クルーズ船が着く港の、真上辺りの斜面に位置しています。朝食堂が最上階にあり、レセプション、客室が順に下の階に入っています。旧市街のピレ門からは、一番山側を通る３番のバスで１０分ぐらいです。バスターミナルへも、この路線で約１０分で行けます。ホテル脇の階段になっている道を降りて行けば、徒歩でも１０分ぐらいで、バスターミナルに行けます。バスターミナルから徒歩での登りは、辛いでしょう。建物がまだ新しいのでしょう、客室はおおむねきれいです。鍵はICチップを使ったカードキー。中国製のエアコン、大型液晶テレビが設置され約７０チャンネルが視聴できました。朝食は、ハム、チーズなどの定番コールドミールの他、卵、ボイルドソーセージなどホットミールも用意されています。プールがあるようですが、工事中で使えませんでした。ホテル料金の高い当地ではコストパフォーマンスが良いと言ってよいでしょう。

ホテルのおすすめポイント 女性・ビジネス・価格重視・ファミリー・セレブ・ビギナー・カップル・ひとり旅・リピーター・シニア・グループ