ホテルグレードについて
本サイトで表示しておりますホテルグレード表示（王冠の数）は、各国のホテルランクや現地手配会社からの情報を基に当社が独自に設定したものです。表示は一つの目安であり、当社はこれを保証するものではございません。
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ホテルのおすすめポイント：
ヴィースバーデン中央駅から１番か８番のバスでＷｅｂａｒｇａｓｓｅ（ヴェーバーガッセ）下車。クアハウス／シアターの次のバス停なのでわかりやすい。バスの切符はバスの運転手からも購入可能。バスはホテルのすぐ横に着くので便利。ホテルの玄関の道をはさんで向かい側にタクシースタンドがあるので、駅へ向かう際はタクシーの利用も可能。ヴィースバーデンは保養地とされており、そこに住む人も含めて上品な町。美しい町並みからもわかると思うが、治安面での不安は全くない。ホテルの前の道はきれいなショッピングストリートに続いており、ホテルから歩いて３～５分ぐらいのところにＲＥＷＥというスーパー、さらに先まで行くとデパートもあり、買い物にも不自由しない。チェックイン当日、アップルで予約したカテゴリーではバスタブ付きの部屋がなかったようで、１泊あたり２０ユーロの追加料金を支払い、スーペリアルームにアップグレードした。変更前の部屋も広めだったが、変更後の部屋はさらに広く、窓が大きく光がよく入る明るい部屋。備品は机、椅子が２つずつ、子供ならベッドになりそうな大きさのソファがひとつ。ロッカーにセーフティボックス、ミニバー、湯沸かしあり。コーヒーやティーパックも用意されている。バスルームも含め清潔で快適、古さは全く感じない。アメニティはまずまず。部屋は通りに面していたが、二重窓のため外の音はほとんど入って来ないし、廊下側も二重扉なので、廊下からの音もほぼ入って来なかった。朝食はドイツの代表的食事パンであるゼンメルがなかったのが残念だが、パンも含め種類が多く、温かいものも果物もある。広くて天井が高いダイニングで、おいしい朝食をいただくのは優雅でさえある。スタッフも丁寧でフレンドリー、銀髪の紳士は私たちが日本人だと知ると、次の日の朝、おはようございます、と日本語であいさつ、チェックアウト時も、ありがとうございました、さようなら、と日本語で送り出してくれた。今回は日程の都合でヴィースバーデンの町をじっくり回ることができなかったが、ぜひ再訪したいと思う。この町での、このホテルでの滞在は、きっと思い出に残る素敵なものになると思います。 投稿日時：2012年10月27日 記事No.50398
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