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【ハワイ島でレンタカー!】アメリカ合衆国最南端の「サウスポイント」までのおすすめスポットはここ!

ハワイ諸島最大、「ビッグアイランド」の愛称を持つハワイ島。面積約10,433㎢、四国のほぼ半分の大きさの島には、キラウエア火山をはじめとする活火山を有するダイナミックな景色が広がります。レンタカーを利用した気ままなドライブの楽しさは、ハワイ島ならでは。

日本から直行便で行くことができる西海岸のコナ空港近くにある街「カイルア・コナ」をベースに、アメリカ合衆国最南端の「カ・ラエ岬(サウスポイント)」までのおすすめスポットとドライブコースを紹介。ハワイの風を感じながら、レンタカーを走らせれば、すっかりロコの気分に。

コナ・コーヒーの農園、緑色の砂があるグリーン・サンド・ビーチなど、おすすめスポットに気軽に立ち寄れるのもハワイドライブ旅行の魅力です。

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INDEX

【レンタカーで行くハワイ島のおすすめスポット_1】
ドライブはカイルア・コナの街からスタート!

賑やかなコナの街で食事&買物を楽しんで

コナ国際空港からハワイ州道19号線を南下、車で約15分の場所にある街「カイルア・コナ(通称コナ)」は、ハワイ島で2番目に大きな街。ハワイ島観光の中心になっている街だけに、海岸線に沿って伸びるメインストリートのアリイ・ドライブ沿いにはお洒落なショップやカフェ、海を眺めながら食事を楽しめるレストランが揃っています。

島に到着したら、ひとまずコナの街を見て回り、カフェやレストランで腹ごしらえを済ませたら、新鮮な果物を売るファーマーズマーケットを覗きに出かけましょう。

ホテルやレストラン、ショップが集まるカイルア・コナは、ハワイ島西海岸の拠点となる街

ホテルやレストラン、ショップが集まるカイルア・コナは、ハワイ島西海岸の拠点となる街

ハワイ・コナといえばコーヒー。レンタカーでその生産農園に立ち寄り

カイルア・コナは、世界的に有名なコナ・コーヒーの生産地。コーヒー豆を生産する農園へちょっと足を延ばしてみましょう。コナの街からは車で約15分ほど。レンタカーのドライブとしては、手軽なおすすめスポットです。

ホルアロアにあるUCCハワイのコーヒー農園は日本語で農園見学(無料)や焙煎体験ツアーを楽しめます。
売店でコーヒー豆を購入したり、カフェで人気のデザート「アフォガート」を味わったり、コーヒー好きにはうれしい時間が過ごせます。アフォガートとはアイスクリームにエスプレッソコーヒーをかけたデザート。通常はバニラアイスを使うことが多いですが、ここのアフォガートはコナ・コーヒー・アイスクリームを使っている分、よりコーヒーの濃厚な味わいを楽しめます。

コナ・コーヒーの実。赤い実がなんともキュートでかわいらしい

コナ・コーヒーの実。赤い実がなんともキュートでかわいらしい

コナ自慢のサンセットもお見逃しなく

ハワイ島の西海岸にあるコナは、サンセットを楽しめるスポットとしても有名です。陽が傾き、徐々に空が赤く染まり出す夕刻までにはレンタカーでコナ・イン・ショッピング・ビレッジに向かいましょう。ビレッジの庭に繰り出し、太陽が水平線に沈んでゆくさまを眺めていると、ハワイにいる実感がわいてきます。

サンセットを満喫したら、海岸沿いのレストランで夕食を楽しんで

サンセットを満喫したら、海岸沿いのレストランで夕食を楽しんで

【レンタカーで行くハワイ島のおすすめスポット_2】
コナから11号線を南下、キャプテン・クックへ

小さな街が点在するコナ・コーヒー・ベルトを走る

コナから海岸線を南下したキャプテン・クックの街辺りまでは、コーヒー農園やカフェが集まる「コナ・コーヒー・ベルト」と呼ばれるエリア。ドライブの途中でコーヒー農園やカフェを訪れたり、日系人が経営するレストランで日本食をいただいたり、ホッと一息つけるところです。時間があれば、何種類ものコーヒーの試飲を無料で楽しめる「コナ・コーヒー博物館」にも立ち寄ってみましょう。

