SUPやサーフィンを体験!ハワイで遊ぶならやっぱり海。おすすめマリンスポーツ14選

SUPやサーフィンを体験!ハワイで遊ぶならやっぱり海。おすすめマリンスポーツ14選

ハワイの海
ハワイといえば眺めているだけでも癒される、コバルトブルーの綺麗な海。
せっかくならその綺麗な海をSUPやパラセイリング、サーフィンなどアクティブに体感してみるのもおススメ。
ここではおすすめのハワイのマリンスポーツをご紹介!

目次

おすすめマリンスポーツ:SUP(スタンドアップパドルボード)

SUPでハワイの海をゆらりゆらり

SUP
海の上をすいすい進むスタンドアップパドルボード、通称SUP。
気軽に参加できるハワイのマリンスポーツとして観光客にもすっかりおなじみです。
その名の通りまっすぐに立って漕ぐため、目線が高い!
オプショナルツアーでは、SUP初心者用のレッスンのほか、穏やかな波に合わせて行うSUPヨガのクラスも。
初心者用のコースでは波が穏やかな場所で経験豊かなインストラクターが丁寧にレッスンしてくれるので安心!
SUPヨガ
SUPヨガはグループレッスンのあと、海上でSUPボードに乗って行う新しいスタイルのヨガ。
ゆらり揺れながら行うヨガは最高のリラックス。

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SUP・カヤックでノースショアの秘境を冒険

ノースショアでカヤック
ホテルが集まるワイキキエリアのほか、ノースショア(North Shore)の自然をSUPに乗りながら堪能できるオプショナルツアーも。
ノースショアは、オアフ島北側の海岸地域の一部エリアを指します。
ノースショアの最大の集落ハレイワ(Haleʻiwa)では巨大な波が打ち寄せることでよく知られ、世界中のサーファーの憧れですが、まだ知られていない秘境の地もあります。
午前中はその秘境エリアでのアクティビティ、午後からノースショア観光なので、ノースショアの海と観光両方を満喫できる欲張りプラン。

ランチはノースショア名物ガーリックシュリンプなどランチプレート店へご案内。
ローカルフードも満喫!
SUPは二人乗りカヤックに変更することができ、緑生い茂るハワイの自然での体験は癒しのひとときになります。

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SUPで海ガメに会いに行こう

ホノルル_ウミガメ
サップボードに乗って海の上をすいすいと進むのは爽快。
こちらのコースも最初にレクチャーがあるので安心!
海の上に浮かびながら最高のリラクゼーションを味わえます。
運が良ければ海ガメに会えることも!

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おすすめマリンスポーツ:サーフィン

憧れのサーフィンデビュー

ハワイ_グループサーフィンレッスン
日の出とともに海に入っていくサーファーの姿はハワイの日常風景ですが、自分も参加できればもっとハワイを好きになるはず。
サーフィンレッスンでは経験豊富なプロサーファーが日本語で指導してくれ、波が穏やかなポイントで行われるので安心
マリンスポーツの花形であるサーフィンをハワイで体験できるチャンスです。
サーフィン初心者でも初めてのレッスンで9割以上の人が波に乗れるそう。
一人で乗るのが不安な方はインストラクターと一緒に2人乗りサーフィン(タンデムサーフィン)をすることも可能です。

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おすすめマリンスポーツ:幻の海「サンドバー」

青い海にベールが広がる天国の海でシュノーケル

ハワイ_サンドバー
ハワイは様々なマリンスポーツと野生動物を満喫できる場所ですが、ビーチそのものの美しさも十分魅力的。
中でも「天使の海」もしくは「天国の海」と称されるほど美しいサンドバーは、オアフ島北東のカネオヘ湾に位置するサンゴ礁が堆積してできた砂浜のことで、潮が引いたわずかな時間だけ海底の砂浜が顔を表します。
砂浜の白と海の青のコントラストが際立ち、CMのロケ地としても度々使用され、テレビで目にしたことがある方も多いはず。
360°海に囲まれ、白い砂浜だけが広がる世界は幻想的。
透明度バツグンの海ではシュノーケリング中にウミガメやハワイ固有種の魚に出会えることも!
また、サンドバー周辺は遠浅で波も穏やかなので、小さなお子様が波打ち際で遊んだり、シュノーケルもおススメです。
サンドバーは、許可されたツアーボートだけが行くことのできる場所なので、事前予約が必須です。

