イギリス統治時代の建物が随所に残っており、ノスタルジックな雰囲気を残す一方で、発展著しく、高層ビルやマンション、高級ホテルが多く建設され、過去と現代が融合するミャンマーの一大経済都市です。その中で、常に金色の輝きを放つシュエダゴンパゴダが印象的です。仏教のイメージが強いですが、ダウンタウンにはパゴダと隣り合うようにキリスト教会、イスラムモスク、ヒンズー教寺院、ユダヤ教シナゴーグがあり、まさに宗教の交差点となっており、様々な文化のるつぼでもあります。
エキゾチックな香り漂う仏教国、
ミャンマーの旅
MYANMARミャンマー
敬虔な仏教国として知られるミャンマー。さまざまなところに荘厳な仏塔が佇み、人々の生活を見守っています。現地の人々でにぎわう旧首都ヤンゴンの街や、世界三大仏教遺跡にも選ばれた壮大なバガン遺跡など、エネルギッシュでどこか神々しい雰囲気に満ちた見所がいっぱい!新たな発見に満ちたミャンマーの旅を彩る高級ホテル・リーズナブルで便利なホテルなどをお得に予約!★10月1日から2019年9月までの1年間試用期間として観光ビザがに不要になりました。ミャンマーに行くなら今がチャンス!!★
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ミャンマーの一大経済都市
イギリス統治時代の建物が随所に残っており、ノスタルジックな雰囲気を残す一方で、発展著しく、高層ビルやマンション、高級ホテルが多く建設され、過去と現代が融合するミャンマーの一大経済都市です。その中で、常に金色の輝きを放つシュエダゴンパゴダが印象的です。仏教のイメージが強いですが、ダウンタウンにはパゴダと隣り合うようにキリスト教会、イスラムモスク、ヒンズー教寺院、ユダヤ教シナゴーグがあり、まさに宗教の交差点となっており、様々な文化のるつぼでもあります。
シュエダゴンパゴダ
ミャンマー最大の仏教聖地。観光客はもちろん、沢山のミャンマー人も各地のお坊さんも参拝に訪れる金色のパゴダです。夕方は夕日を背景に輝き、夜はライトアップされ、朝昼夕夜と違う姿を見せてくれる、ヤンゴンのランドマークです。
ボージョーアウンサンマーケット
1926年に建てられたイギリス風建築の建物の中に、宝石屋や貴金属や、民俗衣装屋、お土産物屋が所狭しと並ぶ、ヤンゴン最大のローカルショッピングマーケットです。屋根付きのため、雨の日でも安心してお買い物を楽しめます。
世界三大仏教遺跡の一つであるバガン遺跡が有名
猛スピードで発展するヤンゴンとは打って変わり、発展することに抵抗するかのように、まるで2000年前から時が止まっているかのように、かつての姿を静かにとどめています。赤土の大地に3000基を超えるパゴダや寺院が林立し、日々その向こう側から日が昇り、日が沈む様子を眺めていると、きっと2000年前の人も今の自分と同じ景色を見ていたのだろうという不思議な錯覚におちいることでしょう。
アーナンダ寺院
バガンで最も美しいとされる、白い外観の寺院。中には東西南北に4体の巨大な仏像が安置されており、眺める位置によってその表情を変えることで有名です。
ポッパ山のタウンカラット寺院
バガンから車で1時間半程の距離にあるポッパ山、その山麓にタウンカラットという岩峰があり、その頂にタウンカラット寺院があります。まるでマチュピチュのように天空に位置するその寺院からの眺めは絶景で、バガン王朝時代より土着の宗教ナッ神信仰の聖地とされており、多くの参拝客が訪れます。
ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市内北部】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市内北部】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市内北部】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市街地(ダウンタウン)】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市街地(ダウンタウン)】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市内北部】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市街地(ダウンタウン)】
¥ ~ヤンゴン【エリア:ヤンゴン市街地(ダウンタウン)】
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ミャンマーは仏教大国で、国民の90%以上が仏教徒です。朝の7:00~8:00頃は、街の至る所でお坊さんが隊列をなして托鉢を行っている風景を目にすることができます。また、ミャンマー人は概して信仰心が強く、パゴダや寺院内だけでなく、市民の祈る姿を良く見かけます。タクシードライバーもオフィスで働く人々も、パゴダが見えるとそっと手を合わせます。仏教の教えもあり、収入に関係なく皆様々に寄付を行いますし、家族や年上の人を敬い、大事にする文化が根付いています。
ミャンマーでは乾季(10月~4月中旬)限定で熱気球体験ができます。早朝の朝靄のかかるバガンやインレー湖を上空から眺め、その向こうから朝日が昇って来る絶景をお楽しみ頂けます。
130以上の少数民族が暮らす多民族国家ミャンマーは、食文化も様々です。最もポピュラーなのは「ビルマ料理」。肉や魚のカレーと、付け合わせに茶葉のサラダ、それをご飯と混ぜながら食べるのが一般的。様々なスパイスや魚醤を使っており風味豊かですが、クセの無い味なので日本人にも受けが良いです。ミャンマー北部のシャン民族の「シャン料理」も独特で人気。お米の麺に肉味噌のようなものを混ぜて食べる「シャンカオスエ(カオスエはヌードルという意味)」は、ヤンゴンにも専門店も多く、外国人にも食べやすいと評判です。
日本より物価の安いミャンマーですが、ホテルは東南アジアの近隣諸国と比較しても高めです。多くのホテルが建ってきたことで、最近は少しずつ値段が下がり始め、ハイクラスホテルへの宿泊もしやすくなってきています。5つ星ホテルなら1万円台~、3~4つ星ホテルで7,000円台~が目安となります。お手頃なゲストハウスやホステルもございます。
2017年に4Gが導入され、改善されつつあるミャンマーのWi-Fi・ネット環境。ホテルやレストランはほとんどが無料Wi-Fi(パスワード要)を提供していますが、場所や時間帯によっては接続が悪くなることも多いのが現状です。屋外で移動しながら使う場合はSIMカードやWi-Fiルーターが必要です。
旅行者はタクシーでの移動が一般的。タクシーは料金交渉制ですが、Grabが進出してきたため、アプリで予約・距離による料金計算・領収証の発行もできるようになりました。現地の人が良く利用するバス(YBS)は、どこまで乗っても20円で、最近はヤンゴン空港への循環バスも走り出したので便利になりました。都市間の移動は国内線、長距離バスが一般的ですが、最近は鉄道(寝台)も人気が出てきています。
現地通貨のチャット(Kyat)は、ミャンマーでのみ両替が可能です(原則国外への持ち出し不可)。両替は法律上USドル、ユーロ、シンガポールドル、マレーシアリンギット、タイバーツの5種類となります。両替する際、古い紙幣や折り目のある紙幣はレートが悪くなったり、両替自体ができない場合がございます。新札の紙幣をご準備頂くことをお勧め致します。高額紙幣の方が両替率が良いです(例:USD10紙幣10枚より、USD100紙幣1枚の方が両替率が良い)。
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首都圏発着
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マンダレーから車で約3時間、ザガイン地方最大の都市モンユワ(Monywa)。周辺には無数の仏像が収められている「タウンボッデー寺院」や巨大な仏像「ボティ・タタウン」、沢山の洞窟寺院がある「ポーウィン山」等、興味深い見所が多い。
ミャンマーでも有数の高原リゾート地、インレー湖。 インター族の水上集落や浮畑、首長族、水上寺院など、インレー湖唯一の交通手段ボートで定番1日観光へご案内いたします。1000を超える仏塔が並び立つインディン立ち寄りアレンジもおススメです!
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