台北へ週末は女子旅!chapter 1 台北(台湾)をとことん知ろう!編

  • 最終更新日:2024.09.19
  • 台湾
台北へ週末は女子旅!chapter 1 台北(台湾)をとことん知ろう!編

週末女子旅行計画(台湾編)その1

週末、女子3人で台北(台湾)に美味しいもの食べに行かない?

「2泊3日で台北(台湾)に逃避旅行がしたい」と、美容院で雑誌をみながらふとLINEで女友達に言ったら「えー行くまでがめんど~」と返ってきました。

けれど、行きたいのはみんな同じです。雑誌の表紙のキャッチコピーみたいに台北(台湾)へ週末は女子旅!、したいです。いったい行くまでにどんなめんどうなことがあるのか調べてみました。

台北(台湾)の治安・安全度チェック

旅行で一番気になるのは、まずはその場所の安全度です。言葉の通じない海外でのトラブルは出来れば小さなことでも避けたいです。テレビやネットで、海外の絶景スポットなどが紹介されると「行ってみたいなー」という気持ちになるのは誰でも同じですが、実際台北(台湾)が安全なのか、よくわからない部分もあります。

外務省が公開している『海外安全ホームページ』で安全度を確認してみました。

週末女子旅行計画(台湾編)その1

外務省海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/

URLにアクセスしたら、世界地図の左下にある検索ボックスに、今回計画の台湾を入力し検索してみます。危険情報が出ている地域があれば、危険度をレベル1~レベル4の4種類にそれぞれ色分けして表示されます。

表示された台湾の地図を見ると、全土に渡って地図が白いままなので、危険のない安全な国だということがわかります。これなら、はじめての海外旅行でも安心して計画を進められます。

逆に、南米で美味しいコーヒー豆の産地であるグアテマラを選択してみました。地図は水色になっていて「注意レベル1:十分注意してください。」とでています。地図の右側にはその詳細が書かれたページへのリンクがあります。リンクをたどって読んでみると、何に注意すべきかわかります。

行き当たりばったりで航空券を購入して世界を旅する人にもあこがれますが、自分のレベルに合わせて安全に行って安全に帰ってくるまでが旅行だと習ったので基本に忠実に安全重視で行きたいところです。まずはこのHPを利用して、その国がどういう場所なのか、最近どのような事件が起きているのかを調べておくことにしました。

週末女子旅行計画(台湾編)その1

女子旅の目的は?エステやスパなどしたいことの下調べ

台北(台湾)が安全だと解れば、あとは自分たちの目的にあわせて行きたい場所の下調べを始めます。台北(台湾)旅行で女子注目は、エステなどのスパ。国内では体験できない最先端の技術など、台北(台湾)ならではのエステの魅力があります。でも、そうした情報はどこで調べたらいいのでしょうか。

キーワードを入力してグーグル検索をしてみると膨大な情報が並び、中には怪しいサイトもあるため、見ているだけで目的を忘れるぐらい疲れ切ってしまうというパターンに陥ります。

HISのオプショナルツアーで探す

そこで!、HISのような旅行会社が運営しているサイトの中で検索する方法がありました。自分のしたいことがオプショナルツアーにどういった感じで存在するか検索してみる、というものです。

HISのサイトTOPページで、右上に検索ボックスがあります。そこに「台湾 スパ」と入力し虫眼鏡マークをクリックします。すると「サイト内検索」のページが表示されます。さらに検索ボックスの「オプショナルツアー」のチェックボックスにチェックを入れて検索ボタンをクリックします。

リージェントホテル沐蘭スパ」へ行くオプショナルツアーが出てきました。詳細ページへ移動してみます。

するとそこでは、「高級ホテルで有名なリージェントホテル20階でのスパ体験!」「マッサージのお時間は1時間」「マッサージの他に、お着替え、シャワー、スチームまたはフラワーバス、お茶のお時間として計30~40分かかります。」と、まさに文字通り、満足度期待以上の2時間コースのスパ体験があることがわかりました。「予約する」ボタンをクリックしてみるとカレンダーのあるページが表示され空き状況がわかり、予約へと進むこともできます。

他にも見たいので、別のウィンドウを開き、もう一度HISの総合TOPのページの右上、検索ボックスに今度は「台湾 エステ」と入れ同じように虫眼鏡マークをクリックし、「サイト内検索」のページで「オプショナルツアー」のチェックボックスにチェックを入れて検索ボタンをクリックします。

すると今度は「台湾式エステ(サウナと全身マッサージ)女性のみ」というのがありました。費用はもちろん、「老舗の女性専用のエステティックサロンでサウナと全身マッサージ(50分)」「最少催行人数: 2人」「送迎は往きのみ」という記載も見逃さずにチェックします。

住所は「台北市復興北路402巷8弄1號」と記載されていたので、Google Map(https://www.google.co.jp/maps/)の検索ボックスにそのままコピペし検索してみます。