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注目のカイルアタウンを散策&サンドバーでマリンスポーツの欲張りプラン

ホノルル_カイルアタウン
海沿いの人気スポット、カイルアタウン
ハワイらしい街並みがおしゃれで散策しているだけでもワクワクします。
カフェや雑貨店、スーパーなどショッピングも楽しめるカイルアタウンを満喫した後に、天国の海とも言われるカネオヘ湾沖のサンドバーへ。
ハワイ_サンドバー
360度エメラルドブルーの海に囲まれ、息をのむほど美しい景色。
船上でのランチやシュノーケルも楽しめ、マリンスポーツ付コースならバナナボートやバンパーライドも楽しめます。

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おすすめマリンスポーツ:ドルフィンウォッチング

ハワイの海とイルカでダブルの癒し

ハワイ_ドルフィン&ユー
様々なマリンスポーツで遊べるハワイの海ですが、野生動物との出会いは感動そのもの。
海の天使と呼ばれる野生のイルカや海の守り神と呼ばれるホヌ(海ガメ)が多く見られるオアフ島のウエストコーストへ出航。
イルカを探してウエストコーストをクルーズ。
12月~4月はクジラが見られることもあります。
イルカウオッチングを楽しんだ後は、熱帯魚やウミガメが泳ぐスポットでシュノーケルを満喫
運が良ければ間近を泳ぐウミガメに遭遇できるかも!
さらに、人気のマリンスポーツ、SUPやシーカヤック、船の上から海へのウォータースライダーまで体験できて盛り沢山。

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おすすめマリンスポーツ:イルカとの触れ合い

イルカと泳げる!?

ハワイ_イルカ中学ハワイ_イルカ中学
美しい自然が多く残る西海岸をイルカを探してクルージング。
定員20名の高速ボートはクルーズしているだけでも迫力満点。
野生のイルカに出会えたら、透明度の高い海でイルカと一緒にシュノーケル。
イルカは群れをなして泳いでいることが多く、イルカに囲まれながのスイムはまさに憧れ。
沖でドルフィンスイムを楽しんだ後は、沿岸でドルフィンウォッチングや熱帯魚やカメとリーフスノーケルを体験。
生命に溢れたハワイの海に誰もが魅了されることでしょう。

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濡れずにイルカと交流

ハワイ_シーライフパーク
自然に囲まれたハワイ最大のマリンパーク、シーライフパーク。
ショーや体験プログラムが充実しているこちらの施設で人気なのが、イルカとの触れ合いプログラム。
バックステージプールではイルカに触れたり餌付けをしたり、イルカの行動を観察できます。
プールに入ることなく、濡れずに体験できるので小さなお子様連れや、イルカとは触れあいたいけど海での泳ぎに不安な方におススメです。

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おすすめマリンスポーツ:ダイビング

カラフルな熱帯魚や美しい珊瑚礁に感動

ダイビング
体験ダイビングならライセンスも不要で、初心者から経験者までハワイの綺麗な海へ潜れます。
日本語ダイビングインストラクターが透き通った神秘の世界へご案内!
熱帯魚と戯れたり、運が良ければウミガメにも出会えるかも。
ビーチから海に入るので、船酔いの心配もなく、気軽に参加できます。

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おすすめマリンスポーツ:水中スクーター

水中スクーターで海中もラクチン♪

水中スクーター(イメージ)
水中スクーター(イメージ)

ハワイのマリンスポーツの中でも、ユニークなのが乗り物に乗って水中を移動するスクーター。
泳がなくとも魚の集まる場所に移動できたり、海ガメを追いかけたりできます。

ダイビングの体験がない方や泳げない方でも気軽に参加できるのがうれしいポイント。
目の前を通り過ぎるウミガメに出会えたら感動です!

