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【ハワイでレンタカー】サーファー憧れの「ノースショア」で、ローカルグルメ&ビーチめぐり

ハワイをレンタカーでドライブするなら、冬になると大波を求めて世界中からサーファーが集まるハワイ・オアフ島のノースショアがおすすめコース。ベースになるのは、かつてサトウキビ・プランテーションで栄えたスモールタウン、ハレイワです。ここではガーリックシュリンプ、シェイブアイス、フリフリチキンの三大ローカルグルメが有名です。その他、野生のウミガメが訪れるビーチや、感動的な夕日に出合うスポットなど、ノースショアのドライブコースには、1日たっぷりかけて楽しめるおすすめがいっぱいです。
レンタカーで、自由気ままなハワイ旅を楽しみましょう。

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INDEX

ハワイでレンタカーを借りる

ハワイでのドライブを楽しむために必要な「レンタカー」。
「海外旅行で車の運転をするのはややハードルが高い」と思う人も少なくないでしょう。
実際、ハワイの交通ルールは、まずハンドル。日本では右ハンドルですがハワイの車は基本的に左ハンドル。そして日本では左側走行なのに対し、ハワイでは右側走行。その他、信号機の表示の違いや、標識に書かれている英文の内容、微妙なルールの違いなどを理解しておく必要があります。

しかし、そういった知識を頭に入れて、万が一に備えて保険の加入をしておくなどの準備があれば、あとは日本国内でのレンタカーの申し込み、貸出、返却の手順とそう変わりません。

ハワイの道路は日本に比べて道幅も広く、東京のような過密した渋滞もほとんどないため、日本でのドライブよりも快適に感じる人も多いようなのでおすすめです。

ハワイのレンタカー利用方法

ハワイでレンタカーを借りる方法は、いくつかあります。
1.旅行前にインターネットで予約
2.旅行会社で旅券、ホテルと合わせて申し込む
3.現地の営業所へ行って直接申し込み
4.ホテルの窓口で申し込む

ハワイのレンタカーは、旅行前に予約するのがおすすめ

ハワイでのレンタカーの利用手続きは、おおよそ日本国内でレンタカーの手続きと同じです。
車を利用する日に現地の営業所へ行って直接手続きをすることも可能ですが、希望の車種がなかったり、次の予約で利用時間に制限があったりすることもあり得ます。
旅行中に車を利用する日程が決まっているのであれば、あらかじめ日本から予約をしておいた方がいいでしょう。

ハワイには日本でも有名なレンタカーチェーンの営業所がいくつかあり、インターネットでの予約が可能です。また、旅行会社のオプションメニューとして、航空券やホテル、ツアーなどの手配と一緒に現地レンタカーの予約ができることも多いので、一度にまとめて予約してしまうと楽ですよ。
レンタカーの営業所は、空港、ショッピングモール、リゾートエリアなどに多くあります。ホテルや移動範囲内の利用しやすい立地にある、貸出、返却が楽な営業所を選ぶとよいでしょう。

ハワイで車を運転するときの注意事項

ハワイ州では入国後1年以内に限り、有効な日本の免許証で運転できます。そのため入国後1年以内であることを証明できるよう、パスポートは必ず携行しましょう。法律上は日本の免許証とパスポートだけで運転できますが、国際免許証を持っていないと、事故や違反で取り締まりを受けた際に、ハワイの警察官が日本の免許証の記載事項を理解できず、無免許運転と判断されることがあります。
いったん無免許運転として処理されて現地の警察官から呼び出し状を交付された場合は、本人または代理人(弁護士)が裁判所に出頭しなければなりません。このような混乱を避けるためにも、日本の免許証とパスポート以外に、国際免許証も合わせて携行することをおすすめします。
なお、国際免許証だけでは運転できないので、注意しましょう。

レンタカーでハワイドライブ【1】
ワイキキからハイウェイを北上、パイナップルのテーマパークへ!

ドール・プランテーションで一休み

ワイキキからノーショアへはH1ウエスト、H2を経てカメハメハ・ハイウェイ(ハワイ州道99号線)を北上します。40分ほど走ったワヒアワ地区でハイウェイの右側に見えてくるのが『ドール・プランテーション』。日本でもバナナやパイナップルでお馴染み、ドール社のテーマパークです。1950年にフルーツを販売する小さな屋台から始まったドールは、1989年に「パイナップル・エクスペリエンス」としてこの施設をオープンしました。

ドライブ途中の休憩やお土産探しにも便利なドール・プランテーション(画像提供:永田さち子)

ドライブ途中の休憩やお土産探しにも便利なドール・プランテーション(画像提供:永田さち子)

「ドールホイップ」をお試しあれ!

