【客室】フロントがあるロビーから2階に上がるのは階段のみで､道路(駅)側の建物の部屋はエレベーターがないのでスーツケースを持って階段を上ったり下りたりしなくてはならず､移動が大変。ホテルの裏を近郊列車のダートが通っていたので列車の音がかなり気になった。【バスルーム】アメニティは一般的だが、ティッシュペーパーが無かった。【ロケーション】コノリー駅前で立地は良い【レストラン】ビュッフェの朝食は種類も味もまあまあだったけれどパックのヨーグルトはフルーツ味のみでプレーンが無かったのが残念。

ホテルのおすすめポイント 女性・ビジネス・価格重視・ファミリー・セレブ・ビギナー・カップル・ひとり旅・リピーター・シニア・グループ

【客室】ClassicRoomsに宿泊。客室はきれい。広くもなく狭くもなく平均的で、ひとつのスーツケースを余裕で広げることができる。机の左上に紅茶やカップなどがある棚があり、その棚の上にテレビがある。【バスルーム】広くもなく狭くもない。バスタブはあるがシャワーブースはない。バスルームにはカーテンがなく、ガラスがカーテン代わりである。そのガラスには模様が描かれている。【ロケーション】コノリー（Connolly）駅からすぐのところにある。ホテルの隣はスーパーマーケットのスパー（SPAR）。【サービス】ジムとサウナがある。【レストラン】朝食の種類は多くもなく少なくもなく平均的だが、ソーセージの種類がやたらと多く、豊富だった。味は悪くはない。【感想】このホテルの建物はコノリー駅のあるAmiensStreet側とFoleyStreet側で外観が異なる。AmiensStreet側はレトロな雰囲気の低層の建物（アップルワールドでのノーススターの紹介ページの1枚目の写真の建物）だが、FoleyStreet側はレトロな雰囲気はまるでない中層の建物だ。ラトビアのリガにあるアバロンホテル（AvalonHotel）を彷彿させる。アバロンも旧市街側はレトロな雰囲気の建物だが、13.janv?raielaという名称のストリート側はガラス張りの建物だ。AmiensStreet側の入口を入ると目の前に十数段程度の短い階段がある。自分はAmiensStreet側の入口を利用したが、その階段を登って自分が宿泊した客室まではホテルの規模に反して結構距離がある。なぜ距離があるのかというと、鉄道がこのホテルを跨いでいるため。また、このホテルはリーガロイヤルホテル東京や池袋のホテルメトロポリタン、シンガポールのグッドウッド・パーク・ホテル、ソウルの地下鉄乙支路入口駅前にあるロッテホテルなどとともにワールドホテルズ（Worldhotels）に加盟している。

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