中南米

メキシコに行くなら行くしかない観光名所5選!

新旧両方の魅力をあわせ持つメキシコへ旅行するならどこへ行こうか迷ってしまいますが、「これだけは見ておきたい」おすすめのスポットをご紹介します。 その1:メキシコ旅行の主要拠点・カンクンビーチと海底美術館 「カリブの楽園」とうたわれるカンクンビーチはセレブたちにも愛されており、一生のうちに一度は訪れたいと憧れる人も多いのだとか。 首都メキシコシティから飛行機で約2時間、メキシコ旅行の主要拠点でもあり […]

カリブ海屈指のビーチリゾート、メキシコ・カンクンで過ごすご褒美旅行

メキシコのビーチリゾート、カンクンへはどうやって行くの? カリブ海に面したメキシコのビーチリゾート、カンクンへはアメリカ経由かメキシコ経由で向かうことになります。 現在、カンクンへはアメリカの主流航空会社が接続しており、日本人旅行者の場合はアメリカン航空やユナイテッド航空、デルタ航空といった航空会社を利用するケースが多いようです。 アメリカ経由の場合、N.Y.などの人気都市を周遊するプランなどもあ […]

  • 2024.06.21

キューバの魅力に触れるなら民泊がおすすめ!古き良きラテンアメリカを探して

キューバってどんな国? キューバは、アメリカのフロリダ半島から、わずか150キロ南方に位置するカリブ海に浮かぶ島国です。日本の本州の約半分に当たる国土に、約1,100万人の人たちが暮らしています。言語はスペイン語。亜熱帯の気候は1年を通して温暖で、実に過ごしやすい気候風土。1492年にコロンブスがキューバを発見したとき、「地球上で最も美しい島」と、称賛したのも頷けます。 スペイン系の白人や黒人、東 […]

人生を変える、ボリビア・ウユニ塩湖への旅

「天空の鏡」で知られるボリビア・ウユニ塩湖 まず世界屈指の絶景、ウユニ塩湖についてご紹介しましょう。 ウユニ塩湖の標高は約3,700メートル。富士山が3,776メートルなので、富士山の頂上と同じ高さにある湖といえます。面積は約11,000km²。東西は、約250kmに広がり、南北に約100km伸びています。日本地図にあてはめてみるとちょうど岐阜県の10,620km²とほぼ同じサイズというからかなり […]

  • 2024.06.21

ブラジル在住女性が教える、とっておきのブラジル旅行

この記事を書いたひと 仁尾恵(におめぐみ)さん ブラジル・サンパウロ在住14年目。現在は日本人カメラマンの夫とブラジル生まれの息子と犬一匹との暮らし。また、ブラジル雑貨買い付けや撮影アシスタントも兼業。 写真提供:Tatewaki Nio 初めてのブラジル旅行はあえてサンパウロへ。 ブラジル旅行で最初に到着するのがサンパウロ国際空港です。ここから乗り継いで旅のスタートもいいですが、サンパウロ観光を […]

飛行時間は?日本からガラパゴス諸島への行き方を入島まで徹底解説

ガラパゴス諸島の場所をイメージ出来る方はなかなかのマニアさんかもしれません。 まずはガラパゴス諸島の位置を確認をしましょう。 南米エクアドルから西の太平洋上に浮かぶ多数の島こそガラパゴス諸島です。 正直日本の裏側と言ってもいいほど遠く離れていますが、どのように行くのがいいのでしょうか。 日本からガラパゴス諸島まで何時間かかる? まずWEBサイトから航空券を検索してみます。 一例として2/5東京発の […]

世界遺産のガラパゴス諸島は、独自の進化を遂げた動物たちの楽園だった

ダーウィンの進化論でも有名なガラパゴス諸島には独自の変化を遂げた動植物が多数生息しています。 餌が食べやすいように甲羅の形を変えて生き残ってきた「ゾウガメ」、赤道直下に生息する唯一のペンギン「ガラパゴスペンギン」、スカイブルーの足が美しい「アオアシカツオドリ」など。 そんなガラパゴス諸島は、1978年にユネスコ世界遺産の第1号として登録された12ヶ所のうちの1つ。 一生のうちに一度は旅行してみたい […]

人生観が変わるというペルー・マチュピチュへの行き方

謎多きインカ帝国の遺産 南米大陸の西側に、7カ国を跨いで広大なアンデス山脈が広がっています。 南北7,500km、幅750kmの範囲に6,000m級の高峰が20座以上そびえる険しい山岳地帯です。 その隙間に隠れるかのように残されているインカ帝国の遺跡の1つがマチュピチュです。 ペルー領内に位置するウンバルンバ谷、マチュピチュはその尾根にあたる傾斜地に横たわっています。 およそ1,300km平米の面 […]

ナスカの地上絵に新作登場!? 世界の七不思議をこの目で見てみたい

ナスカの地上絵、玄関口はどこ? ナスカの地上絵を見に行く際、まず起点となるのはペルーの首都リマ。 しかし、南米へは直行便が飛んでいないので、アメリカで乗り継ぐ場合がほとんどです。 日本国内の出発地によっては、片道だけで乗り継ぎが1〜3回必要となり、所要時間も20〜30時間ほどかかる場合があります。 アメリカの入国審査は混み合うことが多いので、乗り継ぎ時間は長めに設けておいた方が安心です。 また日本 […]