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ウユニ塩湖で2018年カウントダウン&初日の出!最高の年を迎えよう

CMに登場したり、SNSで話題になったりと、日本でもその幻想的な風景が大きな話題になっている南米ボリビアの「ウユニ塩湖」。湖面に空の風景が映し出される風景は「天空の鏡」と呼ばれ、実に神秘的です。
世界に一つしかないこのファンタジックな場所で、年末年始を過ごす人が増えています。幻想的な景色の中で、新年の到来をカウントダウンしたり、初日の出を見たり……。日本では絶対に味わうことができないひと時を、ウユニ塩湖で過ごしてみませんか? 一生の思い出に残ること、間違いなしです。

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ウユニ塩湖

ウユニ塩湖って、どんなところ?

ウユニ塩湖とは、南米ボリビアの西部にある都市ウユニから、車で1時間ほどの距離にある湖です。

アンデス山脈に囲まれた高地にあり、その標高は約3,700mと、富士山とほぼ同じ高さ。面積約1万1,000平方kmと広大で、岐阜県と同程度の大きさがあります。

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖は、見渡す限り真っ白な大地が広がる“天空の異世界”。その白さの正体は、なんと「塩」! かつて海底にあったこの地が隆起し、アンデス山脈として山に形成されたとき、海水を大量に山に残したことにより、現在の広大な塩湖を形成したといわれています。

湖といっても、その高低差は湖全体で50センチほど。「世界でもっとも平らな場所」とも言われ、人が立っても膝まで浸かる程度しかありません。

川のない閉じられた空間なので、降った雨はそのまま湖に貯められます。その水が、塩の大地に薄膜のように広がることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な光景が現れるのです。

乾季と雨季それぞれの美しさがあるウユニ塩湖

ウユニ塩湖

年越しカウントダウンで訪れるウユニ塩湖は、年間を通して水が張っている訳ではありません。6月~10月の乾季には水がなく、「ソルト・フラット」と呼ばれる、塩でできた平原が広がっています。湖に水が張るのは12月~4月の雨季で、周囲の山々からの雨水が流れ込み、塩湖に薄く水が張ります。

乾季のウユニ塩湖は、地平線まで続く塩の大地が圧倒的なスケール。乾季は雲がほとんど現れないので、澄んだ空気が作りだす景色は、早朝から夕暮れ、満天の星空など、一日を通して目をみはるほどの美しさです。

塩湖に水が張る雨季のウユニ塩湖は、天候が安定しないと言うデメリットがあります。しかし天候が良ければ、湖面が空を映し出す鏡面となる異空間が出現。天地の境目がなくなる、不思議な空間に身を委ねることができます。

ウユニ塩湖のカウントダウンや初日の出は、年末年始。つまり、雨季の時期に当たります。できればこの日の前後に、数日間の余裕を持ってウユニに滞在を。「鏡張りの異空間」が体験できる確率が高まります。

日本からウユニ塩湖への行き方は?

日本からウユニ塩湖への行き方は、まずボリビアの首都・ラパスへ向かう必要があります。日本からは通常、成田からアメリカ国内の主要空港で乗継ぎ、ラパスへと入ります。そしてラパスから、ウユニへと向かいます。

ラパスからウユニへは、550kmほど距離があります。今までは陸路(バス)で10時間~12時間ほどかける必要がありましたが、2011年からアマゾナス航空が毎日就航するようになり、所要時間は1時間ほどに大幅に短縮されました。

ウユニ市内からウユニ塩湖へは、車で1時間ほどかけて到着します。ウユニ塩湖の観光は、ウユニ市内のホテルを起点にするのが定番です。

ウユニ塩湖のカウントダウンや初日の出は、ツアー参加が便利!

