市内東部
ホテルグレードについて
本サイトで表示しておりますホテルグレード表示(王冠の数)は、各国のホテルランクや現地手配会社からの情報を基に当社が独自に設定したものです。表示は一つの目安であり、当社はこれを保証するものではございません。
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すべての口コミ(7件)を表示
ホテルのおすすめポイント:
日本語が通じるスタッフが多いとのことでしたので、到着してフロントで日本語で、チェックインお願いします、と言ってパスポートを出した所、無言でカードキーを渡されました。館内説明があるのかと待っていたところ、無愛想に❓️という顔をされ、引き下がりました。朝食、大浴場など聞きたかったのですが、最初から期待せず英語で聞いてみた方がよいかも、です。 投稿日時:2024年5月8日 記事No.69990
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最初の投稿は2016年8月(記事No.45544),2回めは2018年8月(記事No.63759),3回めとなる今回は3年半ぶりの投稿になる。2022年2月,モンゴル国は新型コロナに関わる制限を解除し,入国時のPCR検査や自宅(ホテル)待機,バーやカラオケの深夜営業時間の制限などが無くなった。合わせて毎月1日のウランバートル市内ノンアルコールデーも無くなったのは,まことに喜ばしい。2020年2月から丸二年間,モンゴル国と新型コロナとの関係は紆余曲折を経つつ,ついに「ウィズ・コロナ」として勝利した(と信じたい)。フラワーホテルに宿泊するのは丸二年ぶりである。もうフロントもレストランも人が入れ替わって知らない顔ばかりかと思ったら,フロントでは日本語で挨拶され,さらに懐かしい笑顔がホテル内のそこかしこで見られ,安心した。西洋レストラン「アルタイ」の女性コックさんは2人とも元のままだった。ホーショール,ボーズの味は伝統そのものだ。数人のゲストと,肉の盛り合わせ(牛肉・豚肉・鶏肉,野菜やポテトの付け合わせ;3〜4人前)とモンゴル料理セット(ホーショール,ボーズ,バンシ;2〜3人前)を賞味したが,モンゴルの肉は本当に美味い。モンゴルウォッカ(アルヒ)がすすむ,すすむ。なお,この西洋レストランは朝食会場を兼ねているのは従来通りだが,朝食はビュフェスタイルではなくセットメニューでの提供だった。希望すればルームサービスにも応じてくれる(というか,コロナ禍のあいだはルームサービスのみだったもよう)。この西洋レストランで食事をしている客は昼も夜も比較的少ないが,ルームサービスや外部からのデリバリー注文がひっきりなしに入っており,けっこう忙しそうだった。ルームサービスといえば,客室にホテル内3つのレストランの電子メニュー(スマホでQRコードを読んで表示させる)が新たに置かれていた。ただ,「スマホで注文したらレストランに電話して注文が受け付けられているか確認してください」とも。 ホテル内の日本レストランと中華レストランはいずれも繁盛している。日本レストランは,日本人にとっても,日本を懐かしむモンゴル人にとっても満足できる味付けになっている。中華レストランはいつも混んでいて,「料理ができるまで一時間待ちだがいいか?」と言われた。いずれも宿泊客だけでなく外来のお客さんが多く,このホテルの名物とも言える日本風サウナとセットで利用しているようだ。バレンタイン期間には,宿泊とサウナと夕食セットのプランが出ていて,それで混んでいたのかもしれない。日本風サウナは改装されており,サウナ部分がガラス張りになっていた。システムじたいは以前と同じで,宿泊客は無料で利用できる。サウナを出たところのTokyo Loungeと土産物ショップは残念ながら休業中だった。 客室は西棟に泊まったが,特に変化はなかった。ケーブルテレビのチャンネルが増えていたかもしれない。Univisonだかなんだか確認し忘れたが,NHKは英語の「ワールドJAPAN」と日本語の「ワールド・プレミアム」の両方が映る。東棟はホテル待機者専用にしていたようだが,2月末に解除されたようだった。WiFiはさほど速くないが,館内全域で使える。 ホテルが位置するサンサル地区は特に大きな変化もなく,E-Martも,トンネル上のスーパーも健在だった。モンゴル国も新型コロナ禍でいろいろ大変だっただろうが,フラワーホテルはモンゴルに人にとっても我々外国人にとっても,そんな心配やストレスを十分に癒してくれていると思う。 投稿日時:2022年3月6日 記事No.67370
以前の投稿(記事No. 45544)からほぼ2年が過ぎたので、再度レポートしたい。2018年6月に東館がリニューアルし,西館と同じくピカピカになった。それでも西館の方の価格が高いのは,エアコン付きなどの理由と思われる。東館は,日本レストランがさらに広くなり,西洋レストランは内装がゴージャスになった。味は従来どおりのレベルを保っている。西洋レストランで供される朝食にモンゴル料理が加えられた。日替わりでミニ・ホーショール,ボーズ,ツォイワンなどが供され,モンゴル・ヨーグルトは毎日ある。なかなかよいアイディアだと感じた。大浴場はロッカーが腕輪電子キー式になったくらいで大きな変化はないが,朝6時から朝風呂の営業をしているのが素晴らしい。マッサージ室もリニューアルされ,シックな内装になっている。東館で特筆すべきは,お土産屋と西洋レストランの間にあったカラオケバーが,"Tokyo Lounge" という名のラウンジになった点で,カラオケが無くなったのは寂しいが,ゆったりと話をすることができるようになった。