キャプテン・クックという街の名は、ハワイ諸島を初めて発見したイギリス人の海洋探検家、ジェームズ・クックに由来しています。この地で命を落としたキャプテン・クックの記念碑がケアラケクア湾にありますが、そこへは海からのアプローチになるので、今回は断念。標高の高い街をドライブしながら、途中、車を停めて、眼下に広がる海岸線の眺めを楽しむことにしましょう。

陸路でのアクセスが困難なキャプテン・クック記念碑。どうしてもアプローチしたい人はレンタカーを降りてカヤックツアーに参加して海から上陸する方法で

陸路でのアクセスが困難なキャプテン・クック記念碑。どうしてもアプローチしたい人はレンタカーを降りてカヤックツアーに参加して海から上陸する方法で

【レンタカーで行くハワイ島のおすすめスポット_3】
古代ハワイアンの聖地「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」へ

ハワイの文化を深く知ることができる史跡

キャプテン・クックの街を南下。州道160号線に入り、海岸に向かって目指すのは、ハワイ島を知る上で訪れたい史跡「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」です。
公園併設の有料駐車場にレンタカーを止めて、公園内は歩いて行きましょう。

身分や性別、職業によってカプ「掟」が細かく定められ、それを破ると死罪になった時代に、その罰から逃れて生き延びるために造られたのが、駆け込み寺のような「プウホヌア」。ここでカフナ(祈祷師)の儀式を受けると罪が清められたため、「プウホヌア」はハワイの人にとっての聖地になりました。

海に向かって立つ等身大のティキ像。思わず記念撮影をしたくなるスポット(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)

海に向かって立つ等身大のティキ像。思わず記念撮影をしたくなるスポット(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)

一番の見どころは「ハレ・オ・ケアヴェ」

その聖地「プウホヌア」とコナの王族の居住地だった「ロイヤルグラウンド」を高さ3m、長さ218mの石垣で隔てたこの場所は、身分などによって激しく差別されていた昔のハワイアンの生活を偲ばせます。

主な見どころは、王族だけがカヌーでの上陸を許されていた入り江「ケオネエレ」、王族のための魚の養殖池「ロイヤル・フィッシュポンド」、王族たちの霊廟があった「ハレ・オ・ケアヴェ」などで、チケット売り場で渡される地図の番号を頼りに見て回れるようになっています。

公園の一番の見どころになっている「ハレ・オ・ケアヴェ」は、かつて王族23人の遺骨が納められていた

公園の一番の見どころになっている「ハレ・オ・ケアヴェ」は、かつて王族23人の遺骨が納められていた

【レンタカーで行くハワイ島のおすすめスポット_4】
グリーン・サンド・ビーチやサウスポイントに行く前に寄りたい、最南端の街「ナアレフ」

アメリカ最南端のベーカリーやレストランで休憩を

ハワイ州道11号線を南下したら、サウスポイントに行く前に「ナアレフ」という街でひと休みしましょう。
ハワイ語で火山灰を意味する「ナアレフ」は、アメリカ最南端にある田舎街。街のいたるところで「アメリカ最南端の店」と書かれた看板をよく目にします。

スイートブレッドやハワイの揚げドーナツ「マラサダ」を売りにする人気のベーカリー「プナルウ・ベイク・ショップ」。何種類ものバーガーと本格的な料理を楽しめる「ハナ・ホウ・レストラン」など、地元で評判のお店に立ち寄って、軽く食事をしながらドライブ休憩はいかがでしょう。

「プナルウ・ベイク・ショップ」はドライブインのような店。各種バーガー、ホットドッグ、プレートランチも注文可能。ここでトイレ休憩をして、サウスポイントやグリーン・サンド・ビーチを目指す

「プナルウ・ベイク・ショップ」はドライブインのような店。各種バーガー、ホットドッグ、プレートランチも注文可能。ここでトイレ休憩をして、サウスポイントやグリーン・サンド・ビーチを目指す

ドライブがてら写真を撮りたいスポットへ

ナアレフの街からボルケーノ方向に車を走らせると海が見えてきて、その何気ない風景がハワイ島らしく思えてきます。車を停められる場所もあるので、ゆっくり写真を撮ってもいいでしょう。

一方、ナアレフの街からサウスポイント方面に向かう11号線で目にするのが、「トム・ソーヤの冒険」の著者、マーク・トウェインが植えたモンキーポッドの木。彼がナアレフに滞在した時に植えた木は暴風雨で倒れたものの、新たな芽が育ち、現在の大木になったそう。

