ホテルからのお知らせ
■市税について
ボローニャ市内に宿泊する旅行者を対象に「宿泊税」（OVERNIGHT ACCOMODATION TAX オーバーナイト・アコモデーションタックス）が課せられることになりました。ユースホステルを除くボローニャ市内の宿泊施設（ホテル、B＆B、アグリトゥリズモ、貸し部屋など）に滞在する際に、最長5泊までの宿泊に対しまして課せられます。宿泊税はホテルの宿泊料金によって異なり、1泊1名あたりEUR1.5～5.0です。14歳未満のお子様は課税されません。支払いはご自身にてチェックアウト時にお支払いする必要がございます。
■ベネチア 観光税試験導入について
2024/4/8更新
ベネチア市議会では、新しい観光税の導入が承認され、2024年は試験的に4/25より以下の29日間のみ導入されることになりました。該当日にベネチアを訪問する場合、日帰り・宿泊を問わず、全ての方の事前登録が必要となります。
・課税の適用日(以下の29日間のみ試験導入)
-2024/4/25～2024/5/5まで
-2024/5月の週末（11、12、18、19、25、26日）
-2024/6月の一部週末（8、9、15、16、22、23、29、30日）
-2024/7月の一部週末（6、7、13、14日）
上記課税対象日に訪問を予定されているお客様は、以下のベネチア市ホームページから事前登録・決済が必要となります。訪問日、及び下記条件に当てはまる方は各自ご登録ください。
登録サイト(英語)：https://cda.ve.it/en/(外部サイトに遷移します)
※この税金は、8:30～16:00までにベネチアの歴史地区を訪れる観光客に適用されます。08:30以前、または16:00以降にベネチアに到着した場合は、お支払いの必要はありません。
※税金は15歳以上の観光客に適用されます。14歳以下の観光客は納税の必要はありませんが、パスポートなど、年齢を証明できる書類をお持ちください。
※メストレ、マルゲーラを含むベネチア市内のホテルにご宿泊の場合、税金のお支払いは免除されますが、事前登録は必ず必要となります。発行されたQRコードが登録済の証明となりますので、現地では携帯し、検査官の求めがあった際にご提示ください。
※事前登録なく歴史地区に入った場合、EUR50～300の罰金が科せられる場合があります。
※その他詳細は登録サイト(英語)をご覧いただきご確認ください。