オーストラリア旅行の入国制限は?渡航情報・出発準備・街の様子ついて解説

オーストラリア旅行の入国制限は?渡航情報・出発準備・街の様子ついて解説

 ※感染症拡大防止対策のため掲載内容に変更がある可能性があります。
 最新情報は、各施設の公式ウェブサイト等でご確認ください。  

シドニーオペラハウス
南半球に位置するオーストラリアは、北半球に位置する日本と季節が逆になり、6月~8月が冬、12月~2月が夏となります。
オーストラリアには、世界最大の珊瑚礁であるグレートバリアリーフや、巨大なエアーズロックなどの世界遺産が多く存在し、コアラ・カンガルーなどの野生動物の宝庫です。
しばらくの間コロナ禍において海外旅行が遠のいていましたが、予防接種やコロナ対策を講じることで世の中は動き始めています!
魅力溢れるオーストラリアに、HIS社員が「トラベル調査員」として旅をし、プロの目線で旅先をチェックしてきました。
出発前の準備から出入国時の注意事項など、オーストラリア旅行を検討する上での情報をまとめました!
※情報は流動的のため旅行の際には、必ず最新情報を確認しましょう。

オーストラリア調査員今回聞いた人:Iさん
インドネシア・バリ島駐在経験と世界20ヶ国渡航経験あり。
パッケージツアー企画担当13年目。好きな国・方面・・・アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、ハワイなどビーチリゾート
旅行期間 :2022年5月12日~5月20日
旅行行程 :羽田→🛫シドニー(乗り継ぎ)→🛫 ゴールドコースト→🚙 ブリスベン→🛫 シドニー→🛫 羽田

HISトラベル調査員とは

エイチ・アイ・エスは、旅前も旅先も、いままで以上の安心をサポートすることを誓い、旅行代理店から「トラベルパートナー」となります。
誰もが安心して行ける旅をサポートするために新しく誕生したHISの安心のサービスが「RE: TRAVEL SUPPORT」(トラベルサポート)。
その一環として、HIS社員が「トラベル調査員」として旅をし、プロの目線で旅先をチェックします。
お客様に安心して海外旅行を楽しんで頂くために、その旅で得た生きた情報をお客様に届けていきます。
新しく誕生したHISの安心のサービス「RE: TRAVEL SUPPORT」はこちら

いつからオーストラリアに行けるの??

オーストラリア 出入国情報

日本から、オーストラリア

日本から、オーストラリアには以下書類を手配することで隔離なく入国可能となります。

【日本出発までに以下5点の準備をしましょう!】
①パスポートの取得、更新
② 英文ワクチン接種証明書の準備(アプリでも可)
③ デジタル渡航者申告(DPD:Digital Passenger Declaration)の登録
④ETA(イーティエー)ビザの申請
⑤渡航する州の入境制限を確認

オーストラリアから日本

オーストラリアから日本へは、2022年6月1日以降、ワクチン接種の有無に関係なく入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととなりました。

【オーストラリア出発までに以下3点の準備をしましょう!】
①出国前72時間以内に検査を受けた新型コロナウイルス陰性証明書の提出
②誓約書の記入
③質問票の提出

オーストラリア旅行に向けて出発までの準備

オーストラリアは、2022年5月現在、下記の手続き・準備が必要となります。

【日本出発までに以下5点の準備をしましょう!】
①パスポートの取得、更新
② 英文ワクチン接種証明書の準備(アプリでも可)
③ デジタル渡航者申告(DPD:Digital Passenger Declaration)の登録
④ETA(イーティエー)ビザの申請
⑤渡航する州の入境制限を確認
今回、全日空を利用して渡豪しましたが、全日空は事前に「ANA Travel Ready(渡航書類事前確認)」サービスを実施しており、WEB上で、必要書類を登録しておくと、出発当日空港でのチェックイン手続きの際に、必要書類を提示するなどの手続きを簡略化され時間短縮にもつながります。そのため事前登録がオススメです。

①パスポートの取得・更新

パスポート
パスポートの取得、更新は住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で行います。
都道府県や混雑状況によりますが、受け取りまで1週間ほどかかります。
提出書類の準備に時間を要することもあるので余裕をもって申請することをおすすめします。
また、久しぶりの海外旅行の場合など、有効期限が切れているなんてことも。
パスポートの有効期限は、帰国時の時点でが半年くらいあると安心です!

