【客室】SuperiorRoomに宿泊。ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴンとほぼ同じ広さに感じた。客室の高級感はルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴンより上だと思う。ケンピンスキーのスイート以外の客室にはClassicRoom、SuperiorRoom、DeluxeRoomの3種類があるが、最も高級感があるのはSuperiorRoomだと思う。ClassicRoomとDeluxeRoomはどちらかというとモダンで機能的な印象だ。ひとつのスーツケースを余裕で広げることができる。SuperiorRoomとDeluxeRoomは同じ広さだが、ClassicRoomは若干狭め。日本語衛星放送JSTVの視聴はできない。【バスルーム】シャングリ・ラホテルクアラルンプールとほぼ同じ広さだと思う。DeluxeRoomにあるシャワーブースはClassicRoomとSuperiorRoomにはない。シャワーブースがないぶん、バスルームはケンピンスキーのほうがシャングリ・ラより広く感じた。バスローブあり。【ロケーション】ケンピンスキーの目の前に地下鉄1号線（U-Bahnlinie1）ウーラントシュトラーセ（Uhlandstrase）駅がある。ドイツ鉄道（DeutscheBahnAG、DB）のツォー駅（BahnhofBerlinZoologischerGarten）から徒歩約8分。ケンピンスキーから徒歩約5分のところにあるドイツ鉄道の高架下にスーパーマーケットのウルリッヒ（Ullrich）がある。【サービス】屋内プールがある。屋内プールの内装も高級感がある。プールサイドに軽食ができるカウンターがある。【レストラン】朝食は種類が多く、おいしい。【感想】1952年創業。東西冷戦時代には旧西ベルリンを代表する最高級ホテルとして、各国の首脳や有名人が宿泊したそうだ。ケンピンスキーはドイツ資本のホテルで、日本では展開していない。

ホテルのおすすめポイント 女性・ビジネス・価格重視・ファミリー・セレブ・ビギナー・カップル・ひとり旅・リピーター・シニア・グループ