ウユニ塩湖で年越しカウントダウンを楽しんだり、初日の出を迎えたいなら、現地オプショナルツアーが便利です。

ウユニ塩湖

ツアーに参加するメリットは、たくさんあります。まず、滞在しているホテルにツアー会社が車で迎えにきてくれ、また帰りも車でホテルまで送り届けてくれます。海外での移動に不慣れな人におすすめです。

また通常、ウユニをはじめとしたボリビア国内ではスペイン語しか通じません。しかしツアーに参加すれば、1ツアーにつき最低1人の日本語ガイドが同行します。言葉の問題が不安な人は、日本語が通じるだけで、ツアーに参加する意味があると言えます。

また、足が水濡れしないための長靴も、無料で貸し出してくれます(フリーサイズ)。

ツアーを案内してくれるガイドは、ウユニ塩湖のことを知り尽くしています。年越しウユニ塩湖のカウントダウンや元旦の初日の出を迎える場所には、塩湖のど真ん中を陣取った“特等席”を用意してくれます。

また、ツアーならではのホスピタリティも充実しています。ウユニ塩湖でのカウントダウンや、初日の出の前後には、お茶やホットワインを提供してくれます。

ウユニ塩湖での年越しカウントダウンや初日の出は、みんなで祝うことで、より思い出深くなるもの。個人での参加はもちろん、家族や友人同士でもツアーに参加して、より多くの人たちと新年の喜びを分かち合いましょう。

ウユニ塩湖で過ごす年越しカウンダウンのツアーは、どんなスケジュールになるの?

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖の年越しカウントダウン/初日の出ツアーは、一般的に以下のようなスケジュールになります。

ホテルまで送迎の車が出ることに加え、日本語ガイドが帯同するので、安心・安全なウユニのひとときを過ごすことができます。

◆ウユニ塩湖 年越しカウントダウンツアー
<12月31日>
21時30分頃~22時頃 ホテルでピックアップ(ウユニ市内宿泊、塩のホテル)
ウユニ塩湖に到着後、特等席の指定場所にて、カウントダウン待機。ホットワインを飲みながら星空の鑑賞を楽しめます。

24時 年末年始カウントダウンをした後、シャンパンで乾杯し、新年を祝います。

<1月1日>
1時30分頃 各ホテルまで送迎し、解散。

◆ウユニ塩湖 初日の出ツアー
<1月1日>
3時~4時頃 ホテルでピックアップ(ウユニ市内宿泊、塩のホテル)
ウユニ塩湖に到着後、初日の出の時間まで星空の鑑賞を楽しめます(塩のホテルのロビーでの待機も可能)。

5時~6時頃 初日の出鑑賞を楽しみます。

6時半~7時頃 各ホテル、またはホテル近接の指定場所まで送迎し、解散。

年末年始のウユニ塩湖の気候と、持って行くもの

年越しカウントダウンで訪れるウユニ塩湖の気候は、昼間こそ最高気温は20℃以上になりますが、夜中は6℃ぐらいまで下がります。ウユニ塩湖の年越しカウントダウンや初日の出ツアーに参加される方は、マフラーや手袋、厚手の上着などの防寒対策を忘れないようにしましょう。

また、ウユニ塩湖の年越しカウントダウン/初日の出ツアーは夜なので、その前後の昼間に、ウユニ塩湖に足を運ぶ人も多いはずです。ウユニ塩湖は湖面の光反射が強いので、サングラスや帽子、日焼け止めなどは持参した方が無難。また空気が乾燥している場合もあるので、保湿クリームなども持参しましょう。

ウユニ塩湖を歩くときは、ビーチサンダルはなるべくNG。足が赤く日焼けしてしまったり、塩の表面がゴツゴツしていて足裏から疲れてくるので、おすすめしません。ツアー参加者には長靴が無料でレンタルされるのでご安心下さい。

高山病の心配は?

