気分は魚? モルディブの水中ホテル&レストランが映えすぎな件!

気分は魚? モルディブの水中ホテル&レストランが映えすぎな件!

モルディブ=ハネムーンは過去のイメージ

昔からハネムーンの場所として根強い人気を誇るモルディブ。
そのため一人旅や女子旅だとハードルが高そうなイメージですが、ご安心を。女子同士の方が楽しめる可愛いデザインのプチホテルがあったり、ルームサービスを活用すれば海と自分だけの特別な時間を過ごせたりと思い思いの過ごし方ができます。

ハネムーンだけで訪れるのにはもったいないほど、モルディブは定期的に滞在したい場所です。

最近では女子旅でも訪れることが多くなったモルディブ
最近では女子旅でも訪れることが多くなったモルディブ

 

モルディブへはどうやって行く?

インドとスリランカの南西に位置するモルディブ共和国。
日本から向かう場合、玄関口となる首都マーレを目指しますが、直行便は飛んでいません。候補に挙がるのがシンガポール航空、スリランカ航空、エミレーツ航空など。それぞれにマイレージが貯められたり、仕事終わりにそのまま飛行機に搭乗できたりと利点はさまざまです。

 

ベストシーズンはいつ?

一年を通して温暖な気候のモルディブですが、天気は雨季と乾季の2つに分けられます。11〜4月が乾季で特に12〜3月ごろが人気のシーズン。5〜12月が雨季に該当しますが、一日中雨が降ることはなく、スコールが短時間降り注ぐ程度です。雨季でも一日中雨が降らないこともあり、乾季と比べれば旅行客も少ないせいか、旅費も安く済むため雨季の時期を狙って訪れる人もいるほどです。

年間を通して26~33℃と過ごしやすい気候
年間を通して26~33℃と過ごしやすい気候

 

ホテル選びはくれぐれも慎重に

モルディブ旅行のすべてを決めるといっていいほど重要なのが、ホテル選び。
“島々の花環”という意味を持つモルディブは、その名前通り1,200もの島が集まって1つの国を形成しています。それぞれの島が小さく、ホテルが密集せず1つの島に1つのリゾートホテルが割り当てられている……という感じでしょうか。

滞在中はホテルの島が拠点になるので、ホテルを選ぶことは滞在方法を選ぶことにも繋がってきます。水上コテージで朝から海へ飛び込んだり、水中ホテルから泳ぐ熱帯魚を眺めたり。水上コテージも木造からコンクリート造りなどデザインもさまざま。
水中施設だとホテルのほかに水中レストランや水中スパもあるので、事前に自分の希望を決めておくとホテル選びもスムーズです。

1島1リゾートという言葉があるほど島それぞれが独立したリゾートエリア
1島1リゾートという言葉があるほど島それぞれが独立したリゾートエリア

そして、ホテルを選ぶ際に気を付けたいのが空港からホテルまでの距離。移動は国内線やスピードボートを使うため、遠い場所になると移動に1日費やすこともあり、その分、移動時間も移動費もかかります。
明るい時間帯の移動の方が鮮やかなモルディブの景色も楽しめるのでおすすめです。

 

シュノーケリングに際して知っておきたいこと

普段泳がない人、水着を敬遠する人でもモルディブの海を目の前にしたら、頑な気持ちも変わってくるはず。その際に覚えておいて損がない言葉が“ハウスリーフ”でしょう。これは“珊瑚”という意味で、ハウスリーフが良い状態であればそこを住処にしている魚の種類や数も豊富ということ。

もし周辺にハウスリーフがない場合は、モルディブのオプショナルツアーなどを利用して遠方に行く方法もあり、その場合はスタッフも同行してくれるので安心感があります。

どれほど良いハウスリーフがあるかがシュノーケリングの鍵をにぎる
どれほど良いハウスリーフがあるかがシュノーケリングの鍵をにぎる

 

体験してみたい! 海の中で目覚める水中ホテル

水上コテージが定番だったモルディブのホテル事情に水中ホテルという新たなジャンルを築いたのが「コンラッド モルディブ ランガリ アイランド(Conrad Maldives Rangali Island)」。

海底に設けられた寝室からは天井はもちろん、周囲の壁からも海の中の様子を覗くことができます。現地の言葉で珊瑚を意味するムラカ(Muraka)という客室名もまさに水中ホテルにぴったりな名前!

水中ホテルだけでなく、水上ヴィラやビーチ沿いのヴィラなども選べ、どの建物もモルディブの南国らしさが感じられるラグジュアリーなデザインです。

プライベートプールがあるデラックスウォーターヴィラ。ここから海に沈む夕日を観賞できる
プライベートプールがあるデラックスウォーターヴィラ。ここから海に沈む夕日を観賞できる

 

水中ホテル以外でも水中を味わえる場所とは

モルディブ初の水中ホテルとなったコンラッド モルディブ ランガリ アイランドですが、ヒルトン系列でも最高級ブランドなだけあり、料金も高めなのが否めません。それでも水中を体験したいと願う人はいるはず。実はこちらのホテルでは水中ホテルを発表する前に、世界初で水中レストランもオープンしています。

それが水深5mに築かれたレストラン「イター(ithaa)」。壁と天井がガラス張りになっていて、モルディブの自然を存分に堪能できるデザインは、“世界で一番美しいレストラン”という賞を獲得するほど。ランチとディナーどちらも要予約です。宿泊するならチェックイン時にフロントで確認する方法もありますが、席数が限られているので早めの予約が安心です。

水中ホテルとレストランという、コンラッドの徹底ぶり
水中ホテルとレストランという、コンラッドの徹底ぶり

 

まだまだある水中レストラン

コンラッドのような本格的な水中ホテルでなくとも、水中の神秘的な空間を体験できる施設は他にもあります。「M6m」というレストランは名前の通り、水深6mの場所から食事が楽しめるレストラン。特にレストランが入っているオーゼン・バイ・アトモスフィア(OZEN by Atmosphere)に4泊以上宿泊すると、無料でM6mの食事1回分を招待してもらえるサービスが!

