウッドといった世界的に有名なテーマパーク、超巨大ショッピングモール&アウトレットなどやりたいことも盛りだくさん。
日本と違って広大なアメリカでは、車での移動が主流です。また施設や建物の大きさも、まさにアメリカサイズ。
行きたい場所、やりたいことはたくさんありますが、詰め込みすぎず時間に余裕をもったプランがおすすめです。
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8位:バリ島(インドネシア)

バリ島
日本から直行便で約7時間30分で行けるバリ島は、世界屈指の人気リゾート地です。
手つかずの自然が魅力のひとつで、別名「神々の島」とも呼ばれています。
4月~10月はバリ島の乾季で、夏休みである期間(7〜9月)は気候が安定して爽やかな晴れが多くベストシーズンとなります。
バリ島ではお気に入りのリゾートでゆっくりとした時間を過ごしたり、マリンアクティビティはもちろんSNS映えスポットもたくさんあります。
またバリ島には、世界遺産タマンアユン寺院の他、たくさんの寺院や遺跡があります。
寺院・遺跡を訪問する際は肌の露出をしないようマナーを守って観光しましょう。

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9位:グアム(アメリカ)

グアム旅行
常夏のビーチリゾート グアム!
日本から直行便で約3時間半の近場の人気海外リゾート。

フライト時間の短さと時差が1時間のため、子連れ旅行にもおすすめです。
どこまでも続く遠浅の海も子連れ旅行のポイントの1つ。
小さなお子様も安心してビーチを楽しめます。

グアムの中心地『タモンエリア』では、ショップやレストランが充実しており、
すぐそばのタモンビーチではシュノーケリングやパラセイリング、小さなお子様も参加可能なイルカウォッチングやシーウォーカーなど、アクティビティを楽しむことができます。

また、各ホテルではキッズルームやキッズプログラムなどホテル内でも楽しめるプログラムをご用意されています。
レストランではお子様のお食事代が無料なのも魅力的。
お子様連れの初めての海外旅行にはぴったりのリゾートです。

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10位:セブ島(フィリピン)

フィリピンセブ島
日本からセブ島までの飛行時間は、直行便で約5時間。
主な観光エリアはセブ島中心に位置する「セブ・シティ」と、空港があり、セブ島と橋でつながている「マクタン島」の2つ。
シティもビーチも楽しめるアジアンリゾートです。
透き通るスカイブルーの海では、マリンアクティビティも充実。
日帰りで行ける離島もあり、抜群の透明度を誇るセブの海では、なんと巨大なジンベイザメに出会えることも!
ジンベイザメとのシュノーケリング体験は一生の思い出に残ること間違いなしです!

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さいごに


連休や夏休みは例年混雑が予想され、早めの予約が必須でしたが、それに加えて訪日旅行の需要が大きく伸びているため、飛行機の空席を取り合いしているのが現状です。
日本に比べ、海外の方は予約の時期が早い傾向にあることもあり、早い段階から満席なんて日も。
日本の連休だけではなく、各国の連休なども気にする必要がある昨今、一層早めの計画、ご予約をおすすめします!

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投稿日:2023.07.07

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