[30代で経験したい]バンコクの高級ホテルで過ごす、美と潤いに満ちたひととき

[30代で経験したい]バンコクの高級ホテルで過ごす、美と潤いに満ちたひととき

物価が安くご飯も美味しい!そして近代都市として日々成長しているタイのバンコク!
絢爛豪華な寺院めぐりから、活気あふれるショッピングエリア、そして魅惑のナイトスポットまで、観光スポットも多彩です。
そんなバンコクで5つ星ホテルの滞在自体を楽しんでみませんか?

セレブ御用達バンコク高級ホテルで、美と潤いに満ちたひとときを過ごす

バンコク観光では高級ホテルの滞在がオススメ!

一年を通し、暖かな日差しが降り注ぎ、東南アジア経済の中心地でもあるタイ。
「微笑みの国」と言われるほど国民の性格が穏やかなのは、国民に深く仏教の教えが根付いているからでしょうか。

なぜ、バンコクの高級ホテルがオススメなのでしょう。
それは、タイ観光のアクセス拠点として便利なことはもちろん、実は、高級ホテルの質そのものが非常に優れているからです。

タイの首都であるバンコクは、世界有数の国際観光都市。
2016年の「世界渡航先ランキング」では、2,147万人の旅行者を迎え入れ、堂々の世界1位に輝いています。
バンコク市内には世界有数のホテルが立ち並び、それぞれが誇りをもって極上のサービスをゲストに提供しているので、選りすぐりの非日常感に満ちあふれたラグジュアリー空間とホスピタリティを堪能することができます。

バンコクで世界屈指の超高級ホテルの楽しみ方を知ってしまったら、ホテル滞在自体が目的となるような、大人の旅の楽しみ方がひとつ増えることでしょう。

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)

アジアの楽園!バンコクの高級ホテル

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)

美容と健康、そしてグルメ。それぞれにセレブ感漂う環境が、バンコクの高級ホテルの醍醐味といってもいいでしょう。
ゆったりとホテルの中で、非日常のバカンス気分を味わうのは至福のひととき。
バンコクの高級ホテル内で滞在を楽しんでいると、東南アジアの強い紫外線と街の喧騒を忘れてしまうかもしれません。

バンコクの高級ホテルでは、エキゾチックな調度品が、異国情緒をいざないます。
ご予約の部屋のカテゴリーによっては、ホテル自慢の高級ラウンジフロアに出入りできる「クラブラウンジ特典」もあり、特別なアフタヌーンティーやイブニングカクテルなどがサービスされます。

シャングリラ ホテル バンコク ロビー

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)

食事面では、品の良いレストランや、落ち着いた雰囲気のカフェやバーなど、ホテルの中でバンコクグルメは勿論世界の料理を満喫することもできます。

美容と健康にうれしい施設の充実も、美容大国タイ、バンコクの高級ホテルの特徴です。
無料で使えるフィットネスやプールはもちろんのこと、ホテルによってはサウナ、ジャグジーなどを完備。
中でも注目は、世界的にもクオリティの高いスパ施設が併設されていることです。
女性の美容と健康への憧れを満たしてくれるエステ技術に、心から満足できることでしょう。

バンコク市内の高級ホテル4選をご紹介!

バンコクの滞在に高級ホテルを利用すれば、タイ観光の思い出がより深まることは間違いありません。
そんなバンコクの高級ホテルから、4つの代表的なホテルをご紹介します。

(1) 温かなホスピタリティ「ザ・ペニンシュラ バンコク」

まずは高級ホテルの代表格、ザ・ペニンシュラ バンコクから。

ザ・ペニンシュラといえば、150年の歴史を有する、世界を代表するホテルチェーンの一つ。
ザ・ペニンシュラ バンコクは、「W」の形をしている37階建ての高層ホテルで、バンコク市中心部を流れるチャオプラヤー川の河畔にある5つ星ホテルです。