食事だけでなく、お酒だけでも水中を味わえるのが「サブシックス(Subsix)」というバー。バーというだけあり、アルコールなど飲み物メニューが豊富に揃っています。コースメニューのランチ以外では、アラカルトで食事を頼めるのも他の水中レストランとは異なるポイント。こちらのバーが入っているのがニヤマ(Niyama)と呼ばれるリゾートで、アフリカ料理など個性的なダイニングも評判です。

 

水上の回廊がロマンティック

水中なのはホテルやレストランだけとは限りません。サブシックスを有するニヤマの姉妹リゾート「フヴァフェン・フシ・モルディブ(Huavafen Fushi Maldives)」は、マーレ国際空港からスピードボードで約30分とアクセス抜群。
こちらのリゾートでは世界初のスパ施設が水中にあり、ホテル宿泊者も16歳以上と徹底した癒しの空間を味わえます。

 

モルディブらしいホテルは他にもある

水中のホテル以外にもモルディブの透き通った海を存分に楽しめるリゾートは多数あり、どれにしようか迷ってしまうほど魅力的です。
中でも「リリィ ビーチ リゾート&スパ(Lily Beach Resort & Spa)」は、モルディブでもトップクラスのハウスリーフの良さを誇ります。

施設内ではサンゴ礁の形にそって水上ヴィラが築かれていて、客室からはそのまま透明な水中へ。ホテルはオールインクルーシブで、ビュッフェやアラカルトなどレストランは4か所あり、一部のツアーも無料で参加できるという充実したサービス内容です。

自然の色合いとは思えないほど発色がかった海の碧さ
自然の色合いとは思えないほど発色がかった海の碧さ

 

まるで竜宮城!?

マーレ国際空港からスピードボートで約30分というアクセス抜群の場所にあるのが「バロス モルディブ(Baros Maldives)」。1周約15分で歩き回れる小さな島にあるリゾートですが、こちらのホテルは世界中にあるラグジュアリーホテルのトップ25にも選出されたという実力の持ち主で、サービスやホスピタリティはお墨付きです。

「亀も訪れる」という色鮮やかな水中世界もホテルの人気理由のひとつ。とがった帽子のような可愛らしい茅葺屋根も特徴的です。
大人だけの秘密のリゾートになっていて、静かな時が流れています。

憧れの海がすぐ目の前に広がる優雅な水上ヴィラ
憧れの海がすぐ目の前に広がる優雅な水上ヴィラ

 

注目したいゲストハウス泊

モルディブのローカル感が体験できると、徐々に人気が出始めているのがゲストハウスでの宿泊です。マーフシ島では50軒ほどあるといわれ、民宿のようなこじんまりしたタイプからホテル顔負けのラグジュアリーな宿までさまざま。価格もリーズナブルなのが多いのも嬉しいポイントです。

レストランに入る際は、イスラム教の国なのでアルコールメニューがないのもローカルの島ならではの事情です。

 

無理なく楽しむモルディブの過ごし方

モルディブに訪れたならシュノーケリングにマリンスポーツなど豊かな海を堪能したいところ。あるいはホテルの客室でのんびり読書をしたりスパを受けたりのホテルライフが定番です。その他にもホテルによってはバナナボートやサーフィン、それにSUP(サップ)などのアクティビティが楽しめたりします。

絶景に囲まれているからこそ、アクティビティの楽しさも倍増
絶景に囲まれているからこそ、アクティビティの楽しさも倍増

 

用意しておくと便利なアレコレ

モルディブには独自のルフィヤとよばれる通貨がありますが、USドルでもまったく問題ありません。ハウスキーピングなどでチップを払う場合もあるので、細かい紙幣を準備しておくと心強いでしょう。
もしどうしてもルフィヤが必要な場合はモルディブでUSドルからルフィヤに交換します。日本での両替は不可能なようです。

さらにモルディブで気を付けたいのが日焼け対策。サングラスと帽子は必需品です。また可能ならば、水中やホテルのサンデッキにいる際もなるべく肌は服で覆っていたいところ。海遊びで着るラッシュガードは日焼け対策だけでなく水中のけが防止にもなるのでおすすめです。他にもインスタントカメラでも水中を撮影できるカメラがあればより滞在を楽しめるはず。

真っ青な空のもとにいたいからこそ日焼け対策は万全に
真っ青な空のもとにいたいからこそ日焼け対策は万全に

モルディブに入国する際は、観光目的で30日間までの滞在ならビザは不要。ただしアルコール飲料の持ち込みは禁止されています。コンセントのプラグは日本とは異なるので変換プラグが必要です。チェックしておきましょう。

 

一度は行きたい!インド洋に浮かぶ楽園

ターコイズブルーに染まった海が眩しいモルディブ。海を楽しむ滞在の方法はバラエティに富んでいて、水中ホテルや水中レストランではまるで自分も魚になったような気分になれます。
朝起きたらすぐに水中へ飛込める水上ヴィラは永遠の憧れ。インスタ映えする写真もいくらでも撮れそうな絶景が広がっています。

ハネムーンで人気だったモルディブですが、今では一人でも行く人がいるほど訪ねやすいリゾート地になりました。
この楽園でぜひ最高のひとときを味わってみてください。

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