ここに来たらぜひ食べてみたいのが、名物「ドールホイップ」。さっぱりとしたパイナップル味のソフトクリームです。また、休憩だけで立ち去ってしまうには惜しいほどアトラクションも充実。プランテーション時代の気分を味わえる「パイナップルエクスプレスの列車ツアー」や、「パイナップルガーデン巨大迷路」は、大人でも夢中になる楽しさです。

全長4kmの巨大迷路にチャレンジ! 「ドールホイップ」はパイナップル味のソフトクリーム(画像提供:ハワイ州観光局)

全長4kmの巨大迷路にチャレンジ! 「ドールホイップ」はパイナップル味のソフトクリーム(画像提供:ハワイ州観光局)

レンタカーでハワイドライブ【2】
サトウキビ・プランテーションの歴史に触れる

砂糖生産はかつてハワイの基幹産業

『ドール・プランテーション』からさらに北上、「ハレイワ」の町までは約15~20分。その前に立ち寄ってみたいのが、ワイアルア地区のランドマークともいえる『ワイアルア・シュガーミル(サトウキビ工場)』跡。白い三角屋根と煙突があるので遠くからでもすぐわかります。

「サトウキビ・プランテーション」は、パイナップルとともにかつてハワイの基幹産業だったもの。ここでは1898年の創業から1996年に閉鎖されるまで、約100年にわたり砂糖を生産していました。

サトウキビ工場としてハワイの産業を支えたワイアルア・シュガーミル(画像提供:ハワイ州観光局)

サトウキビ工場としてハワイの産業を支えたワイアルア・シュガーミル(画像提供:ハワイ州観光局)

のんびりしたワイアルア・シュガーミル跡地

現在のワイアルア・シュガーミル周辺はとてものんびりとした雰囲気。敷地内にはナチュラルソープを作って販売するファクトリ―や、ハワイの特産品を販売する店がいくつか入っています。小さなコーヒー園があり、見学や試飲も行っています。

ワイアルア・シュガーミルのソープファクトリ―では、購入した石けんに自分の好きな刻印を押してお土産に(画像提供:ハワイ州観光局)

ワイアルア・シュガーミルのソープファクトリ―では、購入した石けんに自分の好きな刻印を押してお土産に(画像提供:ハワイ州観光局)

レンタカーでハワイドライブ【3】
ノスタルジックな「ハレイワ・タウン」を散策

ノースショアの玄関口を散策

ノースショアの玄関口が「ハレイワ・タウン」。サトウキビ産業が栄えた時代には日本人経営の旅館が立ち並んでいたそう。その面影を残す町並みを散策するには、ショッピングセンターなどの駐車場に車を止め、のんびりと歩いてみるのがおすすめ。サーフショップ、セレクトショップや地元アーティストの作品を扱うギャラリー、カフェやレストランも豊富です。

ノースショア・マーケットプレイスには木造の建物が残り、のんびりとした雰囲気で買い物や食事を楽しめる(画像提供:ハワイ州観光局)

ノースショア・マーケットプレイスには木造の建物が残り、のんびりとした雰囲気で買い物や食事を楽しめる(画像提供:ハワイ州観光局)

レンタカーでハワイドライブ【4】
ノースショアの三大グルメ「ガーリックシュリンプ」「シェイブアイス」「フリフリチキン」

ガーリックシュリンプは手づかみでガブリ!

ノースショアへ来たら、ぜひとも食べてみたいのが、「ガーリックシュリンプ」「シェイブアイス」「フリフリチキン」の3つ。

まず、ガーリックシュリンプはいくつかのフードトラックがあり、もっとも古いといわれているのが90年代初頭にオープンした『ジョバンニ・アロハ・シュリンプ』。ハレイワ・タウンの入り口とカフクの2店舗があり、落書きだらけの白いトラックが目印です。殻付きのまま調理されたエビを手づかみで食べるのが美味しく味わうコツ。

ガーリックシュリンプは手づかみで食べたい!「ジョバンニ・アロハ・シュリンプ」(画像提供:ハワイ州観光局)

ガーリックシュリンプは手づかみで食べたい!「ジョバンニ・アロハ・シュリンプ」(画像提供:ハワイ州観光局)

日本のかき氷がハワイの「シェイブアイス」に

「シェイブアイス」といえばハワイ版かき氷。まっさきに名前が挙がるのが“シェイブアイスの生みの親”といわれる『マツモト・シェイブ・アイス』。1951年、広島からの移民だった松本守氏によって缶詰などの食料品や日用品などを販売する店としてオープンしました。

「炎天下にサトウキビ畑で働く労働者は喉が渇く」ことをヒントに、日本から輸入したかき氷機で販売を始めたのがシェイブアイスの始まり。赤、青、黄色など色とりどりのシロップをかけた「レインボー」が定番ですが、抹茶やあんこ、白玉をトッピングした和風メニューもあります。Tシャツなどのオリジナルグッズはお土産に人気です。

ハワイ版かき氷のシェイブアイスは、暑い日のごちそう(画像提供:永田さち子)

ハワイ版かき氷のシェイブアイスは、暑い日のごちそう(画像提供:永田さち子)

