知っておくと安心!ホテルで使える英会話
この記事では海外ホテルにおいて、予約の確認や宿泊する際に使える簡単な英会話をシーン別にご紹介します。
旅行者 レセプション クローク
チェックイン前に荷物を預けたい
1.時間が早くても部屋に入れないか聞く
(今すぐチェックインできますか?)
(申し訳ありません。まだお部屋のご用意ができておりません。)
2.スーツケースを預かってくれるか聞く
(チェックイン時間まで、スーツケースを預かってもらうことはできますか?)
(ええ、もちろんです。あちらの窓口へ依頼してください。)
(チェックインは何時からできますか?)
3.近くにスーツケースを預けられる所がないか聞く
(申し訳ありませんが、お受けできません)
(この近くでスーツケースを預けられる大型コインロッカーをご存知ですか?)
(○○○駅の近くにあるかもしれません。)
(その場所まで歩くと何分くらいですか?)
Could you please write me a plan?
(簡単な地図を書いていただけませんか?)
Thank you very much.
(ありがとうございます。)
荷物の預け入れ
(16時半までスーツケースを1つ預かってもらえますか?)
(ええ、もちろんです。)
(受け取りの際は、何か必要ですか?)
(この半券を持って来てください。)
(わかりました。)
チェックアウト後に、荷物を預けたい
1.ホテル出発まで荷物を預かってくれるか聞く
(出発まで荷物を預かっていただけませんか?)
(承知しました。こちらの半券をお持ちください。)
(荷物預かりは、1階入り口入って右側のデスクへ行ってください。)
2.チェックアウト後に、数日間荷物を預かってくれるか聞く
(明日(3日後に)戻ってくるのですが、それまでスーツケースを預かってもらうことはできますか?)
知っておこう!海外ホテルの常識
【豆知識】チェックイン前(後)にスーツケースを預けたい
「飛行機の到着が朝でチェックインが15時から」「チェックアウトは10時までで帰りの飛行機は夕方」「国際空港のある本島のホテルをチェックアウトした後、離島に1泊するオプショナルツアーを申し込んでいて、もう1度本島に戻ってから空港へ行く」というケースがあります。
大きなスーツケースをホテルに預けることが出来ると、身軽になり行動範囲も広がります。
貴重な時間を使ってお買い物が楽しんだり市内観光などのオプショナルツアーに参加したりすることも可能になるかもしれません。
観光をおもな産業としているエリアのホテルなどは、その仕組みを既に持っているかもしれません。
ぜひ、英語で聞いてみましょう。
【豆知識】預ける時の注意
スーツケースを預ける場合は、飛行機の受託手荷物と同じように、貴重品はスーツケースに入れず、常に手荷物の方に入れておき、必ず鍵をかけておきましょう。
また、黒や紺、赤のスーツケースはよくある色です。
自分の持ち物であると判別できるような名札や目印となるものを付けておくと取り違えが起きにくいでしょう。
ホテルのクロークとはいっても人の出入りが多い場所です。
飛行機と同じようにロストバゲージになっても困らないようにしておきましょう。
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