【旅の調査団M&H】ハワイ編④ポルシェでサークルアイランド

【旅の調査団M&H】ハワイ編④ポルシェでサークルアイランド

しばらくの間コロナ禍において旅行が遠のいていましたが、予防接種やコロナ対策を講じることで世の中は動き始めています!

そこで今回はプロトラベラーの山下マヌーさんに「旅の調査団M&H(山下マヌー&へなしゅん)」という立ち位置で、 面白おかしく魅力あふれるHAWAIIの今をレポートしていただきました!

ハワイ現地調査員旅の調査団 海外取材担当:<隊長>山下マヌーさん
編集者を経て旅行作家、コラムニストに。著作数65冊、渡航回数350回を超える快適海外旅行の第一人者であり、旅のライフハッカー。旅のスタイルの原点は「金はあるけど金にはうるさい」。
ハワイ現地調査員旅の調査団 国内取材担当:<副隊長>へなしゅんさん
サラリーマン時代にハワイ情報サイトを立ち上げ「へなちょこ・しゅん」という名前でハワイへ上陸。以後20年間、編集者としてハワイ暮らし。が、未だに英語話せず(涙)。

はじめに
旅はステキでワクワクするものですが、ちょっとドキドキするものでもあります。
その不安な気持ちを少しでも無くしてさしあげたい。

誰よりも先に、 プロの目線で、旅先をチェックします。
そして、それがどんな楽しい旅行につながるのか。
今回、私たちは「旅の調査団M&H(山下マヌー&へなしゅん)」として出動します。
隊長山下マヌーは海外を、副隊長へなしゅんは国内を、
まじめに、時には自分勝手に、旅先の今をレポートさせていただきま〜す。

▼前回の記事はこちら

LeaLeaラウンジで勧められた、ハワイで(ほぼ)初の高級車専門レンタカーショップに車を借りに行くよ。
京都の外車ディーラーがハワイで始めた、M select car rental。
コロナ期間中にOpenしていたので全くのノーマークでした。
高級車専門って、なんだか凄そうじゃないですか。

でもまぁ考えてみたら、ハレの日のハワイ旅行なら気が大きくなってつい借りる人、ハネムーナーや芸能人などニーズはそれなりにありそうかも。


マカン、メルセデスGLCなど、コンパクトSUVの24時間の通常レンタル代金380ドル。
それが調査時は323ドル。まだ高いですか?高いですよね。
ところが、M select car rentalはワイキキショッピングプラザに契約パーキングがあり、営業時間中なら出し入れ自由、無料で使えるという付加価値付き!
実は今回の調査で、ワイキキのホテルやコンドミニアムの駐車代金がかなり高額になっているということが判明。
平均すると70ドル前後。中には100ドル近いところも!
ワイキキのほぼ真ん中のワイキキショッピングプラザなら、ワイキキの殆どのホテルから徒歩圏内。
つまりホテルの駐車場代が浮かせる。


・・・ということは実質のレンタカー代が200ドルちょっと!
この金額で「ハワイでポルシェに乗れるなら、あり!」と、翌日借り出してサークルアイランド(島一周)することに決定!




ポルシェ・マカンを借りて「ハワイの中を走り抜ける真っ赤なポルシェ♫〜」の出発前に。
島一周のお供グッズをチェックしにLeaLea Market originalsへ。
ハイドロフラスコ、バックパック2way,ビーチパックに惹きつけられつつ、「後でまた来ます」。

  • LeaLea Market originals
  • 住所:2255 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
  • アクセス: ロイヤルハワイアンセンターより徒歩2分。シェラトンワイキキ正面入り口のロータリー前、コーヒースタンド先 (アロハランディング・パーキングエレベーター横)
  • 【公式ホームページ】



サークルアイランドを、東廻りと西廻りどちらから廻るのかは人それぞれ。
ですが、午前中出発なら西廻りからがおすすめ。
なぜならバスツアーのほとんどが東廻り。
行く先々でバスに行く手を阻まれたり、駐車スペースを塞がれるというのは、あまり気持ちの良いものではありません。
だから午前中出発なら西廻り(写真上)。
バスツアーがほぼ出発してしまった時間、もしくはバスツアーが出発するよ早い時間なら東廻り(写真下)もあり。
そう覚えておきます。

車があるからもっと楽しいハワイ。クルマも景色も非日常
以下、今回調査しに行ったところ(順不同)


フリーウェイの車線が増えてる。
フリーウェイ調査でわかったこと。それは渋滞緩和のために一部箇所の車線が増えていた。
その分車線の幅が狭まったので、大きな車が迫ってくるとぶつかりそうで怖い。


フリーウェイでの運転が不慣れ?それなら比較的空いている週末のHIを、WEST方面へと向かうコースから走ってみることをおすすめします。


▲朝イチに現れる(かも)?イルカと泳ぎにシュノーケル@エレクトリックビーチ




▲Poke を食べるならマスト・ゴー。ローカルで大混雑@タニオカ



▲観光客で混み合うカイルア、ラニカイを避け@カラマビーチ


▲小物で小細工写真アップで「いいね」倍増その1@カラマビーチ


▲小物で小細工写真アップで「いいね」倍増その2@ハレイワ入口辺り


▲サーフパラダイスへのゲート@ハレイワオールドブリッジ


▲サーフショップの緩めのサインボード@ハレイワ

▲ハワイローカルキッズたちの“クリフダイブ”@ワイメアビーチ


▲店名にSTAKE。だけどそれ以外の料理も(が)美味しい@オノステーキ




▲脱ワイキキ、好きな場所へ好きなタイミングで@anywhere you can



▲フードトラック増殖中@ププケア


▲オアフ島西端、白砂ドカン!@ヨコハマベイ


▲お約束のインスタポイント@マカイリサーチピア 


▲ヒーリングスポット@マカプウ


▲そして感動的な夕日に涙して本日終了@カカアコビーチパーク

続く

▼続きはこちら

   

投稿日:2022.09.02

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