インドネシア
旅行・ツアー・観光・渡航情報まとめ
現在の出入国条件の情報
2024年9月11日時点。
最新の情報は各WEBサイトなどで必ずご確認ください。
- ワクチン接種状況(人口比)
- 2回接種完了:63%
パスポート残存有効期間
その他の条件は下記をご確認ください。
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①観光ビザ(査証)要否
要 査証(査証の現地取得)
2022年4月6日より、特別到着査証をジャカルタ、バリ島等の一部空港で発給。出国用航空券が必要。
インドネシアへの入国には、査証(ビザ)、またはAPECビジネストラベルカード、滞在許可(ITAS)・定住許可(ITAP)が必要となります。査証免除は停止されていますが、バリ島やジャカルタなどの主要空港では到着ビザ(VOA)の発給が開始してます。金額は50万インドネシアルピア(2022年11月16日現在)となります。
11/9より、事前にインターネットを通じて申請・支払いを済ませ、到着空港到着時にスムーズな入国ができる方法【E-VOA】というオンライン事前VOA取得制度が始まっています。
(ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港とバリ島 デンパサール イ・グスティ・ングラライ国際空港のみ利用可能)※【VOA(Visa On Arrival)】という対象現地空港及び海港で取得可能なビザでの入国も可能です。
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②パスポートの未使用査証欄
査証の現地取得 連続2ページ以上
査証申請の場合 3ページ以上(連続でなくても可) -
③当該国の出国手段の証明 (航空券等)
出国用航空券が必要
- ※日本国籍の方向けの情報です。その他の国籍の方は、各自ご確認ください。
- ※上記データは予告なく変更となる場合があります。ご旅行前に最新情報を必ずご確認ください。
入国時
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電子税関申告書(eCD)の提出
税関申告は予め電子税関申告書でお済ませの上、QRコードをご提示ください。 必ず事前(出発の2日前から当日)にご登録ください。
入国時にスマートフォンやタブレットをお持ちでない方はパソコンなどで事前に登録し、最後に出てくるQRコードを印刷したものをお持ちください。 詳細はこちら -
バリ島 観光税
バリ州政府は、バリ州の文化及び自然の保護を目的として、2024年2月14日から、バリ島を訪問する外国人観光客に対し、「外国人観光客徴収金」を課し、一人あたり15万ルピアの徴収を開始しました。
詳しくは在デンパサール日本国領事館のHPをご確認ください。
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SATUSEHAT Health Passからの自己申告フォームの入力
インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐため入国規制を強化すると発表し、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。
①インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐため入国規制を強化すると発表し、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。
(注)本制度を定めた通達(航空総局長通達2024年第5号)は8月27日から有効となっていますが、スカルノハッタ空港検疫所からの情報によれば、8月29日19時からスカルノハッタ空港及びバリのングラライ空港において開始し、他の空港においては順次開始予定とのことです。➁具体的な手続きの流れは以下のとおりです。
(1)インドネシアに入国する海外渡航者(フライト乗務員、乗客)は、出発空港にて、SATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに記入する。
(注)本件申告フォームは、ウェブシステムであり、以前コロナ禍の際に使用したSATUSEHATアプリではありません。
(2)全ての事項に記入するとQRコードが表示されるため、スクリーンショットまたはプリントアウトしておく。
(3)到着時の空港でQRコードを提示する。
(4)到着時の空港では、別途体温検査等を実施する場合もあり、発熱がある場合は、PCR検査等を実施する。➂電子自己申告フォームは小人・幼児も含めて一人ずつ行います。お子様の入力については、保護者が代わって行い、別々にスクリーンショットまたはプリントアウトしておく必要があります。
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※その他の注意事項
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※経由地
「シンガポール航空ご利用の場合」1、最終目的地の入国条件を満たしていれば、シンガポール航空のすべての便で乗り継ぎをすることができます。2、最終目的地(国)が求める書類のみをご用意頂き、最終目的地でのチェックのみ 3、詳しくは、シンガポール航空HP(シンガポールでのお乗り継ぎ)をご覧ください。「フィリピン航空ご利用の場合」最終目的地の入国要件を満たしていれば、フィリピン航空のすべての便で乗り継ぎをすることができます。フィリピンの空港に到着し、降機後は「トランスファーデスク(Transfer Desk)」にお立ち寄り頂き、係員の案内に従って乗り継ぎ便の出発エリアへご移動ください。
帰国時
2023年4月29日午前0時以降、全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれの提出も求められません。
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Visit Japan Webの利用
Visit Japan Webとは入国手続きの「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。
日本への入国手続き簡略化のため、Visit Japan Webの登録をおすすめ致します。
(成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇から入国する場合のみ)
デジタル庁HP -
※経由地
「シンガポール航空ご利用の場合」1、最終目的地の入国条件を満たしていれば、シンガポール航空のすべての便で乗り継ぎをすることができます。2、最終目的地(国)が求める書類のみをご用意頂き、最終目的地でのチェックのみ 3、詳しくは、シンガポール航空HP(シンガポールでのお乗り継ぎ)をご覧ください。「フィリピン航空ご利用の場合」最終目的地の入国要件を満たしていれば、フィリピン航空のすべての便で乗り継ぎをすることができます。フィリピンの空港に到着し、降機後は「トランスファーデスク(Transfer Desk)」にお立ち寄り頂き、係員の案内に従って乗り継ぎ便の出発エリアへご移動ください。
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