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モンサンミッシェルだけじゃない!パリで美に触れる旅

何度訪れても変わらず美しく、その歴史を感じられる場所・パリ。ここでは中でも定番中の定番と言われる「モンサンミッシェル」と「エッフェル塔」、「ルーブル美術館」をご紹介します。ここを訪れなければパリに来たとは言えません!

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フランスの世界遺産・モンサンミッシェルは夜に行くべし

夜のモンサンミッシェル

パリには数々の定番スポットがありますが、さらに歴史を感じたいなら1979年に世界遺産に登録された「モン・サン=ミシェル」まで足を運んでみませんか。ファンタジー作品の舞台として知られ、満潮のときにはまるで島が海に浮かんでいるかのような幻想的な姿を見せてくれます。2006年から行われていた環境整備工事がついに完了し、本来の孤島としての景観がよみがえりました。パリの旅行の際にはぜひ、あわせて訪れたいですね。

モン・サン=ミシェルは中世に建てられた修道院。ゴシック様式を中心にさまざまな建築方式が見られ、塔の先の大天使ミカエルが島を見守るかのよう。このミカエルのお告げを聞いたとされるジャンヌ・ダルクの像も島内のサンピエール教会で見ることができます。

この島の景観でとくにおすすめの時間帯は夕刻から夜にかけて。刻々と移り変わる空をバックにそびえる姿は圧巻です。さらにライトアップされると島全体が一層と浮かび上がり、物語の世界に迷い込んだような感覚に。

この神秘的なムードを体験するためにも、対岸エリアのホテルで1泊したいところです。サービスのクオリティーを国が認めた「カリテ・ツーリスム」を取得したホテルがあり、極上のおもてなしを受けることができます。

また、絶景や建築美を楽しめるのはもちろん、日本にも上陸して話題となった「la mere poulard(ラ・メール・プラール)」のオムレツといった名物もあり、パリから足をのばす価値があるスポットです。

エッフェル塔は優先パス付ツアーで!優雅に写真を撮ろう

エッフェル塔と凱旋門が見えるパリの夜景

パリのシンボルとして知られるエッフェル塔は、1889年に開催されたパリ万博を記念して建てられました。パリ市内を一望できる展望台があり、中にはカジュアルな「Le 58 Tour Eiffel」や、ミシュランの1つ星に輝いた「Le Jules Verne」といったパリのレストランも。優雅なひと時を過ごすことができる空間も楽しみのひとつです。

世界的に有名な観光地のため、週末やバカンスの時期には待ち時間が1時間を超えることもありますが、この列に並ばなくてもよい裏技があるのをご存知でしょうか。じつは、エッフェル塔に優先的に入場できるパス付きの観光ツアーがあるのです。市内観光やセーヌ川クルーズがセットになったプランもあり、効率良くパリ観光を楽しむことができます。

エッフェル塔では、パリに来た思い出を残すために記念撮影もしておきたいところ。定番の撮影スポットは、エッフェル塔が位置するシャン・ド・マルス公園

エッフェル塔の下

エッフェル塔のふもとに広がる芝生に寝そべって撮影するもよし、少し離れた場所から全体を撮影するもよし。角度によってさまざまな表情を見せてくれるのも魅力です。

エッフェル塔

ユニークな構図にこだわるなら、トロカデロ広場へ。エッフェル塔を手のひらに乗せているようなアングルで撮影することができます。まるでミニチュアのようなエッフェル塔の写真は、SNSでも人気があるのだとか。

ルーブル美術館はガイドを上手に活用しよう

フランス国立のルーヴル美術館も、パリ旅行では外すことのできないスポット。30万点以上のコレクションがあり、その中から2万点以上も展示しています。教科書にも登場する「ミロのヴィーナス」や「モナ・リザ」といった名画の数々を一度に、しかも直接観られるのはここだけ。1日では周りきれないほどで、有名作品を中心に観るなら4~5時間は見ておきたいところです。

ルーヴル美術館

広大かつ膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館を効率良く周るには、オーディオガイドを活用しましょう。Nintendo 3DS XL™ を使い、日本語による作品や展示室の解説を受けることができます。スクリーン上に自分が館内のどこにいるか自動的に表示されますので迷わず、自分のペースで次々と見て回ることができます。ただし、画面と音声に夢中になり、一緒に回っている友人とペースがずれ、途中で見失う可能性も。スタート前に最終地点や経路、途中で待ち合わせをする場所等、おおよその時間を打ち合わせておきましょう。レンタル料金は1台5ユーロで、パスポートなどの身分証明書が必要です。

館内にはミュージアム・ショップがあり、「モナ・リザ」などの有名アートをモチーフにした文房具や絵葉書などを販売しています。さすが世界的な美術館だけあって、センスも抜群。パリ土産にはもってこいです。

観覧料は15ユーロで、ルーヴル美術館とウジェーヌ・ドラクロワ美術館の常設展はもちろん、すべての企画展を見ることができます。チケットは、ガラス張りが印象的なメイン・エントランスの「ルーヴル・ピラミッド」で買えるほか、オンラインでも購入可能。ちなみに、10月~3月の第1日曜日とフランス革命記念日の7月14日は一般無料観覧日なので、この時期に旅行を予定している場合はお見逃しなく。

また、セキリュティーや作品保護の観点から、館内にはスーツケースなどの大きなものを持ち込むことができません。ルーヴル・ピラミッドの下に無料のロッカーがありますが、55×35×20cmを超えるサイズはNGなので注意が必要です。


モン・サン=ミシェルへは、パリ・モンパルナス駅から電車とバスで4時間弱。モンパルナス駅からエッフェル塔やルーヴル美術館はもちろん、シャルル・ド・ゴール空港へのバスも出ているので、パリのホテルはアクセス抜群のモンパルナス駅周辺かモンパルナス駅にアクセスしやすい地下鉄沿線上で予約すると良いでしょう。

近代的な大型ホテルからリーズナブルに利用できるホテルまで、旅のスタイルに合わせてチョイスできるのも魅力です。パブロ・ピカソや岡本太郎といった芸術家にも愛されたといわれるこの街を拠点に、充実したパリの旅行をお楽しみください。

パリ(フランス)のおすすめ!

ご旅行前に外務省・安全情報(フランス)をチェック

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