【客室】ザ・ペニンシュラ香港よりは狭いものの、決して狭いわけではない。ひとつのスーツケースを広げることができる。インターネットはスターウッドの会員(スターウッドプリファードゲスト、SPG)がスターウッドのウェブサイト、モバイルサイト、SPGアプリで予約をすると、無料で利用できるとのこと。適当な項目がないため、客室のネット環境はなし(不明)としてある。【バスルーム】日本から見て地球の反対側にあるウルグアイ。あまりにも遠すぎる。遠すぎるからこそ、バスタブでのんびりできるのはありがたかった。【ロケーション】モンテビデオの中心から若干離れている。モンテビデオには鉄道がなく、タクシーを使うことになるため、「買い物や食事に便利な場所」という理由で、このホテルを選んだ。プンタ・カレータス・ショッピング(PuntaCarretasShopping)というショッピングセンターに隣接しているので、買い物や食事に便利。ホテルの近くにマクドナルドもある。【サービス】利用しなかったが、屋内プールがある。【レストラン】朝食はラス・カレータス・レストラン(LasCarretasRestaurant)で摂る。最高級ホテルだけあって、おいしいのだ。【感想】イギリス外務省が発表した「テロの脅威地図」は、テロの脅威を4段階(かなり高い、高い、低い、かなり低い)で示している。この地図によるとウルグアイは日本と同様にテロの脅威がかなり低いため、テロの脅威がかなり高いベルギーやフランスなどとは違い、テロの脅威を気にすることなく観光できるのがありがたい。また、ウルグアイは南米でチリと並んで生活水準が高い国なので、治安も良好。ただ、モンテビデオにはこれといった見どころはない。

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