ウユニ塩湖は、標高およそ3,700mの地点にあります。ウユニ塩湖の年越しカウントダウン/初日の出ツアーでは、高山病にかかる恐れありますが、事前にしっかり対策をしておくことで、高い確率でリスクを低減できます。せっかく訪れたウユニ塩湖で高山病にならないためにも、万全のコンディションを保って絶景体験に臨みましょう。

  • <高山病にならないためのアドバイス>
  • ● 水分補給を1日2リットルほど摂取する(必ずミネラルウォーターで)
  • ● 長時間のシャワーは控え、熱い風呂には入らない
  • ● 無理な運動はしない
  • ● 体を暖かく保ち、冷やさない
  • ● 酸素ボンベなどを持参する
  • ● アルコールや喫煙を控える(ツアーで提供されるホットワインやシャンパンは体調次第とする)
  • ● 暴飲暴食しない

ボリビアにはウユニ塩湖以外にも赤い湖と緑の湖がある

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖の年越しカウントダウン/初日の出で、忘れられない絶景を堪能したら、「湖つながり」で、ウユニ近郊の他の湖の景色にも目を向けてみるのも、面白いものです。

エドゥアルド・アバロア国立アンデス自然保護区内にある「ラグナ・コロラダ」は、標高4000メートル超の塩湖。藻類が作り出す赤い湖水が実に神秘的です。たくさんのフラミンゴが羽を休める場所としても知られます。

また「ラグナ・コロラダ」が赤色なら、「ラグナ・ヴェルデ」は、“緑の湖”。標高4,500mの場所にあり、世界でもっとも標高の高い場所にある湖の一つとされています。鉱物成分が溶け込んだ青々とした湖水は、目の覚めるような鮮やかさ。湖面と円錐形の火山が作り出す風景の美しさで知られています。

ウユニ塩湖のおすすめのお土産は?

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖といえば、やはり「塩」にまつわるお土産が有名です。うってつけの購入ポイントが、ウユニ塩湖に入ってすぐの場所にあるコルチャニ村のマーケット。コルチャニ村では製塩業が盛んなので、ミネラルたっぷりの天然塩「ウユニの塩」が大人気! 料理が美味しくなることうけあいです。また、塩でできた置物など、塩の加工品も人気です。

そのほか、リャマやアルパカなどの毛から作られたカラフルな毛織物や、ボリビアの福の神「エケコ人形」、そしてボリビア特産コーヒーなども人気です。

ウユニ塩湖ではフォトジェニックな写真が撮り放題!

幻想的な世界が一面に広がるウユニ塩湖。その風景はまぶたに焼き付けるだけでなく、是非とも写真に残したいものです。

ウユニ塩湖の年越しカウントダウン、初日の出では、漆黒の空に輝く満天の星空が圧巻。湖面にその星空が映り込み、全天球のプラネタリウムに迷い込んだような錯覚さえ覚えます。

星空をカメラに映す場合は、なるべく高感度撮影ができるデジタルカメラを用意しましょう。三脚やリモコンを使用して、手ブレをさせないことがポイントです。

スマホのカメラも同様ですが、標準の機能ではあまり良い写真の撮影は期待できません。露出が調整できる、夜景撮影に適した専用アプリを使用しましょう。

夜のウユニ塩湖を堪能したら、昼のウユニ塩湖にも行ってみましょう。太陽が出ている時間のウユニ塩湖は、夜とはうって変わって、湖面がキラキラと光り輝く「鏡の世界」です。障害物がなく、遠近感が失われることでトリック写真の撮影もお手のものです。インスタ映えするフォトジェニックな写真が撮り放題の、撮影天国です。

ウユニ塩湖の「塩のホテル」とは?

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖の観光には、ウユニ市内のホテルに宿泊する方法と、ウユニ湖に近接したホテルに宿泊する方法があります。ウユニ市内のホテルからウユニ湖までは、移動に1時間近くかかりますが、ウユニ湖に近いホテルなら、すぐ湖にたどり着けるメリットがあり、名物にもなっている「塩のホテル」での宿泊も可能です。

塩のホテルとは、その名の通り、塩でできた建物のホテル。ウユニ塩湖の近くには、3つの塩のホテルがあります。部屋の壁も、ベッドも、床も塩でできているのは、驚くばかり。

ただ話題性があるだけでなく、三ツ星クラスの設備が整っているホテルもあるので、居心地も大変快適。せっかくウユニまで来たのなら、是非とも泊まってみたいホテルです。

ご旅行前に外務省・安全情報(ボリビア)をチェック

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