ここの名物は,若きモンゴル人バーテンダーが個性的なカクテルをリーズナブルな値段でつくってくれることで,モンゴル名産ツァツァルガン・ジュースのカクテルなど,大変美味だった。また,深夜2時まで営業しているので,遅くにホテルに戻って,さらに「飲み直し」が可能である。客室リニューアルで不満があると言えば,一新された冷蔵庫がワインセラーのような機種で,ビールが飲み頃の温度まで冷えないことである。これはかなり残念な気がしたが,発想をかえて,ビールは Tokyo Lounge で飲むことにした。ただしこのラウンジに生ビールは置いていなかった(2018年8月時点)。カクテルで勝負したいということか。ならばそれも良かろうが,本音は,大浴場に浸かったあと,ラウンジでチンギスかGEMの生ビールをぐいっといきたいところだ。なお,生ビールは外のガーデンレストランには置いてある。総じて,細かい仕掛けがいくつか加えられ,それらが快適さをアップしているように感じられた。ホテルが位置するサンサル地区は元々住宅街なので,店は限られているが,ショッピングをするならばチンギスハーンホテル近くの韓国系のE-MARTが便利で,日常品や食品がなんでも揃う。トンネルの上にはスーパーマーケットがあり,ここも品数豊富である。レストランとしては,E-MARTに行く手前にウクライナ・レストランがあり,日本人に特に人気な模様。トンネルの上には日本料理「石亭」があり,その地下にはカラオケラウンジもあるので,まぁ,日本人にとってはこの地区で完結していると言えないこともない。サンサル地区は比較的治安がよいとされているが,それでもホテル帰還が深夜になったときは,至近距離でもお店の人に送ってもらう,日本語で大声で話しながら歩かないなど,気をつけるに越したことはない。 投稿日時:2018年8月30日 記事No.63759
日本語が通じるのが、ビギナーやシニア、英語が不得手な人にとって、とてもありがたい。大浴場はお湯がぬるめなので、お湯を足すか、サウナに入ってから入るのがベストです。eastとwestがあり、westに泊まりましたが、部屋は広くて、田舎の古びたビジネスホテル並のキレイさです。NHKがみれますが、テレビのつきが悪かったです。部屋に冷蔵庫がありますが、冷凍は出来ません。全館禁煙で外に喫煙エリアがあります。westはエレベーターまで行くのに階段があるので、大きい荷物はポーターさんに頼んだ方がいいです。朝食はお粥、漬物、海苔がありました。ハム、チーズ、蜂蜜がおいしいので、是非食べてください。朝食チケットの回収が無かったり、お皿が無いことがちょいちょいありました。ホテルを出て右手に行くとE-MART,左手二番目の橋を渡るとローカルなスーパーがあります。E-MARTはキレイですが、レジが混んでいて時間帯によっては結構並びます。韓国系なので、良く見ないとモンゴルではないものを買ってしまいます。ローカルな方は近くにbarやカラオケがあり、夜は酔っぱらいが多く少し怖い感じです。 投稿日時:2018年1月4日 記事No.62415
2016年7月のASEM会議に合わせて西館がリニューアルした。壁面に断熱処置を施したとのことで、冬期の快適性が高まるだろう(今まで一部の客室は暖房がよく効かなかったもよう)。またフロント横に洒落たカフェスペースがオープンしている。東館は従来通りだが、シャワーが着脱式になった。また窓に網戸が付き、ハエの侵入が無くなったのは本当にありがたい。 フロントでは日本語か英語が通じるので困ることはない。長らく修復中だったおみやげ屋が今夏から再開店した。朝早くから夜遅くまで営業している。また宿泊客は大浴場を利用し放題なのもこのホテルのポイントの一つだ。 館内の4つのレストラン(洋食、和食、中華、インド料理)はどれもよくやっていると思う。和食は少し「モンゴル化」しているが、まぁ、それもいいかと。インド料理はウランバートル市内でも五指に入るという評価を受けており、安くてうまい。特筆すべきは朝食の会場になっている西洋レストラン「アルタイ」で、コックさんは大変良心的で腕のよい人だと思う。ここの洋食とモンゴル料理は、社会主義時代からの伝統的なモンゴルの洋食を守りつづけている(ちょっと言い過ぎか)。先月、ウランバートルホテル1Fのレストランで食べる機会があったが、三十年来の味でほっとした(より洗練されたとは思う)。それに近い。肉料理もスープも旨いが、試しにホーショールを頼めば、実力がわかる。 ウランバートルには新たな近代的ホテルが林立しており、施設面でそれらと伍するわけにはいかないが、日系のホテルとして二十年以上営業してきた実績は、それなりの快適さを提供していると思う。 投稿日時:2016年10月9日 記事No.45544
典型的なビジネスホテルですが、日系らしくサウナ付きの大浴場がありサービスも良く部屋も清潔です。スフバートルあたりの中心地から少し距離あり界隈は団地が多く立ち並んでおります。アクセス面では少し不利ですが料金は安くおすすめです。 投稿日時:2015年7月4日 記事No.38211
日本のビジネスホテルを少し古くしたような雰囲気でした。しかしお部屋自体は清掃も行き届き清潔感があり、スーツケースを広げてもかなり余裕のある広さでした。お風呂も綺麗でシャワーも問題なくでました。ドライヤーも備え付けで洗面所にありました。また、テレビもあり日本のNHKが見られます。フロントの方も日本語ができる方で、荷物を運んでくださるなど親切でした。 投稿日時:2015年7月3日 記事No.35980
※口コミ情報とは宿泊時点の情報となっており、宿泊プラン、環境施設等が現在と異なっている場合がありますので、予めご了承ください。
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