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)外観

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)

全長88mもあるリバーサイドの屋外プールや、対岸のスカイトレイン駅からのシャトルボートによる無料送迎など、充実したホスピタリティが自慢。
日本語スタッフが常駐している点も、日本人観光客に人気がある理由です。

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)レストラン

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)

広々としたゲストルームは、全室リバービューというゴージャスさ。
ソファーとテーブルが置かれたリビングエリアや、お風呂に浸かりながら見られるテレビなど、充実した設備が自慢です。

また、同ホテルにはバトラー(執事)がいて、ゲストの滞在をアシストしてくれ、しかもゲストの名前付きで挨拶してくれます。
数あるバンコクの高級ホテルの中でも、プリンセス気分を満喫できます。

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)客室例

The Peninsula Bangkok(ペニンシュラ バンコク)

人気のスパで癒しのひとときを

女性のゲストに大人気なのが、スパ施設「ペニンシュラ・スパ」です。
ホテルの別棟にあり、落ち着いた雰囲気とコロニアル様式の美しい建物が目を引きます。
「ペニンシュラ・バンコク」のスパ

「ペニンシュラ・バンコク」のスパ

アーユルヴェーダの哲学を融合したトリートメントが楽しめるのも人気の理由。
ボディマッサージやフェイシャルケアなどのメニューのほか、熟練のセラピストがひとりひとりの身体の状態に合わせてケアするテーラーメイドのトリートメントもあります。

アフターヌーンティーで優雅なひとときを

ザ・ペニンシュラといえば、優雅なアフタヌーンティーが歴史的に有名です。
ここザ・ペニンシュラ バンコクでも、その伝統は健在。
ホテル内にあるダイニング「ザ・ロビー」はクラシックな趣で、優雅なアフタヌーンティーを満喫できます。
室内はもちろん、天気のいい日には、テラスでのアフタヌーンティーも開放感満点。
バンコクの高級ホテルでしか味わえない、至極のひとときといえるでしょう。

「ペニンシュラ・バンコク」アフターヌーンティー

ペニンシュラ・バンコク アフターヌーンティー

アフタヌーンティーの内容は、トラディショナルのものと、シーズンごとに変わるものの2種類からチョイスが可能。
一年を通して楽しめるメニューが用意されています。
英国のクオリティとほぼ変わらない スコーンやケーキ、サンドイッチをゆったりと味わいましょう。

(2) 広々とした客室が大人気! 「シャングリ・ラ ホテル」

バンコク市中心部を流れる、チャオプラヤー川の河畔にたたずむ5つ星のバンコクの最高級ホテル「シャングリ・ラ ホテル」です。

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)外観

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)

サパーンタクシン駅から徒歩たった2分と、交通アクセスが便利なので、海外旅行に慣れていない人には魅力的。
またホテル内には、日本語スタッフが常駐している点も安心感があります。

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)客室例

Shangri-La Hotel Bangkok(シャングリラ ホテル バンコク)

シャングリ・ラ ウィング」と「クルンテープ ウィング」の2つに分かれた建物は、802室ものゲストルームを擁する大きさ。
客室からは、バンコク市内やチャオプラヤー川のダイナミックな眺望を満喫できます。

客室はどれも広々としていて、タイの手工芸美術がエキゾチックにディスプレイ。
特に、クルンテープウィングは、プライベートプールとガーデンバルコニーがあり、バンコクにある高級ホテルの中でも、バンコク旅行者の憧れの的となっています。

シャングリラ ホテル バンコク『Chi Spa』

シャングリラ ホテル バンコク『Chi Spa』

シャングリ・ラ ホテルの充実した施設は、バンコクの高級ホテルならでは。プールやテニスコート、各種フィットネス施設を完備していて、気持ちのいい汗を流せます。

中でも女性がとりこになるのが、スパ施設「Chi Spa(チ・スパ)」です。
中国やチベットの薬剤師の指導を受けたオリジナルのトリートメント剤は、数々の受賞歴を誇る一流品。
ここバンコクが1号店となり、世界に広がっています。