②ワクチン接種証明

ワクチン接種証明書アプリ
最終接種から270日以内のワクチン接種証明書(日本の市区町村等で発行されるワクチン接種証明書は有効)。
デジタル庁の新型ワクチン接種証明書アプリをダウンロードすると簡単です。

新型ワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)
【準備するもの】
・マイナンバーカード
・4桁の暗証番号
・本人の有効なパスポート

マイナンバーカードを持っていない場合は、接種を受けた際に住民票のある市町村の窓口で発行も可能です。

③ デジタル渡航者申告(DPD:Digital Passenger Declaration)の登録

オーストラリアDPD
オーストラリア政府が検疫要件を指定できるようにするため、また他の乗客が新型コロナウィルスの陽性反応を示した場合に、保健当局が連絡を取れるようにするために申告する必要があります。

オーストラリアDPD登録に必要なものは?
・パスポート情報
・現地連絡先情報
・旅程情報(出発国、到着日と出発日、到着地、便名)
・旅行歴と健康情報

デジタル旅客申告の申請が完了すると、申請者に確認メールが届きます。
メールのコピーを印刷するか、スマートフォンなどの携帯電話に保管しましょう。
メールにはQRコードが記載されているので、搭乗前に簡単に読み取らせることができます。

④ETA(イーティエー)ビザの申請

オーストラリアイータス
日本国籍の場合、観光やビジネス、トランジット目的であれば、オーストラリアETAビザをオンラインで申請することができます。

申請に必要なもの
・オーストラリア入国時に有効期限が3か月以上残っているパスポート
・有効なクレジットカード(手数料の支払い)

個人情報やパスポート情報を登録し、承認されると登録したEメールアドレスにビザが送信されます。
ビザのコピーを印刷し、オーストラリアに入国の際にパスポートと一緒に提示しましょう。

⑤渡航する州の入境制限を確認

入境制限の最新情報につきましては、オーストラリアの各州政府ホームページ等にて確認が必要です。

一例)ニューサウスウェールズ州(NSW/シドニーなど)
・到着後 24 時間以内に迅速抗原検査(RAT)を受けなければなりません。
また、到着後 6 日目あるいはそれ以降に改めて RAT を受けなければなりません。
・到着後 24 時間以内の RAT の陰性結果を受け取るまで家やホテルで自己隔離しなければなりません(6 日目以降に再度受ける検査については自己隔離の必要はありません)。

羽田空港の様子

オーストラリア調査員Iさん

羽田空港から、全日空を利用して出発しました。
羽田空港の国際線ターミナルの航空会社のチェックインカウンターがあるエリアに元々営業していた土産物屋や、レストランなどは、まだまだ休業中のお店が多く、一部ラーメン屋や、日本食レストランのみ営業していました。

コロナ前と変わったことは?
事前準備は必要ですが、出発時の空港での手続きに大きな変更はありませんので遅くとも2時間前、混雑時期は3時間前を目安に空港に到着するようにしましょう。また、航空会社によってはアプリなど手続きを簡素化するサービスなどがありますので、利用する航空会社のホームページなどで確認しましょう。

機内の様子

オーストラリア線機内の様子

オーストラリア調査員Iさん

今回の旅では、全日空を利用しました。
羽田からシドニーまでの国際線は、ビジネスクラス、プレミアムクラスの座席はほぼ満席で、エコノミークラスも7割程度は、利用されていました。

コロナ前同様、全日空を利用すると東京からシドニーまでは往路ともに約9時間40分を要します。
時差は1時間で、シドニーのほうが1時間進んでいます。

オーストラリア入国の手続き

オーストラリア調査員Iさん

シドニー空港到着後、入国手続きは「キオスク」を利用すると、簡単に入国手続きを完了することができます。
飛行機を降りて、入国審査、預け荷物の受取、税関を通過するまで45分程度とスムーズに入国できました。