ライスと一緒に食べたいフリフリチキン

週末限定のグルメが、串に刺したチキンを炭火の上で回しながら焼く「フリフリチキン」。ハワイ語で「回す」ことを「フリ」ということから名付けられたといわれます。『マラマ・マーケット』というスーパーマーケットの駐車場に土・日曜、祝日だけオープン。(残念ながら平日は食べられません。)

縦一列に並んだ丸鶏がこんがりときつね色の焼き上がる様子は、ずっと見ていても飽きません。タレが浸みたご飯も美味しいので、ぜひライス付きで注文してください。

煙と一緒に漂ってくる香りが食欲をそそるフリフリチキン(画像提供:ハワイ州観光局)

煙と一緒に漂ってくる香りが食欲をそそるフリフリチキン(画像提供:ハワイ州観光局)

レンタカーでハワイドライブ【5】
野生のウミガメがやって来るビーチを巡りたい

海の守り神「ホヌ」に会いに行こう

ハワイではウミガメのことを「ホヌ」と呼び、海の守り神として、また幸福を運んでくるラッキーシンボルとして大切にされています。そのウミガメに会えるのが、ハレイワの町のはずれにある、「ハレイワ・アリイ・ビーチパーク」。週末になると地元の人が海水浴やバーベキューを楽しみにやって来る、のんびりとしたビーチです。

ウミガメに会えるハレイワ・アリイ・ビーチパーク(画像提供:ハワイ州観光局)

ウミガメに会えるハレイワ・アリイ・ビーチパーク(画像提供:ハワイ州観光局)

ウミガメには触れないように注意して!

ウミガメとの遭遇率が高いのは、お昼から午後早めの時間。ノースショアではほかに「タートル・ベイ」「ラニアケア・ビーチ」もウミガメが昼寝にやって来る場所として有名です。これらの場所を巡ることができるのも、レンタカーがあればこそ。

ただし、ウミガメはハワイの州法と連邦法によって保護されていて、近づきすぎたりさわったりすることは禁じられています。最低でも3m以上離れた場所から見るようにし、エサを与えるのも、もちろん禁止です。

砂浜に甲羅干しにやってくるウミガメは絶滅危惧種に指定された希少な海洋生物(画像提供:ハワイ州観光局)

砂浜に甲羅干しにやってくるウミガメは絶滅危惧種に指定された希少な海洋生物(画像提供:ハワイ州観光局)

レンタカーでハワイドライブ【6】
ローカルに人気のビーチで美しいサンセットを楽しむ

透明度抜群のワイメア・ベイ・ビーチ

ハレイワの町から再びカメハメハ・ハイウェイ(州道83号線)に入り、北東方面へ約15分走ったところにあるのが「ワイメア・ベイ・ビーチ」。ライフガードが常駐し、シャワーやトイレの設備があります。

湾に突き出した岩の上は、ジャンプやダイブを楽しむ地元っ子の遊び場。波が穏やかな春から夏は、透明度の高いビーチでシュノーケリングを楽しむのもおすすめです。

春から夏は穏やかな表情を見せる「ワイメア・ベイ・ビーチ」。岩場が天然の飛び込み台(画像提供:ハワイ州観光局)

春から夏は穏やかな表情を見せる「ワイメア・ベイ・ビーチ」。岩場が天然の飛び込み台(画像提供:ハワイ州観光局)

おすすめコースの仕上げは「ハワイのサンセットに感動」

ノースショアのドライブコースで夕暮れを狙って訪れたいのが「サンセット・ビーチ」。「ワイメア・ベイ・ビーチパーク」からさらに5~6分北上したところにあり、その名のとおりサンセットのベストスポットです。
ここから眺めるサンセットは感動的な美しさ。きっとハワイドライブの思い出に残るシーンになるはずです。

夕日が美しい「サンセット・ビーチ」。冬はサーフィンの国際大会の会場に(画像提供:ハワイ州観光局)

夕日が美しい「サンセット・ビーチ」。冬はサーフィンの国際大会の会場に(画像提供:ハワイ州観光局)

帰りのおすすめコースは?帰路は来た道を引き返すのがオススメ!

ワイキキへの帰路は二通りあります。ハレイワまで引き返し、来た道をそのまま戻るルートは約1時間。もうひとつはカメハメハ・ハイウェイをぐるりと回って東海岸から帰るルートがありますが、こちらは遠回りになり、2時間以上かかります。

まとめ

ノースショアに高い波が押し寄せ、世界中からサーファーが集まってくるのは11月~3月ごろまで。この期間はサーフィンの国際大会も多く開かれるため、週末は道路が混雑します。時間に余裕をもってスケジュールと組んだほうがいいでしょう。一方、春から秋は比較的穏やかな海になり、海水浴やシュノーケリングで楽しむこともできます。季節によって楽しみ方も異なるノースショア。レンタカーを駆使してビーチ巡りとタウン散策、そしてグルメを存分に堪能してくださいね。

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