受賞歴のあるリバーサイドレストラン

バンコクの高級ホテルだけあり、グルメにも注目。
リバーサイドの開放的な空間で知られる「NEXT2 Cafe」は、バンコク・ベスト・ダイニング&エンターテイメント誌から「Bangkok’s Best Restaurant – Buffet Category」の編集者チョイス賞を4年連続で受賞し、バンコクで最も豪勢なビュッフェと称されます。

シャングリラ ホテル バンコク「NEXT2 Cafe」

シャングリラ ホテル バンコク「NEXT2 Cafe」

宿泊客はもちろん、多くのビジター客も利用するメニュー内容は、マーケットスタイルの地元料理からコンチネンタル料理まで、種類があり過ぎて、食べきれないほど。
特に、日曜日の「サンデーブランチ」は、特別に豪勢なメニューが登場するので週末の目玉となっています。

ホテル所有の船でディナークルーズ!

シャングリ・ラ ホテルに滞在するなら、ナイトレジャーはディナークルーズをぜひ試してみるべき。
乗船する船は、ホテル所有のクルーズ船「ホライゾン」。
記念日や思い出作りにぴったりの、ラグジュアリーなひとときを満喫できます。

ラグジュアリークルーズ「ホライゾン」

ラグジュアリークルーズ「ホライゾン」

クルーズはホテル内の船着き場から19時30分に出航する、約2時間の船旅。
チャオプラヤー川を進む船からは、美しくライトアップされた町並みが楽しめます。
中でも、黄金に輝く“暁の寺”ワット・アルンは、目を見張るほどの美しさで、SNS映えも期待できそうです。

気になる料理は、ホテルレストランそのままのバラエティ豊かなインターナショナルビュッフェ。
おひとりさまから乗船できるのも便利です(2歳以下のお子さまは乗船できません)。

(3) バンコク初の西洋風ホテル「マンダリン オリエンタル ホテル」

世界屈指の名門ホテルとして知られる5つ星ホテル「マンダリンオリエンタルホテル」。

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

130年以上にわたり、世界中のセレブや政治家などの著名人に愛されてきた、バンコクの高級ホテルの中でも指折りの一つです。
その実績は、スイートルームに作家のサマセット・モームやジョゼフ・コンラッドなどの名前が付けられていることからも、よく分かります。

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

こちらはバンコク初の西洋風ホテルで、白で統一されたインテリアが印象的。
開放感に満ちた天井の高いロビーは、季節の美しい花々で彩られています。

チャオプラヤー川の河畔というロケーションは、バンコクの高級ホテルならでは。
リバーサイドの美しい風景はきっと旅行者を魅了することでしょう。
また、日本語スタッフが常駐しているので、日本人旅行者には安心です。

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)

エキゾチックな雰囲気で女性に人気の施設が、ホテル内のリラクゼーション「オリエンタル・スパ」です。
ホテルからチャオプラヤー川の対岸にあり、なんとボートで渡って行くという独特のシチュエーション!
予約が取りづらいほどの人気で、熟練スタッフによるオイルマッサージは日々の疲れを癒やしてくれることでしょう。

MANDARIN ORIENTAL HOTEL(マンダリン オリエンタル ホテル)レストラン

「サラ リム ナーム」

マンダリンホテルに宿泊したら、ぜひ足を運びたいオプショナルが、チャオプラヤー川の対岸にある伝統的なタイ料理レストラン「サラ・リム・ナーム」です。

ここではタイの古典舞踊のショーをタイ料理に舌鼓を打ちながら堪能できる、とっておきのグルメスポットです。

公式サイトには、ドレスコードはスマートカジュアルと書かれており、基本的には女性はエレガントな服装とお履物で男性はワイシャツ、長ズボン、靴(つま先とかかとが覆われたもの)をとなっております。

