近郊都市
釜山(プサン)のおすすめホテル
日本から最も近い外国の街として知られる釜山(プサン)。新幹線(KTX)の就航により、ソウルからも訪れやすくなりました。国内最大の漁港を持つこの街は、いつも人々の活気に満ち溢れています。ビーチリゾートの海雲台や、随一の繁華街、西面・凡一洞、観光の目玉チャガルチ市場のある南浦洞など、個性的なエリアがいくつも存在します。
【エリア: 西面 】
地下鉄が唯一交差する西面駅に直結する抜群のロケーション。釜山最大の商業エリアの中でも地上43階建てが一際目を引く、西面のランドマーク的な存在です。ほとんどのスタッフが日本語を解するので、言葉の心配は不要。800室に及ぶ客室は特1級ならではの優雅さで、予算に合わせて選択の幅も広がります。免税店、デパート、シネマ、ショーなどの関連施設に加えて、2006年よりカジノが加わりました。
【エリア: 海雲台 】
オン・ザ・ビーチ、カジノ、免税店、海を見渡す露天風呂などレジャーも多彩な釜山最大のリゾート。古さが目立ってきた本館は2006年に改装が終了し、重厚なイメージからモダンで洗練されたイメージへと一新されました。館内には7のレストランがあり、中でも本場で修業したシェフが腕を振るイタリアンレストラン「コラビニ」は地元でも人気。釜山国際映画祭期間中は韓国のセレブが集まります。
【エリア: 西面 】
2017年4月新規オープン。Solaria Nishitetsu Hotel Busanは釜山西面の中心に位置していて航空リムジンバスがホテルの近所に停車し、空港からホテルまで簡単にアプローチできます。通常日本語可能なスタッフが勤め、日本の電気製品に対応できるコンセント設備で日本から訪れるお客様が安心して宿泊できる環境を提供致します。また、ホテルのすぐ近くに釜山の地下鉄1、2号線の西面駅があり、公共交通機関を利用して旅行する観光客に最も最適です。
済州(チェジュ)のおすすめホテル
太平洋に浮かぶ、韓国最大にして最南端の島、済州(チェジュ)島。周囲を流れる暖流の影響で年間を通じて気候が温暖で、「東洋のハワイ」とも称されています。また、火山島ならではのダイナミックな景勝、伝承される数々の神話や伝説、豊富な海の幸など、魅力がいっぱいです。近年では多くの韓流ドラマや映画の舞台として使われたことでも有名となり、ロケ地巡りも人気となっています。
【エリア: 済州市 】
済州国際空港から車で10分、済州市内最大の繁華街「新済州」に位置し、外国人に合わせたサービスの質はきめ細かく、日本人の利用者も多いデラックスホテルです。和洋韓など各国料理の多いレストランでは、済州島の海の幸をふんだんに使った料理を味わえます。ホテル直営のゴルフコース「オラCC」までは無料の送迎バスが発着しているので、ゴルフ旅行にも最適。リゾートならではの滞在をどうぞ。
【エリア: 西帰浦市 】
中文観光団地の中でも、最大の敷地面積と客室数を誇り、ひと際存在感を放つホテル。広い中庭にはオランダ式風車や韓国式庭園、ボート乗り場などがあり、まるでテーマパークのようです。夜間の幻想的なウォータースクリーンのショーは周辺のホテルからも見物客が訪れるほど。ゆったりとした客室はヴィラタイプもありファミリーユースにもおすすめです。ドラマ「オールイン」にも登場した大きな窓のロビーラウンジはゆったりとくつろげます。
【エリア: 済州市 】
ホテル裏は雄大な漢拏山、下には太平洋の青い波が一目で見渡せる立地にある高層ホテルです。済州市内に位置し、市場や三性穴(サムソンヒョル)、民族自然史博物館への観光に便利なロケーションです。サービスも施設も充実しております。
【エリア: 中文 】
紺碧の海を見渡す高台に白亜の建物が映える、南欧風の滞在型リゾート。白やパステルトーンを基調にした客室は高級感にあふれ、窓から入ってくる自然光に癒されます。館内には6つのバーやレストラン、カジノなど施設もさまざま。また、2004年にオープンしたゲランスパは女性客に好評。敷地内には映画シュリのラストシーンに登場した「シュリベンチ」があります。また、イ・ビョンホン主演のドラマ「オールイン」の舞台にもなったホテルです。