
羽田空港の国際線発着枠が大幅に増加したのに伴い、羽田から新規の路線や航空会社が就航しました。
その1つが、ヴァージン・オーストラリア航空です。
※2023年6月28日より 東京(羽田)=ケアンズ間を新規就航していたヴァージン・オーストラリア航空ですが、2025年2月23日の運航をもって、日本路線からは撤退しております。
▼日本からオーストラリアへ、直行便で最大便数を誇る「カンタス航空」!こちらの記事で紹介しています。
ヴァージン・オーストラリア航空ってどんな航空会社?

ヴァージン・オーストラリア航空は、オーストラリア国内第2位の航空会社です。
ケアンズを中心にオーストラリア国内線は40カ所以上、国際線についても15カ所以上と、幅広いエリアに就航しています。
また、エアラインレーティングによる「ベストキャビンクルー」を2019年より5年連続受賞と数々の賞を受賞しています。
機材

主にボーイング社の新鋭機B737-8MAXを導入、3-3配席のエコノミークラスは138席、3-3配席ながら足元が広めのエコノミーXは30席、2-2配席のビジネスクラスは8席となっています。
ビジネスクラス 8席:2-2 配列座席
エコノミーX 30席:3-3 配列座席
エコノミークラス 138席:3-3 配列座席
シート・機内サービス
利用するクラスにより、手荷物規定や機内食・ドリンクメニューなどのサービスが異なります。
内容は急遽変更になる場合もありますの、最新情報を必ず確認しましょう。
エコノミークラス(Choice/Flex)
座席:シートピッチ最大75cm(31インチ)、シート幅 43cm(17インチ)以上のレザーシート
機内持込手荷物
標準的な手荷物(56 x 36 x 23cm)1個 7kg(+身の回り品)
または、小さな手荷物(48 x 34 x 23cm)× 2個 合計7㎏(+身の回り品)
または、標準的な手荷物(56 x 36 x 23cm)1個 +ガーメントバッグ(114×60×11cm)1個 合計7kg(+身の回り品)
お預け手荷物(3辺の合計158cm 以下):1個23 kgまで
※23kgを超えた荷物は超過手荷物料金が適用されます。
機内食:食事やお飲み物(下記3種を除く)は、機内メニューから購入可能
ドリンク:ミネラルウォーター、お茶、コーヒーは無料
機内エンターテインメント:ご自身のモバイル、タブレット、PCにて映画やテレビ番組などが楽しめます。
エコノミーⅩクラス

上記エコノミークラスのサービスに加えて、
1、優先チェックイン、優先搭乗サービス
2、最大40%広い足元スペース、頭上ロッカースペースの優先使用
ビジネスクラス

2-2配列のゆったりとしたリクライニングと、シートピッチ最大約3
空港ラウンジではバリスタのコーヒー、新鮮なサラダ、サンドイッチ、
また、
座席:シートピッチ最大96.5cm(38インチ)の広々とした本革シート
機内持込手荷物:
標準的な手荷物(56 x 36 x 23cm)1個 7kg(+身の回り品)
または、小さな手荷物( 48 x 34 x 23cm ) 7㎏ × 2個 (+身の回り品)
または、標準的な手荷物(56 x 36 x 23cm)1個 7kg+ガーメントバッグ(114×60×11cm)1個 7kg(+身の回り品)
お預け手荷物(3辺の合計158cm 以下):2個(それぞれ32 kgまで)
※32kgを超えた荷物は受け付けられません。
機内食:選べるお食事
ドリンク:ビール、プレミアムワイン、ソフトドリンク
機内エンターテインメント:全座席にUSB電源を設置していますので、ご自身のモバイル、タブレット、PCにて映画やテレビ番組などが楽しめます。
ラウンジがある空港:シドニー・メルボルン・ブリスベン・
※サービス・設備など記載内容は、予告なく変更される場合もございます。
最新のサービス内容は航空会社公式WEB等にてお確かめください。
ヴァージン・オーストラリア航空の気になる口コミは?
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