今回の記事ではHISの社員に向けて実施したアンケート結果をもとに、台湾旅行おすすめの服装を季節ごとに紹介していきます。
女性社員からの回答が多かったので、参考にしてみてください。
台湾の天気は変わりやすい
台湾(台北)は東京よりも平均5~10℃気温が高く、基本的に暑いです。
台北の冬の平均気温は約20℃、夏は35℃まで行くことも。
1~9月は東京よりも雨が降ります。
朝と夜の寒暖差があり、突然のスコールが降ることも。
1週間単位で気温が変化することもあるので、天気予報をみて服装は慎重に決めましょう。
台湾の気候
台北市は日本に比べて年間を通して温暖です。
春(3~5月):日本の春に比べて暑く、夏のような陽気です。日中と朝晩の寒暖差があります。
夏(6~9月):梅雨。湿気が多く蒸し暑いです。台風シーズンでもあり、スコールが降ることもあります。
秋(10~11月):朝晩は涼しく、雨量も減ります。日本と比べると暑いです。
冬(12~2月):気温の低い季節で、寒波に覆われることもありますが、日本よりも暖かいです。
参考:Taipei TPEの月間天気予報 weather.com(外部サイト)
(台北の月間天気予報が見れます。)
季節ごとの服装
台湾の各季節ごとのおすすめの服装をHIS社員60名に聞いてみました。
春(3~5月)
3月
天気が良ければ暑くなる可能性があるので、体温調節できる服装をおすすめします。
位置は沖縄の先ですから沖縄に行くつもりの服装で。
セーターより、ロングTシャツ+羽織も。
私が行った時は11~12℃と3月にしてはわりと寒かったですが、その1週間前は20℃程あったとのことでした。
気温の変化が激しいため、天気予報をマメにチェックしたほうがいいです。
ただ、念のため薄手の羽織物があるといいかと思います。
3月でも意外と暑いため、基本的には半袖+カーディガンなどの気温の変化に対応できる服装がおすすめのようです。
日によっては日本と同じくらい寒い時もあるため、旅行日程の天気予報はマメにチェックしましょう!
4月
冷房が本当に強いので、カーディガンは必携。
日本の真夏の恰好でOK、羽織れるものはあった方がよい。
薄手の服+羽織れるアウター、調節できるように。
4月も暑いという意見と寒いという意見が分かれます。
天気予報をコマメにチェックしましょう。
5月
ただし夏場は沖縄に行くときと同じ恰好が良いと思います。
最近は台湾でも高地では雪が降ったりするので、それなりの対策は必要です。
セーターより、ロングTシャツ+羽織もの。
日差しが強いのでサングラスをもっていけばよかったと思った。
夏(6~9月)
6月
7月
ただし、室内は寒いことが多いので、カーディガンなどは欠かせません。
集中豪雨がある場合がるので軽いレインコート/ウィンドブレーカーなど。
8月
長袖・長ズボン不要だが店内は冷房寒いので薄手の羽織物必須。
折り畳み傘必須。
9月
6月~8月は日本の真夏より暑い場合が多いです。
薄着でいくのはもちろん、冷房対策も忘れずに!
秋(10~11月)
10月
蒸し暑いときもあるので、調節ができるような服装の方がオススメ。
冷房対策で薄手の羽織はあったほうが良いと思います。
室内ではカーディガン必須。
11月
日差しがでたりすると暑くなるので、すぐに調節できる服装がいいと思います。
セーターより、ロングTシャツ+羽織もの。
秋も日本よりは薄手の服装で行くのがよいでしょう!
冬(12~2月)
12月
1月
また九分は肌寒いです、雨はふりませんでした。
2月
雨が多いのでTシャツなどの替えをおすすめします
基本的に、秋ぐらいの恰好でもたまに暑いと思うくらいだったんですが、
結構雨が降るので、夜に雨が降ると結構寒くなります。
上着持っていかずに夜の十分のツアーに行って、雨が降って来てめちゃくちゃ寒かった記憶があります。
雨が多いので折りたたみ傘を持ってい行くとよい
冬とはいえ日本と比べると暑いようですが、雨が降ると冷えるので羽織るカーディガンやジャケットは持っていくのがおすすめです。
季節にかかわらず、おすすめの服装は?
台湾は雨が多いので、折り畳み傘は必須。着替えのTシャツもあるとよいでしょう。
同じ季節でも気温の変化が激しいため、天気予報をチェックして服装を選んだり、脱ぎ着しやすい恰好を選びましょう。
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