3月~5月の暑季には、日中最高気温が40度になるタイバンコクですが、ディナータイムの高級レストランは別物です。
しっかり楽しむための服と靴、アクセサリーなどは旅行前にひと揃え用意してパッキングして行きましょう。

パッキングしてもシワになりにくい素材を選び、壊れない様にアクセサリーケースやシューズケースを選ぶことも旅行前の楽しみのひとつです。

  • ●スマートカジュアルとは?
  • セミフォーマル(スーツ)とカジュアル(Tシャツ、ショートパンツやGパン、ビーチサンダル、スニーカー)の間と言われています。
  • 男性・・・ジャケットまたはブレザー、襟付のシャツ、長ズボン、革ベルト、革靴
  • 女性・・・ワンピースまたは、シンプルなブラウス&スカートまたはパンツ、パンプス、ハンドバッグ、アクセサリー

(4) 67階建ての白亜の高層タワー「ルブアアットステートタワー」「タワークラブ アット ルブア ホテル」

タワークラブアットルブアホテル外観

ルブア アット ステート タワー

ルブアホテル&リゾーツが運営する「ルブア アット ステートタワー」と「タワークラブ アット ルブア ホテル」は、ゴールドに輝く頂上のドームが美しいバンコクの最高級ホテル。
2017年tripadvisor®の優秀賞を受賞しています。

ルブアアットステートタワー内にあり、客室は、21~25階を「ルブア アット ステートタワー」51~59階を「タワークラブ アット ルブア ホテル」として予約します。
高層階の方が「クラブフロア(エグゼクティブフロア)」にあたり、ワンランク高い客室カテゴリーになります。

チャオプラヤー川の河畔に建つバンコクの他の高級ホテルとは違い、シーロム通りとチャルンクルン通りの交差点に建っています。

67階建ての白亜の高層タワーは、ビルが建ち並ぶまちなみの中でも、ひときわ大きな存在感。
最寄りのBTSサパーンタクシン駅からは徒歩10分、スワンナプーム空港(新バンコク国際空港)からは車で約30分と、アクセスも良好です。
また、アメリカのコメディア映画『ハングオーバー2』のロケ地としても知られています。

タワークラブ アット ルブア ホテル

タワークラブアットルブアホテル

  • Tower Club at Lebua Hotel (タワークラブ アット ルブア ホテル)
  • 最寄り駅:BTSサパーンタクシン駅 徒歩10分
  • ルブア アット ステートタワーと同じタワー内にあり、ステートタワーの51~59階の上層階に位置
  • Tower Club at Lebua Hotel 51~59階ホテル詳細ページ

世界でもっとも「高い」屋外レストラン

タワークラブアットルブアホテルは、バンコク随一の高級ホテルだけあり、全室スイートルーム。
1ベッドルームでも66m²、3ベッドルームの客室は、266m²の広さ。簡易キッチンと高層階にもかかわらず鍵付のバルコニーがあります。
まるで映画の中のワンシーンのような超セレブ気分にひたれます。

Sirocco
オープンエア高級レストラン「Sirocco」
ここにはバンコクの高級ホテルの中でも、飛び抜けて印象的なスポットがあります。
それが64階にある世界で最も高層階にある屋外レストラン「シロッコ」と、2013年にThe New York Times誌が「最高の景色をもつ屋上バー(the most stunning rooftop bar you’ll ever see)」と評した「スカイバー」。

ここは、バンコク最大の夜景スポットとしても有名です。
チャオプラヤー川を含むバンコク市内を一望する素晴らしいロケーションを堪能しながら、地中海料理を心ゆくまで楽しみましょう。

また、52階にもオープンエアのレストラン「ブリーズ」があり、こちらから眺める夜景も格別です。

ご紹介したホテル

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投稿日:2017.11.07

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