キオスクとは?
オーストラリアの主要な空港には、スマートゲート(セルフサービス型の出入国審査システム)が導入されています。
パスポートの読み取りと質問を表示して回答を求める機器「キオスク」と、画像認識機能によってパスポートの顔写真と本人との照合を行う機器「ゲート」との2つでで構成されています。

シドニー空港到着後、国内線ターミナルへバスで移動し、ゴールドコーストへ移動しましたが、シドニー空港国内線ターミナルは、多くの利用者で活気があり、レストランやお土産屋なども通常通り営業していました。

オーストラリアの街の様子

シドニーオペラハウス

オーストラリア調査員Iさん

主な観光地は、通常通り営業しており、オーストラリア国内の観光客で賑わっていました。オーストラリア国内では、公共交通期間を利用する際には、マスク着用義務がありますが、その他の場所では、マスクをする必要がありません。

また、マスクをして街中を歩いている人は、コロナ感染予防ではなく、体調が悪いのでマスクをしているという認識になってしまう為、マスクをして街中を歩いていると「この人大丈夫?」という視線で見られることがたまにありました。

ゴールドコースト、シドニー共に、ショッピングモールやデパートなどは、通常通り営業していますが、個人商店などのお店は、まだ休業中の店舗もありました。
ゴールドコースト・シドニー共に、日本人観光客はあまり見かけませんでした。
2022年5月現在、まだ全日空(ANA)・日本航空(JAL)がシドニーのみ就航しており、まだ他都市に日本から国際線が就航していないことも影響していると思われます。

日本への帰国準備

シドニー空港PCR検査センター
シドニー空港PCR検査センター
日本への帰国の際に必要なPCR検査は、シドニー空港で出発当日に受けられます。
検査時間は5分程度、検査結果が出るまでには最大で90分程度かかるようです。
(※私は、1時間ちょっとで結果が出ました)
検査結果はe-mailで送られ、メール本文内にPCR検査結果と日本国指定フォーマットに記載された陰性結果証明書がPDFリンクで記載されています。

日本帰国前には、MY SOSのアプリ登録が必要になります。
登録前は「赤色」の画面になっていますが、必要な手続きが完了すると「緑色」画面に変更されます。

日本入国時(羽田空港の様子)

オーストラリア調査員Iさん

羽田空港到着後、国際線乗継のお客様から飛行機をおり、その後日本入国の搭乗者が順々に降機しました。

6月からは、オーストラリアからの入国に関しては日本の空港での抗原検査はなくなりました。
私が帰国した5月までは、書類やアプリのチェックポイントなどが複数あり、飛行機を降り、検疫手続き、預け荷物の受取、税関申告など、全ての手続きを終え、出口に出るまで、約1時間45分程度掛かりましたが、今は1時間程度は短縮されているようです。

健康居所確認アプリ「MySOS」とは(厚生労働省HP)
事前に「MySOS」のアプリをダウンロードしておき、質問票・誓約書・検査証明書などの登録を行うことで、入国時の検疫手続きを簡素化することができます。

さいごに

シドニーオペラハウス

私自身約2年半ぶりの海外渡航でしたが、コロナ前と比べると、旅行準備以外に、渡航するための手続きなどに手間や不安を感じました。
しかし、すでにオーストラリアはコロナ前と何も変わらない状況となっていて、生活している人々や、観光地を見るたびに、コロナ前に感じていた海外旅行の楽しさを思い出すとともに、改めて海外旅行は楽しいものだなと深く実感することが出来ました!

Withコロナ時代において、世界各国の入国規制が緩和されれば、コロナ前と同じ海外旅行を楽しめると思います。
日本も少しずつですが緩和され始めてきているので、一日も早く海外旅行に気軽に行ける日々戻ることを祈るばかりです。

   

投稿日:2022.06.15

HISメールマガジンでは、登録者限定のお得な情報を配信しています!

CTA-IMAGE

<特典1>

お得なセール情報をいち早くお届け!

<特典2>

お得な割引クーポンが満載!

<特典3>

サイト非公開のシークレット商品をメルマガ限定で特別に配信!

HISトラベル調査レポートカテゴリの最新記事