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おすすめマリンスポーツ:ジェットスキー/パラセーリング

複数のアクティビティを楽しめるツアーも

ハワイ_パラセーリング
透き通る青い海が美しいマウナルアベイはマリンスポーツのメッカ。
落とされないかドキドキしながらつかまるバナナボートやバンパーチューブなどエキサイティングなマリンスポーツを存分に満喫。
また、爽快なジェットスキーやハワイの海を空から眺めるパラセーリングなど人気アクティビティもご用意。
好きなマリンスポーツを2種類選択、もしくは3種類選択のコースがあります。

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おすすめマリンスポーツ:ビーチでのんびり

カイルアビーチでのんびりなひとときを

カイルアビーチ
カイルアビーチは全米ベストビーチTOP10に何度もランクインする常連。
海の透明度はもちろんのこと、きめ細かい白砂の砂浜も特徴で、観光客だけでなく、ローカルの人たちも訪れる人気ビーチです。
ワイキキビーチほどの喧騒もなく、静かな空気が漂うカイルアビーチではハワイのゆるくてのんびりした雰囲気を味わうのがおすすめ。
ツアーではカイルアビーチでシュノーケリングのほか、カヤックでビーチの向かいにあるポポイア・アイランドにも上陸します。
ビーチでたっぷりと自由時間もあるので、海を眺めなが過ごしたり、シュノーケルをしたり思い思いのプランで過ごせます。

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番外編:ディナークルーズ

眺めるだけでもハワイの海は綺麗

スターオブホノルルクルーズ
泳ぐだけが海を楽しむ方法とは限りません。
海に沈む夕日を眺められるクルーズも、ハワイの海ならではのアクティビティのひとつ。
ワイキキの沖合からは夕焼けに染まる水平線だけでなく、その光を浴びて輝くホテル群やダイヤモンドヘッドも見渡せます。
昼間の何気ない景色が黄昏に染まるその瞬間は、息を呑むほど。
夕日が沈んだ後は輝くハワイの夜景も楽しめます。
ディナークルーズではメインロブスター丸ごと1匹付きの5コースディナーと迫力のハワイアンショーが目の前で堪能できます。
夜風に吹かれ、1日の最後の締めくくりをすがすがしい気分で過ごせます。
(ディナーの内容はお申込みされるプランによって異なります。)

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海やマリンスポーツで気をつけたいこと!

紫外線対策はしっかり

帽子とサングラス
ハワイの日差しは日本より強く、対策をしないと火傷のようになることも。
ラッシュガードの着用や帽子、サングラスは必需品です。
紫外線対策として真っ先に思い浮かべるのは日焼け止めではないでしょうか?
日焼け止めも絶対に忘れてはいけない必需品ですが、注意しておきたいことも。
ハワイの海に生息するサンゴ礁が日焼け止めの一部の成分によって、深刻な被害を受けていることが明らかになりました。
ハワイ州ではサンゴ礁の保護のため「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」という2つの成分が含まれる日焼け止めは販売禁止になっています。
日本から日焼け止めの持ち込みは可能ですが、有害成分が含まれていないオーガニックな日焼け止めも、日本や現地では販売されているので、ハワイの海の環境保護を考える上でも日焼け止め選びには注意を払いましょう。

船酔い対策も忘れずに

サンドバーやドルフィンウォッチングなどマリンスポーツは船で行くコースが多々あります。
波は穏やかに見えても船は揺れることがあるので、乗り物酔いしやすい方は必ず酔い止めを忘れないようにしましょう。

貴重品や多額な現金は持って行かない

マリンスポーツを楽しんでいる間、荷物は基本的に船の中やマリンショップなどで預かってもらいます。
ロッカーがある場合もありますが、まとめて保管されていることもあるので、貴重品・多額な現金・パスポートは持って行かないようにしましょう。

終わりに

いつ訪れても、オレンジ色の眩しい太陽と、エメラルドグリーンの美しい海に胸がときめくハワイ。
様々なマリンスポーツや絶景ビーチは、日頃の疲れやストレスを吹き飛ばしてくれます。

一方で美しい楽園ハワイは、永遠ではありません。
山から海まで、ハワイに生きる美しい自然や文化に「マラマ(Mālama)=思いやりの心」を持って接する。
今ハワイでは、そんな思いやりの心を旅の中で実践していく、新しい観光の形がスタートしています。
訪れた際は、そんな思いやりの心を持ちながら、子供のころの 気持ち に戻って思いっきり自然と戯れてみてはいかがでしょうか。

ハワイ州マウイ島西部の復興支援プロジェクト

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投稿日:2019.08.19

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