オアフ島にあるモアナルア・ガーデンのモンキーポッドは「この木なんの木~」の歌詞で有名。かつてマーク・トウェインが植えたのも同じ種類(写真はオアフ島モアナルア・ガーデンのモンキーポッド)

オアフ島にあるモアナルア・ガーデンのモンキーポッドは「この木なんの木~」の歌詞で有名。かつてマーク・トウェインが植えたのも同じ種類(写真はオアフ島モアナルア・ガーデンのモンキーポッド)

【レンタカーで行くハワイ島のおすすめスポット_5】
緑色の砂の海岸「パパコレア・グリーン・サンド・ビーチ」へ

一度は訪れてみたい幻のビーチ

11号線から「カ・ラエ岬(サウスポイント)」に向かうサウスポイント・ロードを走り、グリーン・サンド・ビーチ方面に曲がって、そのまま進むと駐車場に到着。そこから約4.2km歩いた場所にあるのが、世にも珍しい緑色の砂がある海岸「パパコレア・グリーン・サンド・ビーチ」です。

すり鉢型をしたこの海岸、実はかつて火山が噴火した火口だった場所。海と化して、火山岩が削られ砕かれ緑色の砂になったもので、その珍しさが大勢の観光客を呼んでいます。琥珀色がかったオリーブ色の砂と透明度の高い海は、一度は見てみたいものです。

グリーン・サンド・ビーチを構成するのは「カンラン石」の一種で緑色の天然石ペリドットで、宝石の材料にも。ビーチの石はもちろん持ち出し禁止!

グリーン・サンド・ビーチを構成するのは「カンラン石」の一種で緑色の天然石ペリドットで、宝石の材料にも。ビーチの石はもちろん持ち出し禁止!

駐車場から1時間歩くか送迎サービスを利用するか

駐車場からビーチまでの距離は約4.2km、約1時間の道のりは厳しく、相当な覚悟と事前の準備が必要です。日陰がまったくない炎天下、砂埃が舞う舗装されていない道を1時間歩き続けるのは試練そのもの。日焼けと日射病対策、十分な水、砂から目を守るサングラスかゴーグルの用意が必要です。
駐車場から先の道はレンタカーでは走行できないので、1時間歩くか、高くても駐車場からビーチまで送迎してくれる四駆の車を利用しましょう。

【レンタカーで行くハワイ島のおすすめスポット_6】
いよいよ最終目的地の「サウスポイント」へ

ここはアメリカ合衆国最南端の地

グリーン・サンド・ビーチの駐車場から約30分。次に向かうのは、サウスポイントと呼ばれる「カ・ラエ岬」です。西暦400~800年にポリネシア人が初めて上陸したといわれる「カ・ラエ岬」は、ハワイ島ではもちろんアメリカ合衆国としても最南端に位置する場所で、大勢の旅行者が訪れる人気のスポットです。

突端のサウスポイント手前にある駐車場にレンタカーを止めて、最南端を目指しましょう。
高さ15mある崖は格好のジャンプ台になっており、海に飛び込んでも鉄製のはしごで上ってこられるようになっているため、水着姿で飛び込む旅行者を目撃するかもしれません。しかし飛び込み禁止の看板も出ているので、見るだけのほうが無難です。

サウスポイントでの見どころは、駐車場のさらに南にあるカ・ラエ灯台、その脇にある寺院の遺跡「カラレアヘイアウ」、昔のポリネシア人が潮流でカヌーが流されないよう溶岩に穴を開けて作った係留用の岩など。
実はこの灯台や遺跡がある場所が本当の最南端。最南端の岩場で強い海風に吹かれたら、ドライブの達成感もひとしおです。

思わず足がすくんでしまうサウスポイントの断崖

思わず足がすくんでしまうサウスポイントの断崖

まとめ

オアフ島のような派手さはないものの、自然そのままの景観と素朴な島の人々とのふれあいを楽しめるハワイ島。道がシンプルで、車の台数も少ないこの島は、海外でのドライブに慣れていない人でも気軽に運転できるのが魅力です。
今回紹介したカイルア・コナからサウスポイントまでのドライブコースは、直行なら約100km、2時間弱のルートです。途中で観光、食事、休憩、買物を楽しみながら1日かけてドライブを楽しんでみてはいかがでしょう。

ハワイでレンタカーを借りてドライブする際に注意するべきことや、マウイ島へのドライブコースについてはこちらの記事をお読みください。

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