地名が現地語なので良くわかりませんが地下鉄の駅のすぐ近くです。帰りも地下鉄に乗れば何とかなりそうです。ついでに1つめの「リージェントホテル台北」もそのままGoogle Mapで検索し、場所を確認してみました。こちらも地下鉄の駅まで5分の距離です。

週末女子旅行計画(台湾編)その1

写真も掲載されているので、どのような場所で施術されるのかが一目瞭然。知らない国で言葉が通じなくても、あらかじめどのような場所なのか、あるいはどのようなサービスがあるのかが知っておくことは安心につながります。

HISの海外ツアーで探す

同様に、そうしたスパやエステが組み込まれた予算別の台北(台湾)行きパックツアーページも探すことができます。「オプショナルツアー」のチェックボックスにチェックを入れず、「海外ツアー」にチェックを入れて検索すると出てきます。海外ツアーの良いところは、旅の総額が一目でわかるところです。

HISの特集ページで探す

また、Google検索で「HIS 台湾」で検索すると特集ページも見つかりました。モデルプランとして参考に隅から隅まで見てみました。

ネットは、求める情報が素早く出てくる代わりに、あっという間に時間が過ぎてしまうということも。行くと決めた国エリア以外のページは見ないと、強い決心をして下調べを進めることにします。

旅行本で探す

ほかには、本屋で台湾旅行の本をザッと見て自分が何に興味があるかを感覚的に調査する方法があります。

少し前から気にはなっていたのですが、大き目の本屋には旅行本コーナーがあり、特に台北(台湾)は人気の行先で、まとめて何冊も目にすることができます。食べ歩きの台湾や、散策の台湾、ディープな台湾や女子旅の台湾、表紙を見て中身を見たくなるかならないかで自分が何をしたいか短時間でわかります。

落ち着いて検討したい場合は、取りあえず観光・グルメ・お土産・ホテルと全部入った「まっぷる 台北」または「るるぶ台北」のムック本がおすすめです。写真が多く地図も大きいので使いやすそうな2誌です。店頭で両誌を比較し興味のあるテーマや写真が入っている方を購入し、家でじっくりと興味のあるものだけに付箋を貼って「したいこと」の優先順位を明確にします。

したいことの概要は本に載っているので下調べは場所や値段や予約方法をネットで確認するだけです。1人旅なら電子書籍で購入しても良いかもしれませんが複数人で行く場合は回し読みや共有がしやすい紙の本の方が良いかもしれません。

台北(台湾)女子旅のスケジュールの組み方

どこに行って何をしたいのかを決めたら、次は「日程をどうするか?」という悩みです。台北(台湾)へ2泊3日で出かけても、目指す場所があちこちバラバラでは、移動に時間を取られてあっという間に帰国の時間になってしまいます。楽しむどころか慌ただしい旅は避けたいところです。

そうしたときに役立つ方法のひとつに、プロが作ったスケジュールを利用することです。

パックツアーの日程表で一番自分たちに合っているものを探す

秘伝の裏ワザ?!「パックツアーの日程表で一番自分に合っているもの」を探し、あとは真似をするだけです。ポイントは、不要なものを外し行きたいところだけ残すところです。

移動時間は余裕をもって

パックツアーは移動手段も予約に入っている為、個人手配旅行より短時間で迷わず移動できる点です。個人の場合の移動時間は先ほどのGoogle Mapの経路検索機能でおおよそがわかります。しかし、日本でも電車の乗継の際に上がる階段を間違え、乗り換え案内のアプリが表示する時間どおりにいかない事があるように、海外でも迷ってしまうことがあります。時間に余裕をもってスケジュールを組むようにしなくてはいけません。

週末女子旅行計画(台湾編)その1

結論:いっそパックツアーを最大限利用した台湾旅行も良いかもしれない?

旅程をすべて自分が好きなものだけで自由にうまく組み合わせて決めたいところですが、海外となると調べることが多く時間も限られているため、慣れないとうまく組めないことがあります。

そういう場合は、格安ツアーなどを利用して宿泊と航空券を確定させた後、厳選したオプショナルツアーを足していく方法がおすすめです。パックツアーも様々です。添乗員も観光も付いていない、ホテルと空港の間の送迎すら付いていないパックツアーもあります。

台北(台湾)がはじめてであるとか、海外旅行に慣れないうちは、うまくパックツアーを利用し、そこに絶対にしたいこと「エステ予約1回」「レストラン予約1回」や「空港ホテル間の送迎予約」等、予算を見ながら追加する方法がカンタンそうです。

下調べだけで疲れてしまうのではなく、楽しいことだけ下調べして、あとは旅行会社の商品を利用する方が女子的にも合っている気がします。

次回は「観光のついていない海外ツアーを探して予約する」についてご紹介します。

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投稿日:2016.09.15

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